1826年(文政9年)創業の大門酒造は、摂津・生駒の山系の清澄な水をもとに中世から受継・発展させてきた酒造りの技法で「濃淳辛口」を掲げ、酒を造りだしてきました。1998年から取り組んだ日本酒輸出の試みが花開き始めたDAIMONブランド伝統と革新の思いで、米の旨みをたっぷりと感じられ、爽快な酸味に裏打ちされたボディのある酒を、日本食のみならず、世界の料理との相性を存分に楽しんでいただけるしっかりした酒を提案しているとのことです。
大門酒造のピンバッジは、2018年から新ラベルで登場した「DAIMON・大門」国境を超えた様々なお料理とのマリアージュを楽しめる「35 純米大吟醸酒」を意識した黒字に赤の印象的なデザインになりました。
ロゴマークは、大きく開かれた門「大門」DAIMON Welcome Gate, Forever Gate がモチーフとなり、日本酒の世界への門、いつも開いているおもてなしの門、人と自然・人と人をつなぐ門、代々続き・これからも続く道をつくり・守る門、福をまねき平和をもたらす門、そしてその門の奥行きは、代々続く大門酒造の酒の味わいや人の心、技術の深みを表しています。
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