1826年(文政9年)創業の大門酒造は、摂津・生駒の山系の清澄な水をもとに中世から受継・発展させてきた酒造りの技法で「濃淳辛口」を掲げ、酒を造りだしてきました。
吟醸酒の時代を迎えて新たに立ち上げた「利休梅」、地域に根ざした伝統の日本酒として、2018年に新ラベルで誕生しました。
米の持つ豊かな大地の恵みを190余年の時が織りなす伝統の技で、一滴の美酒に育てた日々の暮らしの中で楽しめるお酒です。
このピンバッジは、中でも季節を彩る日本酒のNewシリーズ「純米吟醸生酒 夏吟醸」
夏にぴったりな軽やかで清涼感のある味わいの純米吟醸酒。爽快でありながら、しっかりした味わいの輪郭を感じていただけるお酒のラベルを参考にデザインしたものです。
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