ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

18-35/1.8動体追従テスト

2015年07月20日 | 日記
さてF5.6センサー使うとピントが合いやすいのはわかった。

ここからは実際に試してみないとなんともいえない。
ちょうど夏休み入って被写体がいるので試した。

約10mからゆっくり歩いて近づく人物の顔に選択したAFエリアで常に狙う。
絞り開放はやや厳しい可能性があるので35mmのF2.8で行う。

まずは中央AFエリアから。
AIサーボで連射した場合35枚撮れました。
そのうちピントがOK出せるのが19枚
のこりはほとんど大外し。

ただし最後2m以内に近づいた時の最後の6枚は全てピントが合っている。
近接時は合焦精度も高いし迷いも少ないのかもしれない。
もともとちょっと被写体がクッキリしてないだけでピンボケ動作になるので
近づいてハッキリしてくると迷わないとかだろうか?
また感覚的にあきらかに連射がもたつく時があった。ちゃんと調べるの面倒なのでやらないが
多分AIサーボが迷っているときにレリーズがラグったんだろう。

次に右端のF5.6AFエリア。

このエリアで撮影した場合37枚撮れました。ピントが合ってるのはそのうち33枚!
2m以上の距離でわずかに甘くなったのが1枚、1.5m以下の最近接してくるあたりの最後の3枚が連続で後ピン。
耳の後ろにピント来てるので大外しではない。
ようは歩いてる程度の速度ならほほ全部ピントが合うわけだ!っていうか本当にピント調整うまくいって
たんだな。ここまでバッチリピント合うとは思わなかった。
淀みなく連射が続くので大丈夫かなと??思ってた割りに。

最近接でピントが連続で外れたのは追いつかなかったというよりも多分周辺で
近接のピント精度が右端AFエリアはあまり良くない可能性もある。
正直中央AFだけでどうにかしようって思ってたのでAF精度の確認すらしてなかったし。

結果から言えばどうすんだこれ?って感じ。シグマは自社レンズのピントがズレる場合、まず
聞き取りで中央AFエリアを使って撮ってるか聞くらしい。
そして俺が買ったレンズは中央AFエリアが一番安定しないと来た。

40DのAFエリアはこれだ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/106047-7209-2-1.html


どこ選択して撮れっつーんだよ。せめて9点じゃなく6Dみたいに端の下の中央にもAFエリアがあれば
なんとかがんばれるんだけど。

あとはまあとりあえずこれがこのレンズの個体差で他のレンズでは問題ないって事なら返品して
新品買ってもいいんだけど。

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