お薬頼り暮し@073 この薬 とんでもないほど よく効くよ 2022-01-28 08:10:19 | おぼけまみれ 多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog copyright (c)ち ふ 絵じゃないかぐるーぷ * Tanka English translation 073 この薬 とんでもないほど よく効くよ ↓ (ほんやっ君のとある無料の英訳) This medicine works incredibly well ↓ (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し) この薬は信じられないほどうまくいく この項おわり つぶつぶ(22”22”)・・・・・
あ@仮想はてな物語 ゆふかひストーリィ 5/7・後5 2022-01-28 08:07:54 | おぼけまみれ copyright (c)ち ふ * いざ、死出の山へ 死出の山の距離は、約400kmある。 50km毎にチェック・エリアがあり、 緑鬼や黒鬼が番をしているという。 私たちは総勢17名の中集団である。 乗り物は、タイタイとSサヤカの2台のみ。 タイタイは、センティの改造により、 水陸空どこでも進めるようになっている。 400kmも、まともに歩いていったら、 100時間はたっぷりかかるので、 チェック・エリアの手前だけ歩いてゆき、 その他は、タイタイに乗って、進むことにした。 早くも、第1チェックで、引っ掛かってしまった。 「こらー! 集団で歩くな! 一人ひとり歩間距離は、 1kmは取れ! 入口にちゃんと書いていたし、 放送もしていたろう。 そこの変てこりんなオッさん。 お前だ、お前。ちょっと来い!」 何とも高圧的な態度。悪いのは、私たちだが、 400kmも、何で一人淋しく歩いてゆかなければ、 ならないのか! 真っ暗だし、道幅も狭く曲がっている。 死んだばかりで、心細い上に、 気が落ち込んでいる者にとって、酷ではないのか。 それに罪の判定も下されてない身ではないか。 そう命令口調で威張るなよと、 言い返してやりたいのを、ぐっと我慢した。 緑色をした鬼だった。 照明が薄暗いので、よく分からないが、 よく見れば、愛敬ある顔立ちだ。 髪や眉の色は銀色、鬼歯をはやした顔は、平べったい。 背は、170cmあまり、虎皮のパンツを、穿いていた。 胸毛も、ちらちら生えていて、全身を、うっすらと覆う毛は、 白っぽかった。 鼻は、私とそっくりダンゴ鼻だった。 もちろん、角も生えている。 眼は、澄んでいて、そう悪人でもなさそうだ。 「おい、お前、それは何だ。なぜ歩かぬ」 「あっ、これはバイク。彼女一人では歩けないんだ」 「バッキャロ! 一人で歩けぬ者が何でここに来れるのだ。 いい加減なこと言うな! もし、それが本当だとすると、 そんな持ち込み禁止の違反を犯すような奴は、 即、大叫喚地獄ゆきだぞ! 分かっているのか!!」 地獄にも、犯す罪により、16の行き先があるという。 日本では、16が8つに、縮小されているらしい。 罪の軽い者と重い者があるのだから、 当然と言えば、当然のことだろう。 今から、私たちが通る予定の地獄は、 第1セクションの等活地獄といって、 一番軽い罪を犯した者が、行くところだ。 第5セクションの大叫喚地獄などに送りこまれたら、 いつ帰れるものか、分かったものではない。 私は、すぐさま謝った。 こちらが、常識違反を犯しているのだから、仕方ない。 「おい、嘘はついていないだろうな!」 「何で、この後に及んでまで」 「では、そいつに、一人でゆかせてみろ」 (やばーっ。とんでもないことになったものだ) 仕方ない。センティのリース手を、利用することにした。 {おててよ、動け。ちゃらちゃら、おててちゃん} センティから教えて貰った呪文を念じる。 こんな時もあろうかと、少し練習していたので、 自信はあった。 3本の手を同時に操るのだ。 うまくいくかどうか、センティを信じるほかない。 私は、サヤカに乗った気分になる。 右手でアクセル、左手でクラッチ、 足でギァ・チェンジして発進するように、 頭の中で想像して、3本の手をコントロールして、 サヤカを動かす。 (ホッ。うまくいった) 「ちょっとだけ、嘘ついてすみません。 彼女やっぱり一人で歩けるのです」 「チッ、以後気をつけろ! それにしても最近は、 色々な変わったヤツラが来るようになったもんだ。 わしゃ、あんなに多くの種類、とてもじゃないが 覚えきれん。職場変えてもらおうかな?」 「大変ですね」 「無駄口たたかんと、はよう行って並んでおけ! あっ、ちょっと待て。その変な帽子置いてゆけや」 黒メットは、取られてしまったが、 何とか、その場は逃れることが出来た。 それにしても、出だしから、イチャモンがつくとは! これから先が思いやられる。 