亀緒君は庭を散歩している最中に何度も自由への逃走を試みる。いつも横目で私を観察していて、ちょっと私が他のことに気をとられていると、ベランダの下めがけてダッシュするのだ。そういうときの亀緒君はまったく亀以外の何者かに変身している。とんでもなく速い。
だがしかし、日ごとに暖かくなってきて花壇のミントの成長が著しい今日この頃。亀緒君が目指すベランダの下には、花壇から溢れ出したミントが緑色の壁となり立 . . . 本文を読む
地デジのPRキャラクターが出来たらしい。で、ネットで見てみた。着ぐるみの写真だ。う、な、何だこりゃ。流行りのゆるキャラ? いや、ゆるいと言うよりなんか悲しい気持ちになるな。でもそれは着ぐるみだからかもしれない。イラストで見ればもっと可愛いのかも。
で、さらにネットで見てみた。今度はイラストだから、きっと大丈夫。う、な、何なんだ、このこみ上げてくる悲しいんだかせつないんだかわからない感情の入り混じ . . . 本文を読む
レモンタイムの花は現在開花進行中だ。写真では花の色が白と薄紫みたいに写っているが、本当は少しピンクも入っていて可愛いらしい。で、サイズの方もとても可愛い。花びらの大きさはミリ単位だ。葉っぱになんか白っぽい粉がかかっているかのような具合に見える。
我が家の狭い庭にはタイムのほかにもミントやニオイゼラニウムやローズマリーやマートル(たぶん鳥が持ってきて勝手に生えてきたハーブの木)など、いろいろなハ . . . 本文を読む
今年初めてのニワゼキショウが咲いた。赤い方だ。白い方は去年数が少なかったので、咲くかどうかちょっと心配。ニワゼキショウの写真を撮っていたら、いい感じで亀緒君が寄ってきた。
この間は庭を散歩中にミミズを発見。捕まえて3時のおやつに食べていた。きょうはどうだろね。みつかるといいけどね。 . . . 本文を読む
長男がペンギンと亀のパペットを送ってくれた。どちらもなかなかリアルなつくりだ。フォークマニスパペットシリーズというらしい。対象年齢3歳以上。私の精神年齢は4歳程度なのでぴったりだな。
写真を撮ろうとしたら亀緒君が寄ってきた。新しい亀がやって来たかと思ったのかな。とりあえずこの亀はニホンイシガメではないっぽいよ、亀緒君。 . . . 本文を読む
義妹が堂島ロールというロールケーキをくれた。生地がとても美味しい。卵の味がする。真っ白な生クリームがこれでもかこれでもかというくらい巻き込んである。
っが、このこれでもかがいけない。この生クリームたっぷりがいまいちダメなのだ。息子は前々からあぶらっこいものがダメなのだが、生クリームなんてのはあぶらそのもの。堂島ロールは美味しいのだがひと切れ食べると身体があぶらに対して拒否反応を示してしまうのだ。 . . . 本文を読む
アシナガバチは巣の中のお子さんたちがある程度大きくなるまでは、お食事や巣の材料集め以外はほとんどどこにも行かず巣を守っているようだ。いつ見ても巣を抱きかかえるようにしていて、なかなかお留守にならない。ベランダに巣を作られるのはさすがに困るのだが、夫がいうように殺虫剤を吹きかけるのもなんかちょっとなあ。ということで、アシナガバチがお留守の間に巣を撤去したいのだ。
で、きょうバイトから帰ってみるとな . . . 本文を読む
うちは庭に2つ、ベランダに1つ椅子が置いてある。ベランダの椅子には亀の水槽に入れるレンガの予備が干してある。水槽の掃除をした時に水だけではなくレンガも取り替えるのだ。そうしないと緑色の藻みたいなのがついてしまう。(ちなみに亀の甲羅にも藻がつくので柔らかい歯ブラシで洗っている)
で、きょうも水槽掃除をしていたのだが、ふと見ると椅子のかげに無届け建築発見。まだ着工して間もない。今のところ住人は1名。 . . . 本文を読む
イラストライター&アートセラピストという名刺も発注したことだしと、さっそく近所のカラオケ屋さんに併設されているカルチャークラブの講師募集に応募してみる。
昨日が面接だった。面接官は女子2名に男子1名の合計3名。カラオケルームの一室で1時間近くあれこれ話す。アートセラピーの講座をやらせてほしいと言ったのだが、子どもの絵の教室はどうですかみたいな話が出る。色彩検定1級うかったら3級の合格対策講座やら . . . 本文を読む
我が家はマンションの1階の2軒続きの部屋なので、庭がやたら細長い。その細長い庭の境界に垣根があるのだが、その垣根に去年あたりからしっかりしがみついている奴がいる。正体不明のつる草だ。
最初のうちは、前に買ってきて植えたノウゼンカズラだとばかり思っていた。ノウゼンカズラなら、そのうちきれいな花が咲くはず。まだかなまだかなと待っていたのだが、つるは伸び放題に伸び、庭のいたるところから新しい芽を出し . . . 本文を読む