この間も写真を載せた葉っぱの上のクモさんのお家なのだが、存続が危うい状況になっている。
原因はあいつだ。葉っぱの向こうの方にいるちっこいテントウムシみたいなやつだ。食べているのだ、モシャモシャと。クモさんの葉っぱを。
しかもモシャモシャやっているのはこの1匹だけではなく、この葉っぱの裏やら近くの葉っぱやらにも、こいつの仲間が何匹もいるのだ。
どう見ても、クモさんの方が形勢は不利。ううむ。 . . . 本文を読む
今朝、亀緒君の姿が見えないと思ったらこんなところに。夫の布団の上だ。というか、この写真の数秒前まで枕の上でリラックスしていた。
亀緒君は布団が大好きだ。私らはベッドではなく布団に寝ているのだが、布団が敷いてあると亀緒君は大喜びだ。布団乾燥機をかけていると、ふっくら膨らんだ布団の上で気持ちよさそうに足を伸ばしている。せっかく乾かしているというのに、あんた。甲羅ビタビタですがな。
というわけで、 . . . 本文を読む
いつも窓によじ登って散歩を要求する亀緒君。登るのは上手いのに、降りるのは苦手だ。いつも降りようと前足をうーんと伸ばした格好のまんま落ちていた。下にダイソーで購入した柔らかいマットとバスタオルが敷いてあるから大丈夫ではあるのだが。
そこでその床用のマットの予備を適当に切って組み合わせ、ヒモでぎゅっと縛って階段を作った。すでに亀緒君が洗面所へ行くための階段は、同じ材料でずいぶん前に作成。使い方は一度 . . . 本文を読む
自転車で茶房じんのびに行ってきた。アートセラピーの講座を10月からシダックスのカルチャークラブ(昭和橋)で(もし1人でも生徒さんが来てくれたら)開かせてもらえることになっているのだが、他にもこぢんまりと講座をやらせてもらえる場所を探しているのだ。って、シダックスの方もこぢんまりした講座になってしまったり、あるいは開けない可能性もおおいにあるのだが。
ずいぶん前からこの茶房じんのびのことはネットで . . . 本文を読む
この間から我が家が野原化している。どこかでチッチッチッチッと虫が鳴いているのだ。風流と言えないことはない。っが、けっこう大きな鳴き声なのだ。
最初は玄関で鳴いていた。玄関のすぐ横が二男の部屋で、夜通しうるさかったらしい。で、二男と2人で懐中電灯片手にあちこち捜索。発見にはいたらなかったのだが、懐中電灯の光が嫌だったのか、今度は鳴き声が食器棚のあたりに移動。きのうの夜中にはさらに洗面所に移動して . . . 本文を読む
知り合いのご主人が亡くなられた。ついさっきのことだ。ご病気なのは知っていた。以前、うちのお舅さんやお姑さんが入院していた時、同じ病院のすぐ近くの病室に入院しておられたことがあり、お見舞いに行ったことがある。
「咳が長く続く時はただの風邪だと思わず、ちゃんと調べてもらわないといけない」と、その時何度も言われた。
いつだったか、私ら夫婦がよく遊びに行っている他人様の別荘の本当にすぐ近くに、その知 . . . 本文を読む
この間見つけたちっさ~い虫と同じかどうかわからないが、同じ木の葉っぱに巣を作っているクモらしきものを発見。
同じ木の別の葉っぱには、年代物っぽい巣もあるのだが、こちらは真新しい感じ。日当たり良好で風通しもよく、なかなか住みやすそうだ。
家の中でくつろぎながら、屋根に獲物が引っかかるのを待っているということか。間違ってうっかりとまりそうだもんなあ、葉っぱに。
こわいこわい。 . . . 本文を読む
ジーユーにシャツを買いに行った。自転車で15分。途中心臓破りの坂を登る。心臓がバクバクいう。なら、自転車降りておせばいいのだが、降りるものか。くっそぅ。
本当はウエスタンシャツがほしかったのだが、好きな色がなかったのでボタンダウンシャツになる。しかし派手な色だな。まあ、年寄りは派手な色を着た方がいい。肌の色はくすんでくるし、髪の色も白髪が混じって灰色になってきてるわけだしな。これでくすんだ色を着 . . . 本文を読む
この季節になると、リビングの中に日がさしこむので、午前中は室内で日光浴していた亀緒君。午後に亀緒君の水槽を掃除し、その後庭を散歩させた。
するとやっぱり網戸ごしよりは直射日光。亀緒君はお気に入りの甲羅干しスペースである階段によじ登り、足を伸ばしてリラックス。よほど気持ちがいいのだろう。時々目を閉じてうっとりした表情だ。
しばらく日光浴した後は階段を降り、これもまたお気に入りの金魚池のかげへ。こ . . . 本文を読む
月に1度、庭の金魚池(古いベビーバス)とメダカの水鉢を掃除する。所要時間は、だいたい1時間半から2時間くらい。けっこうな重労働なので、えいやっと思いきらないとできない。でも、やりかけるとこれが案外楽しかったりする。
特に今回はメダカの稚魚に注意しつつの作業だ。生まれたての子はもんのすごく小さいので、水鉢の水はまずポンプでバケツに汲み出し、稚魚がまじっていないか確認してから捨てた。
1匹だけ . . . 本文を読む