メットを取られて、サヤカに乗っていて、 もし転倒でもしたら、どうなるのだろう。 何となく心細くなってきた。 皆は、チェツク・エリアの手前で、 タイタイから下りて、距離を置いて歩いてゆく。 星の光のみが頼りだ。 一本線が曲がりくねった道を真っすぐに引き伸ばし、 ススキの穂のオイデオイデが、鬼チェッカーに、 分からないように、ササーッと、 50cm余りの道の両側に、 微かに光る白い穂を出して、 歩きやすいように、サービスしてくれる。 さすがに、モンジュジュの人選だけはある。 私たちの旅に、都合のよい者ばかり、 選定してくれたのだろう。 第7チェック・エリアの手前だった。 あと1つで、この道も終わりという時である。 「きゃーっ」 誰の悲鳴だ! 私は、道路サービス中のオイデオイデに聞いてみた。 秀香だという。 彼女のお尻が、別の緑の鬼に触られたと言って、 ウィンクした。 キヨヒメやむーみぃ姫は、恋人が居るので、 慣れていたのか、軽くあしらったようであるが、 秀香には、苦い思い出があるようだ。 私は、女性にそんなことをする輩を、 許すことが出来ない。 もし、Oさんがそうされたのなら、 ためらわず、決闘を申し込むタイプの人間である。 オイデオイデのように、ウィンクでは、 済ませられないのだが、秀香は、 私の恋人ではないから、どうしようも出来ない。 女が嫌がることはするなよ、ぐらいの注意をするのが、 関の山だろう。 しかしながら、下手に逆らって、 地獄に直送でもされたら堪らぬので、 睨みつけたまま、通りすぎた。 「おい、てめぇ、プラス5点! 目つきがわるーい」 からかい半分の言の葉を投げつけられてしまった。 この鬼連中の管理は、一体誰がやっているんだ! こんな一方的な世界が、今だに現存するのかと、 思うと不満でならない。 誰か聞く耳は持っているのか。 畜生、地上に帰ったら、是非センティに、 ぶつけてやることにしよう。 それでも、死出の山は、大したトラブルもなく、 抜け出ることが出来た。 普通の者は、ここまで来るのに、 1週間はかかるのだが、タイタイのスピードのお陰で、 4時間とは、掛からなかった。 ブツブツはんたちの世界では、並みの人が死ぬと、 10のチェックを受けて、ループを繰り返す道を、 決定されるという。 判定は、49日までは、7日ごと、あとは100日、 1年3年目である。 私たちは、第1チェッカーの秦広王に会った。 センティやモンジュジュの耳打ちもあるのであろう。 全員に61点の等活地獄行きの判定が下った。 このチェックは、人を殺した傷つけた、 盗みをした、不倫をした、アルコール中毒である、 嘘ばかりついたなどの生前の行動を、 その道専門のチェッカーたちが、こと細かく、 分類して、点をつけてゆくのである。 第1から第7チェツクまでの平均点で、 次のループ界が、決定されることになっている。 61点余りの平均点を確保することによって、 初めて、地獄でも、一番軽い等活地獄にゆける 権利が生じる。 もし、一人でも66点になったりすると、 これは、もう大変なことになる。 私たち全員で、大暴れして、その者を、 取り返さなければならない。 そうなると、センティやモンジュジュの顔を、 潰してしまうことになるだろう。 トラブルは、極力避けて、目的地の等活地獄行きを、 勝ち取らねばならないので、個人の跳ね上がりは、 是非とも食い止めねばならないのだ。 そのためには、皆で力を合わせて、 冷静に行動しなければならない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 参考までに、次のループ界判定の基準点をあげておく。 (点数は平均点を示す) 天国界・・・10点以下 人 界・・・11~20点 修羅界・・・21~30点 畜生界・・・31~40点 餓鬼界・・・41~50点 51~60点は、 第7チェックで、詳細を教える。 (これより地獄界) 等活地獄・・・61~65点 黒縄地獄・・・66~70点 衆合地獄・・・71~75点 叫喚地獄・・・75~80点 大叫喚地獄・81~85点 焦熱地獄・・・86~90点 大焦熱地獄・91~95点 阿鼻地獄・・・96点以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次の難関は、「三途の川」渡りである。 天空には、雲が覆っていて、 今にも、雨が降り出しそうだった。 三途の川の手前には、サイの河原があったが、 子供の姿は見当らない。 医学の進歩がこんな所にまで、及んできている。 河原では、黄色や橙色をしたカラフルな鬼たちが、 暇そうに腰を下ろして、だべっていた。 私たち一行を見つけると、アッという間に、 押し寄せてきて、ぐるりと取り囲んだ。 ヤツラは、チーコちゃんに目をつけたのだ。 「おい、そこの子、ちょっと来い!」 