江戸時代1673年より続く稲田本店は、大山山麓の豊かな自然に囲まれた鳥取県米子市にあり、清酒「稲田姫」「トップ水雷」の銘柄があります。
「いい水」と「いい米」があり、そして酒造りに情熱を傾ける蔵人、杜氏・信木真一は、先代杜氏・折坂薫の「お酒造りとは心が全てである」という想いを引継ぎ酒造りをしており、これらすべて一体となり『稲田の酒』は生まれます。
ピンバッジは、山田錦を30%まで磨き醸した「純米大吟醸稲田姫30原酒」のボトルをそのままデザインしました。
江戸時代1673年より続く稲田本店は、大山山麓の豊かな自然に囲まれた鳥取県米子市にあり、清酒「稲田姫」「トップ水雷」の銘柄があります。
「いい水」と「いい米」があり、そして酒造りに情熱を傾ける蔵人、杜氏・信木真一は、先代杜氏・折坂薫の「お酒造りとは心が全てである」という想いを引継ぎ酒造りをしており、これらすべて一体となり『稲田の酒』は生まれます。
ピンバッジは、山田錦を30%まで磨き醸した「純米大吟醸稲田姫30原酒」のボトルをそのままデザインしました。
「SORAH」
SORAHには「美しいオーロラ」「朝焼けの星」という意味があり、JAPAN’S PREMIUM SPARKLING SAKE「CHIYOMUSUBI SORAH」はそんな澄み切った幻想的で美しいイメージを思わせるお酒を目指してつくらた新しいタイプの発泡性のスパークリング清酒です。
和製シャンパンにふさわしい味わい、発酵途中のもろみを瓶詰めして、再度瓶の中で発酵させる「瓶内2次発酵」を採用し、従来の一般的な瓶内2次発酵の清酒と違い、特殊な製法により、濁った部分がない、透明なお酒、和製シャンパンにふさわしい味わいです。
また、日本で、そして世界で通用するスパークリング清酒の普及を目的として設立された「一般社団法人awa酒協会」の公式認定商品です。
「純米吟醸 強力50」
戦前に鳥取県の奨励品種であった幻の酒造好適米「強力」を復活し、50%まで磨いた純米吟醸酒です。
お米の旨味と酸味が特徴的なお酒。根強いファンも多い人気商品で、華やかな香りに、なめらかなお米の旨味と酸味が心地良い余韻となり、ふくよかな味わいが広がる千代むすびさんの代表作といえるお酒です。
酒造好適米「強力(ごうりき)」は、1891年(明治24年)鳥取県大山町の渡邊信平さんが他府県より稲種21種を購入し試作を始め、選抜培養を重ねました。
そのなかで優良品種が選ばれ、「強力」の名前を付けたことが始まりとされています。
しかしながら、強力米は1955年(昭和30年)に背丈が高く育てにくい事などから栽培が途絶えます。
その後、幻となった「強力」を復活させ鳥取にしかない地酒を造ろうとの思いから、1986年(昭和61年)鳥取大学農学部で原種保存されていた一握りの「強力」にたどり着き、酒が仕込めるまでの収穫量に増やす努力を経て、1989年(平成元年)その醸造が復活しました。
1998年(平成10年)には、「強力」の種苗やブランドを保護するための会「強力をはぐくむ会」が設立され、酒蔵会社、農家、大学、酒販店等が一緒に強力の栽培から酒造りまでを行い、鳥取の地酒ブランドとして、現在では9蔵が「強力」を使った酒造りを行っています。