但東暮らし 316〜雨の中で剪定〜

自分なりに一所懸命にやっているつもりでも、側からはぜんぜんそんなふうに見えないというのはよくあることで、いや確かにもっと頑張る余地はあるはず、あの時間とこの時間を削ってとか考え始めたら、頭の中がぐちゃぐちゃになってちょっと気持ち的にきつくなってきたので、庭に出た。が、雨降っとるな。でもまあ、たいした雨でもなかったし、向かいのじいちゃんが普通に雨の中に立って話しかけてきたし。どうってことないな。とい . . . 本文を読む

但東暮らし 315〜切り戻しまくる〜

さて、去年までは普通に庭木バリカンで切り詰めていたツツジを、なんとなく剪定鋏一丁で切り戻して剪定しているのだが、はっきり言って時間はかかる。だが、なかなか楽しい。庭木バリカンでバーッと刈るのも楽しいのだが、ひと枝ひと枝確認しながら、枝分かれしているところまで戻って切っていくのも楽しい。時間はかかるのだが様子を見ながら微調整可能。まあ、切り戻してみたら思いのほか枝がでかくて、あっちこっちにぽっかり穴 . . . 本文を読む

ラミーカミキリいた

さて、今朝もまた相変わらず、いこいの杜にいたのだが、オープンテラス（建物の外にテントをはり、椅子やテーブルが置いてある。少々の雨なら大丈夫）のすぐ横の切り株に、このような素敵な方がおられた。背中にキョンシー（古いな）を背負っておられる。ラミーカミキリだ。色もなかなかおしゃれ。けっこう目立つな。いつもネットでお世話になっている昆虫エクスプローラを見ると、明治初期に中国大陸から輸入されたラミーという植 . . . 本文を読む

但東暮らし 314〜無謀なチャレンジ〜

実家にはツツジ（サツキも混じってたりする）の植え込みが６ヶ所ある。さらに、それぞれがでかい。一番大きなやつは、道路に面したブロック塀に沿ってずーっと向こうまである。で、最初は刈り込み鋏で刈っていたのだが、途中で夫が名古屋から電動庭木バリカンという文明の利器を持って来てくれた。昨年まではその庭木バリカンで、バーッと表面を刈っていたのだが、今年はあえてこのラチェット式の剪定鋏一丁で戦いに挑んでいる。玄 . . . 本文を読む

但東暮らし 313〜危険な剪定〜

親がショートステイ中だというのに、相変わらず名古屋の自宅には戻れない。ショートステイ中に親の２回目のコロナワクチン接種もあるので、当日はショートステイ先から両親が送ってもらってくるのを診療所で待機していなくてはならない。親がショートステイに行っているから暇かというと、やることは山積みだ。庭仕事は嫌いではないが、それ以外のやりたいことはほぼやれない。さすがに疲れるのでね。でもまあ、私１人ならば土日以 . . . 本文を読む