ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

親指AF2

2015年05月24日 | 日記
今日も今日とて親指AFだ。

AFからMFにシームレスに繋げようとするから難しいんであって
あくまでワンショットAF的にAFメインで使うとそれなりに使えるかも?

AIサーボで被写体を追いつつ、たまに構図に拘りたい時はすかさず親指はなして
カメラを動かす、そこからピント追い込みたいならMFに移行とワンクッション置くようにすると。
AFで連射しつつ咄嗟にMFで合わせるとかもできなくはないが、忙しすぎてミスする方が多そうなんだが、
AIサーボ時に構図作ろうとしてピント外れるとかのもどかしさからは開放される。

最近のカメラだとワンプッシュでAIサーボとワンショット切り替えられるハズだからこんな方法とる
必要はないかもしれない。個人的にはAFオンとオフをワンボタン切り替えもできるならいいんだが。

ただ親指離したときにAIサーボでピントが合った状態とは限らないので、ファインダー上でピント
見えてるのが前提になるとは思う。外れたまま連射する事になる可能性はなきにしもあらずと思われなくもない。

一応今日は40Dも親指AF設定にしてリスっぽいものが向かってくるときにAIサーボからシャッター切る直前にMFに
切り替えてみたが(40Dで70-200ワイ端はピントが奥にズレやすいから)、できなくはないがこれが簡単にできれば
そもそもフルMFで撮れるわけで、ただファインダーでピントが見える状況ではとりあえずAIサーボ使いつつピント精度の
フォローをできなくもないって話。シャッターボタンでAIサーボ使ってるとピント調整したくてもできなかったし。

MFリングを持たずに撮影していれば、親指でAEロックボタンを押しつつ(40Dは縦グリにAF-onボタンがないので切り替えた)
シャッターをパチパチやりながら撮るのはまあなんとかできた。糞重いF2.8レンズだとホールド甘くなる可能性もあるが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。