友達

いいもんですね。


普段会わなくても、毎日のことお互いが知らなくてもふとメールしたり電話で話せる。


お互いに何でも知ってて、ベッタリしてるのが友達じゃないんだよね。女の子だって、男の子だって。



当たり前のことなのになんか忘れてた気がする。



大学にいて、毎日を一緒に過ごしてると大抵のことは知っててくれる。そんな友達しか見えなくなっていたのも事実です。



それに『赤毛のアン』にでてくるアンとダイアナのような“腹心の友”は何でもすぐに共有するものだと勘違いしてた。



でも全然そうじゃない。



物理的に近いとか遠いとかそんな距離は全然関係ない。




近いから話しやすいけど、近いからって遠くにいる友達と同じように何でもすぐに話さなくても、話せなくても別にいいんだなって最近思うようになりました。




ほぼ毎日顔を会わせる友達も、年に数回しか会わない友達も、数年会ってない友達も自分にとって大切な人たちはずっとどんなときでも大切な人たちなんです。そしてkanaはきっとずっとずっとその人たちを信じでいます。



なんかそんなこと感じてしまいました。




近くても、遠くても関係ないんだなって感じました。



以上。