橙鬼が、チーコちゃんを手招きした。 鬼の連中の顔形は、1パターンだ。 背の高さや太り具合が微妙に違っているだけだ。 というよりも、私が見慣れていないため、 どいつを見ても、同じに見えるためだろう。 ちょうど制服姿の学生が、どれもこれも同じに見える、 現象と変わりはない。 「何か、この子にご用でしょうか?」 キヨヒメが、声をかけた。 「当たり前だ。子供は、この河原で石ブロック積みの テストをされるのだ。お前、そんな事も知らないのか!」 「いえ、そういうわけでは・・・」 キヨヒメは、道成寺の観音はんと共に暮らしているから、 詳しく知っている。 ここで、チーコちゃんを、奪われてはかなわないので、 抵抗を試みているのだ。 「すみません。私は、不勉強で、 よく知らないのですが・・・」 私も話しかけてみた。 チーコちゃんと仲良しのタイタイが、 今にも、暴れだしそうな雰囲気だったので、 それを、制止する意味もあった。 「なにっ! お前何歳になる! アホか!」 (この馬鹿オニめ、何ぬかす! 知らないものを知らないと言って、どこが悪いのだ! 歳もクソもあるか!) 「すみません。教えて下さい」 「この子は、親より先に死んで、親を悲しませた。 だから、その罰を受ける」 「この子のふた親は、交通事故に遭って、 居ないのですが・・・」 「じゃ、叔父・叔母を悲しませた」 「親戚もないのですが・・・」 「いちいち、逆らう奴だな。じゃ、兄弟はどうじゃ」 「・・・・・・」 ヤツの顔に、勝者のおごりが浮かぶ。 チーコちゃんには、兄貴のコガ坊がいるし、 彼女の魂は、まごころこそ失ってはいるが、 死んではいない。 しかし、それだけは、口が避けても、 言い出してはいけない禁句だ。 そもそもこの道を通る資格の無い、 現在、生きている者ばかりなのだから、仕方あるまい。 私たちは、チーコちゃんのテストが終わるまで、 隠れて、待つことにした。 つづく
あ核兵器@172 核兵器 平気に見えても 怖れられ 2022-01-28 08:06:30 | おぼけまみれ 多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ * Tanka English translation 172 核兵器 平気に見えても 怖れられ ↓ (ほんやっ君のとある無料の英訳) Nuclear weapons Even if they look uneasy, they are scared ↓ (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し) 核兵器不安に見えても、彼らは恐怖です この項おわり つぶつぶ(22”22”)・・・・・
a@(Quiz-my answer)2889 49194 873104492 31222 2022-01-28 08:05:36 | NUM575 0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん copyright (c)ち ふ 絵じゃないかオジさんグループ * 721046? (傘;傘;) my answer 2889 49194 873104492 31222 よく行くよ 花見と食事 祭日に YOKUIKUYO HANAMITOSYOKUJI SAIJITUNI ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ; I often go to see cherry blossoms and eat on public holidays ↓ 祝日はよく桜を見に行ったり食べたりします 411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を! 8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ 914”=QUIZ 4203=失礼さん
あ@ねんきんだより暮らし002 年取れば 年金だより それにのみ 2022-01-28 07:54:45 | おぼけまみれ 多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog copyright (c)ち ふ 絵じゃないかぐるーぷ * Tanka English translation 002 年取れば 年金だより それにのみ ↓ (ほんやっ君のとある無料の英訳) If you have an annual age, it's only a pension ↓ (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し) 年齢がある場合は、年金だけです。 この項おわり つぶつぶ(22”22”)・・・・・