Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

おともだち

2010-01-15 | mind
3か月ぶりに友人にあった。
同い年だが、彼女も典型的な27歳ではない。



大学を2つ出て、就職はせず、
夢のために自分が育った異国の地で頑張っている。



会っていない間に、何があったかお互い話したのだが、
日本があまり合わないところ、似ている笑




今からだって、やりたいことはやれるし、遅くないと彼女は言ってくれた。





わたしたちは離れていても、いつも妄想のような、大きな夢を語っている。
お互いの専門、特技を生かして、コラボレーションして、
あれもできそう、これもできそうとかいつも話している。
何が実現するかわからないけど、彼女とならドカンとできそうな気がしてならない。





彼女は、わたしの心の奥深いところにあって、わたしが隠そうとしている、
わたしの希望、夢を知っているかのように、
“Kanaみたいな医者いそう、Kanaは医者になって”
と言ってくれた。





決して、他人に言うことはない言葉がポロって口から出てきた。
“応援してよ~”
って。何言ってるんだわたしは、と思ったが、
彼女は、すかさず
“いつだって、応援してるよ”
と言ってくれた。
簡単な会話だったけど、まともに面と向かって言われたことはなかったので、
面喰ってしまったけど、とてもとっても心強かった。



そして、久々に会った方々。
こんなわたしでも可愛がってくれていた。
心配されていた。



人に会うって重要。
そう思った。
何回、こう思えば、これを忘れないでいられるのだろうか。

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