ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

そいや

2015年12月23日 | 6D関連

店で店員さんがおれの85/1.2を見て、甘いでしょうとか言ってた。で話聞いてみるとフィルム時代に85/1.4と85/1.2を使ってたらしくて
85/1.4の方はF5.6まで絞らないとしゃんとしなくてどうこう言っててうちのレンズも開放はダメでしょうとかいってる。

んなわきゃない。こっちはデジタル時代から10万枚くらいこのレンズで撮ってんだし。まあ開放は若干甘いけど、近接気味で
撮る分には開放でもいい感じの描写になるし、あまいと言えばEFもシグマもそこまで変わらんがな。ハロはEFはやや少ないっぽいので羨ましいが。
ニコンの85/1.4sは凄く甘いけどそれですらF2.8まで絞れば結構シャープに写る。

フィルム時代、しかも眼鏡の人がちゃんとピント合わせられたとは思えないだけになんだかなと。

あと最近の等倍でのピントチェックに苦言を呈されてた、若干ピント甘くても全体的に雰囲気よければいい写真だと。
言われるまでもないが、全体的にいい写真でかつピントバッチリ決まってたらめちゃめちゃ気持ちいいですけどねと答えておいた。

別にカチンと来るような話でもないんだけど85/2あたりで近接でダンス撮ってるとちょっとピントズレただけでアマアマで
ピントばっちりのときと圧倒的に差がでるので何を言ってんだろうって感じだ。まあ前ピン方向に少し外れる分にはそこまで
ひどく感じないってのはわかるけども。じわっと滲む感じが幻想的な感じでそれはそれでよかったり。 

なんにせよ要求レベルが違う人間に持論ぶたれても面倒くさいなあって思った。


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