前編の続き。
【ナカニワ】
68 マーリア・ヴィルッカラ 《だからどうした-縞馬がアートフェスティバルへ行く》:3号上屋と4号上屋を結ぶワイヤーの上を、模型の動物たちが綱渡りをしている作品。これはカワイイ!
【4号上屋 4A】
32 KOSUGE 1-16+アトリエ・ワン+ヨココム 《アスレチッククラブ4号プロジェクト》:プレイヤーが子どもの背丈ぐらいある巨大サッカーゲーム。ちょっとだけプレイしたけど、思ったより体を動かす必要があって少し汗ばんだ。
【4号上屋 4B】
59 高嶺格 《鹿児島エスペラント》:巨大な箱庭を映像と音楽で演出したインスタレーション。以前水戸で観た《ビッグ・ブロウ・ジョブ》と同じ形式の作品だけど、こちらは癒し系。延々と流れる「はるかな友に」が心地よかった。この作品が4号上屋で一番のオススメ!なお、出入口は工事用の階段なので、手すりを使うと安全。
67 ヴォルフガング・ヴィンター&ベルトルト・ホルベルト 《スウィンガークラブ ヨコハマ》:椅子の部分がキレイに光るちょっと大きめのブランコ。ブランコに乗るなんて本当に久しぶりだけど、童心に帰って楽しめた。
07 ミゲル・カルデロン 《考える人》:これは笑えた。商品名に注目!
【4号上屋 4C】
11 COUMA 《extra practice》:卓球台が何台かあって、観客は自由にプレイすることができる。卓球台の下も面白い。
13 キュレーターマン 《キュレーターマン》:アート国際展を題材にしたモノポリーのようなボードゲーム。金・土・日のみ開催。優勝者は、タイ行きの航空券がもらえるらしい。内装がキッチュで、それを観ているだけでも楽しかった。でもプレイしてみたい!
ところで、19 ショーン・グラッドウェルの作品って、どこにあったの?良い評判を聞いていたんだけど、見当たらなくて残念。
【センタン】
65 ナリ・ワード 《グッド・シチズン》:リサイクル牛乳パックで作った実物大のサメ。パックのウラを表にしているので真っ白!サメの体内の展示も良かった。
4時間近くも会場内をウロウロして疲れたので、復路は無料バスを利用。往路とは反対側の倉庫街を走り、あっという間に到着。平日は15分間隔、休日は8分間隔で運行。
続いて、山下公園内に設置されたジャン・ジェの《游龍》(写真)を観に行ったけど、工事用バリケードで囲われていたのが残念だった。隣のレストハウスではマリア・ローゼンの幻のプロジェクトの資料を展示。
最後に中華街へ。以前、下見した西野達郎のホテル《ヴィラ會方亭》の内部は、非常に素敵な空間だった。でも、会期末まで予約でいっぱい……。ロングマーチの中華街での作品は、アンケートを行っている段階で、まだヴィジュアル的なものにはなっていないとのこと。
12月18日まで、会期中無休。
※ 見落とした作品や、味わい尽くしていない作品があると思うので、ほかにオススメの作品があったら是非教えて下さい。
→2回目!
【ナカニワ】
68 マーリア・ヴィルッカラ 《だからどうした-縞馬がアートフェスティバルへ行く》:3号上屋と4号上屋を結ぶワイヤーの上を、模型の動物たちが綱渡りをしている作品。これはカワイイ!
【4号上屋 4A】
32 KOSUGE 1-16+アトリエ・ワン+ヨココム 《アスレチッククラブ4号プロジェクト》:プレイヤーが子どもの背丈ぐらいある巨大サッカーゲーム。ちょっとだけプレイしたけど、思ったより体を動かす必要があって少し汗ばんだ。
【4号上屋 4B】
59 高嶺格 《鹿児島エスペラント》:巨大な箱庭を映像と音楽で演出したインスタレーション。以前水戸で観た《ビッグ・ブロウ・ジョブ》と同じ形式の作品だけど、こちらは癒し系。延々と流れる「はるかな友に」が心地よかった。この作品が4号上屋で一番のオススメ!なお、出入口は工事用の階段なので、手すりを使うと安全。
67 ヴォルフガング・ヴィンター&ベルトルト・ホルベルト 《スウィンガークラブ ヨコハマ》:椅子の部分がキレイに光るちょっと大きめのブランコ。ブランコに乗るなんて本当に久しぶりだけど、童心に帰って楽しめた。
07 ミゲル・カルデロン 《考える人》:これは笑えた。商品名に注目!
