ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

今日は

2014年10月27日 | 日記
県内の某大学に行って来た。ぼかす必要ないが。

県内の大学って基本自然とかの環境は良さそうだよね、閑静な感じで。
 

 



昔は大学の学祭とか普通に酒あって学生+祭+酒のケミストリがあったけどいまはそんなことないですね。
健全に盛り上がってました。

さて前日に開放練習してただけあって今回もギリギリのピントを狙って撮ってました、ひょっとしたらいい画になるかもしれないし。
でも凄いいっぱい失敗してる。動いてなくてもピント合わないとか本当にF1.2開放は恐ろしいです。

正直そこまで拘るほどの描写ではないわけですが、ただ85mmの低めの圧縮効果と、開放のボケ量は
背景さえ合えば印象的な写真になるんじゃないかなーとずっと続けてるだけで。

本来的にはうちのレンズみたいなハロが多いレンズは近づいて撮らないと引き画じゃハロの食い込みがでかくなりすぎて
良くないので、やるならニコンの85/1.4Gとかotus85/1.4とかみたいなピント面がシャープなレンズでやるべきことな気がしますが
手持ちでがんばるしかない。同様に35/1.4もシグマのレンズは楽しそうなんだが流石にあの画角のレンズが意味を持つくらい近づいて
撮れるような機会がない。

ちょっと1枚だけアップ。背景次第といいながら、背景見てなかったので平面的になってた。ピント合わせるのに一杯一杯だった。
ななかちゃんは学祭のイベント内容ではひつじとふれあうのをやりたいって言ってて、見てみたいなーと思いました。子ども+動物とか鉄板。
昔の山海祭りでヤギと触れ合えるイベントがあったんだけど、頭突きされたのもなんとなく思い出した。


等倍で切り取るとこんな感じ。甘く見えますが、これ以上ピント合わせようがないくらいのピント位置なはず。

球面収差はようはレンズの真ん中らへんを通った光と、周辺を通ってくる光のピントの合う位置が前後にズレる現象なので、モヤモヤする
反面ピントが一見深く見えたりします。バストアップやそれ以上くらいで撮るとこのフワッと感がもうちょっと目立たずにかつ
柔らかく撮れる。

ボケ量で言えば200/2、300/2.8、135/1.4あたりからが異次元描写になるわけですがお手軽感が0だなあ。

最近ちょっと某メーカーの某商品でがっかりすることあって、そっちにエネルギー奪われて更新が滞ってましたが
少しずつアップしてきます。

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