亀の捜索

バイトから帰って亀の家を覗いたが不在。どこにいるんだろうと探すが見つからない。亀緒くーんと呼びながら、自衛隊の人のように、ほふく前進で進む。 確か夫がすごく明るいライトを持っていたはず。あったあった、これさえあれば大丈夫。棚の下。スピーカーの下。冷蔵庫のかげ。いない。いないいないいない。どこにもいない。 昼ご飯も食べずひたすら探すが見つからない。亀泥棒？ いないわな、そんなの。だんだん泣き . . . 本文を読む

これは一昨日の雲

一昨日は1～2ヶ月に1回会う友だちと栄でお茶。時々中断したりもしたが、もう10年以上こんな感じ。ほかにも同じようなたまに会う友だちが何人かいて、私はそういう人としか続かないみたいだ。あまりにも近づきすぎるとあっという間に破綻する。 一昨日の帰りに見た雲。不思議な形だ。ちょっと亀にも見える。 . . . 本文を読む

きょうもよく出来ました

洗濯物を取り込んで 金魚ベビーにご飯をあげて もちろん人間のご飯も忘れずに お風呂をくんで布団を敷く ちょっと掃除はサボったけれど 私は勉強に行ってきます 9時35分には帰ります . . . 本文を読む

たいせつなこと

月に一度 会う友だちと 今度会う日を決める 久々に 飼っている亀が 肩にのぼってくる 晩のおかずが やたら美味しくて つい食べ過ぎる 些細なことこそ たいせつなのかな ああ 空がきれいだ . . . 本文を読む

作業できんやないか。この中高年に愛の手を。

某所から詩を持ってきている作業中だというのに、某所に「データベースサーバーの再起動待ち」との表示が出て入れなくなった。この間も同じ状態になってて入れなかったのだが。いったいどうしたのだろう。まあ、土曜日だからアクセスする人もいっぱいいるには違いないのだが。 どっちにしても今晩中に作業を終えるなんてことは最初っから無理なのだが、これはやはり他のことをやんなさいということか。 それはそうと、さっき . . . 本文を読む

亀と芋虫

亀緒君を散歩させていたら、今朝の芋虫の皆さんが芝生の上を生け垣方面に向かって歩いていた。 階段の上で甲羅干ししていた亀緒君が、芋虫を発見し駆けていく。おお、亀VS芋虫の対決か。 ところがどっこい、亀緒君は恐る恐る匂いをかぐのみ。次にはお互い顔をそむけ合い、見なかったことにしているっぽい。しまいには亀緒君が芋虫を踏み越え歩いて行ってしまった。幸い、芋虫は無事だったので、小枝を使い生け垣の下まで . . . 本文を読む

どこから来たのかな（芋虫）

昨日はいなかったよね 隠れていたのかな しっかり食べてるね 参ったな もしかして スズメガなのかな ううむ どうするよ . . . 本文を読む

おいおいおいおい

今朝、夫が私に「あの虫、飼ってるの？」と聞いてきた。へ？ 最近は虫は飼ってませんが。庭のグレープフルーツ（たぶん）に勝手について育ってるアゲハはいつも放置してるけど。 夫が指差したあたりを見ると……。げげ、金魚池にイモ科植物（名前忘れた）の鉢が沈めてあるのだが、昨日まで青々していた葉っぱが半分くらい、ないっ。 夫の話ではでかい芋虫がバリバリ葉っぱを食べているらしい。きのう庭の水まきした時は、 . . . 本文を読む

きょうの終わりに

なくしたのではない 置いてきたのだ あの時の眼差し あの時の声や言葉 誤解 曲解 ただの勘違い なかったことに するのではない 振り返ればいつも そこにあるから . . . 本文を読む

空の展覧会

朝はかなり雨が降っていたのだが、あがると空が高かった。まだ秋の雲ではないけれど、いろいろな姿かたちの雲が長四角の空を埋めている。 きょうはアートセラピーの講座で金山に行った。箱庭療法と遊戯療法について。箱庭は説明のみ。箱庭は材料揃えるの大変だし場所もいるしな。私は朝日カルチャーで３ヶ月に１回箱庭をやらせてもらっているがとても楽しい。でも本当に場所をとるのよ、あれは。 で、きょうの実習は俳句セ . . . 本文を読む