【4号上屋 4C】
11 COUMA 《extra practice》:卓球台が何台かあって、観客は自由にプレイすることができる。卓球台の下も面白い。
13 キュレーターマン 《キュレーターマン》:アート国際展を題材にしたモノポリーのようなボードゲーム。金・土・日のみ開催。優勝者は、タイ行きの航空券がもらえるらしい。内装がキッチュで、それを観ているだけでも楽しかった。でもプレイしてみたい!
ところで、19 ショーン・グラッドウェルの作品って、どこにあったの?良い評判を聞いていたんだけど、見当たらなくて残念。
【センタン】
65 ナリ・ワード 《グッド・シチズン》:リサイクル牛乳パックで作った実物大のサメ。パックのウラを表にしているので真っ白!サメの体内の展示も良かった。
4時間近くも会場内をウロウロして疲れたので、復路は無料バスを利用。往路とは反対側の倉庫街を走り、あっという間に到着。平日は15分間隔、休日は8分間隔で運行。
続いて、山下公園内に設置されたジャン・ジェの《游龍》(写真)を観に行ったけど、工事用バリケードで囲われていたのが残念だった。隣のレストハウスではマリア・ローゼンの幻のプロジェクトの資料を展示。
最後に中華街へ。以前、下見した西野達郎のホテル《ヴィラ會方亭》の内部は、非常に素敵な空間だった。でも、会期末まで予約でいっぱい……。ロングマーチの中華街での作品は、アンケートを行っている段階で、まだヴィジュアル的なものにはなっていないとのこと。
12月18日まで、会期中無休。
※ 見落とした作品や、味わい尽くしていない作品があると思うので、ほかにオススメの作品があったら是非教えて下さい。
→2回目!
勘違いしてたのは私だけじゃないんですね。
一安心♪
でも日曜日とか混雑した日はゆっくり観れないように誘導されるという話を聞いているので、どうにか改善をしてもらいたいものです。
ショーン・グラッドウェルの作品は4Cと4Bの間の出入り口付近の壁にちょっと小さめのモニターがあるんですよ。分かりづらいですよね・・・あと3Bの角にもショーン・グラッドウェルの作品がありますよ。
あと4号上屋で私が好きな作品は4Cのロビン・ロードさん。あの長方形の空間に細切れの映像。降り注ぐシャワーはドローイングで、あの後姿は作家自身なんです。
あとは4Cのピューぴる。あの5万羽の折鶴はサポーターの皆でおったんです。自分の折った鶴があのどこかにあると思うと感慨深い作品なんですよね。
4Aの堀尾さんの作品は日々変わっていくので面白いです。毎日だいたい2時からイベントもやってるし、《100均絵画》という即興の絵画作りもやってますよ。ちなみに私は「それでいい絵画」を100円で作ってもらいました。
そして、突然出現する“身体表現サークル”も個人的に応援しています。
ジャン・ジェさんの作品は12月以降に瓦を観客が持っていけるようになるそうです。そこで彼女の作品は完成するんですよね・・・・
次回も是非是非楽しんできてくださいね!!
長々と失礼しました。
高嶺さんの作品、本当にステキでした!
私にとって、横浜トリエンナーレのベスト作品です。
でも、休日はゆっくり観られないんですか……。
ショーン・グラッドウェルの情報、ありがとうございます。
ひょっとしたら、それと知らずに見ていたのかもしれません。
3Bの作品も見終わっていないので、次回のお楽しみにします。
ロビン・ロードの作品、シャワーはドローイングなんですか!これも次回じっくり観て来ますね。
ピュ~ぴるの作品、意味深な作品だったんですけど、何かの寓意なんですかねえ?次回までにちょっと勉強してみます。
自分が関わった作品って、また違った感慨があるんでしょうね。羨ましい……。
堀尾さんのイベント、私が行った日もやってましたよ。でも、風が強くて苦労されていました。
身体表現サークルって、ウワサのフンドシ集団ですよね。見たいような、見たくないような……。
でも、当面の土曜日は行けそうにないです(涙)。
ジャンさんの作品、12月が楽しみですね。でも、囲い方にもうちょっと工夫が欲しかったです。
ホント、1回だけでは終われないイベントですよね。
次回も楽しんできたいです!
この目で確かめなくては!