ビックリ体験！

佐世保玉屋に出かけた。
バスに乗って四か町に行き、玉屋に入ったのが午後6時40分。
閉店ギリギリ、あと20分だから余裕で買い物。

店に入ると・・・客がいない！

来月から初売りを長年の恒例であった1月2日ではなくて、元日から通常営業するという影響だろうかとも感じた。

目的の3階、商品券を買いに行った。
ところが、店員は怪訝な表情だった。デパートにあるはずの笑顔はない。サービス悪いなあ。

なんでかな？

5000円の商品券を買って、レシートを要求したら、

「レジの機械の電源を切ったので、手書きしかありません」

との返事。よく見ると、ほんとにレジの機械は機能してなかった。

おまけに店内放送では、「残っているお客はいないか」など、まだ客がいるにもかかわらず業務連絡がバリバリ！

これじゃイカンだろう。
まだ客がいるのに店を閉めるのが優先？
地方デパート老舗の玉屋の名が泣くよ。

商品券を買って帰ろうとしたら、エスカレーターの電源が切られていて動いてなかった。
おまけに階下に通じる階段はシャッターが下りていてどこから下りていいかわからない。

嘘だろっ！もう玉屋には来ないぞ！
なんだ、このサービスは！！！！サイテイ！！

近くにいた店員が気づいて、親切に誘導してくれて無事1階に降りることができた。

その際に聞いてみた。
「何時まで営業ですか？」
「6時半です。」

玉屋の建物を出た時にドアに張り紙を見て愕然とした！

【6時30分まで営業してます】

ごめんなさい！
ウチら夫婦は、営業時間後に入店して当然の顔をして買い物をしていた迷惑客だったのです！