自宅は集合住宅でベランダに面した窓が大きいので、長時間甲羅干しができる。実家のヒロタ亀緒氏がいる部屋は、窓は4つあるが腰高で小さい。で、入ってくる日差しは細い。ふと見ると、その細い日差しの中にちゃんと入って、甲羅干しをされている。紫外線ライトは用意してあるがやはりお日様の方がよいらしい。日差しが入らなくなると、いつも通り机の下に置いているフットレストの下で寛いでおられる。下に入れるフットレストを選 . . . 本文を読む
他のツバキも咲き始めた。上品な色と形。ろくに世話もしていないのにちゃんと毎年咲いてくれる。思うにたぶん植木鉢の底から地面に根を伸ばしているのだろう。もう一種類ツバキがあるのだが今年は咲いてくれるかな。 . . . 本文を読む
今年は上手くツバキの蕾を残せたようで、けっこうたくさん咲きそうだ。たくさん咲くと一つ一つの花は小さくなるのかもしれないが、やはり花の数は多い方が嬉しい。濃い緑の葉っぱの間に赤いツバキの花。きれいだ。 . . . 本文を読む
一昨日の夕方散歩中に鹿の頭蓋骨を見たせいか、昨日は次から次へとアクシデントが起こり(まあ、そのうちの1つは私が悪い)、本当にめげた。気分をかえようと久々に出かけた先でも、両手を振り回しながら大声で熱に浮かされたように一方的に話し続ける人に遭遇。さらに落ち込む。日付けがかわれば大丈夫かと思いながら、今朝除湿機のタンクいっぱいにたまった水を捨てようとしたら、手が滑って洗面所にぶちまけた。私は鹿の頭蓋骨 . . . 本文を読む
いつも通り散歩に出たが、また骨に遭遇するのがちょっと怖いので、途中から遊歩道を逆回りに歩いた。こっちのコースの方が人家に近い。ただ歩く距離はかなり少なくなってしまう。歩数で1000歩くらい違うのかな。それでも6000歩は超えそうなので、きょうはこれでよしとする。歩いている途中で、カモが2羽川上に向かって飛んでいった。川に浮かんでいたこの2羽は、それとは別のカモなのかな。近づいても逃げない。カモのす . . . 本文を読む
この間、散歩の途中で見かけたご近所の庭木の冬芽。この木は何だったかな。木は毎年芽を出しているが、この家はもう何年も空き家になっている。誰も住んでいないと、家は外側からも内側からも植物に侵食されていく。 . . . 本文を読む
連日の剪定でさすがに疲れていたのか、co-opの配送の後ちょっと横になったら、自分のいびきで目が覚めるくらい爆睡してしまった。呆れたことにもう夕方だったので、仕方なく散歩に出かけた。父に似たのか夜更かしが大好きなので、基本的に睡眠時間が足りていない。でもしっかり昼寝をしたので、いつもより少し遠くまで歩いた。ふと見ると山側の斜面に何か白っぽい物がある。朽ちた木の根っこのような。なんか鹿の頭みたいな形 . . . 本文を読む
タラヨウの葉っぱの裏側に、シャープペンシルの芯を出さない状態で落書きしてみた。しばらくすると茶色く変色して、書いた文字や絵がはっきり見えるようになる。本物の葉書。「郵便局の木」に指定されているらしい。 . . . 本文を読む
いつも通り、いこいの杜でまかない定食を食べた後、休憩無しで、高枝切り鋏2丁と庭仕事道具一式を持って裏庭に行く。きょうは出来るだけまとめてやっつける予定。まず裏庭のモミジ。これはとにかく屋根にかからないことだけを考えて切る。そうしないと枝伝いに屋根に上がった動物が、屋根をトイレ化するので。 その後、クワとタラヨウ(きょう図鑑で調べて名前がわかった)とザクロを剪定する。切り落としたザクロの枝やタラヨウ . . . 本文を読む
裏庭の名前のわからない木を剪定したので、ついでに名前を調べてみる。あ、そっくりな葉っぱがあった。多羅葉(タラヨウ)というのか。葉っぱの裏を傷つけると茶色く変色して絵や文字を書けるという楽しい木らしい。 . . . 本文を読む