Getting Older,getting wiser, getting more faithful and getting more loving and I feel I am blessed.
歳をまた一つ重ねた。
26歳になったけれども、実感はない。
なぜなら、私の時は4年生の時に止まってしまったから。
まだ23だか24だかの気分だ。
もちろん、これは2年前に時が止まってしまったせいだけじゃないと思う。自分がまだ学生で周りがそれくらいの年齢ってことは十分に影響していると思うけど、やっぱり私の時は2年前で止まってしまった。
今日、初めて、私の時が再び動き出すのはいつなのだろうと思った。
学校を卒業したら？
一人前のお医者さんになったら？
日本を脱出したら？
私が煩った病気にこだわっているというか、あの時のことを思い出すのは、まだまだ自分の中で色んなところがスッキリしていないからだと思う。
心にひっかかってることがたっくさんある。
自分自身のこと、周りの人とのこと…
自分自身のことは、たぶん自分の夢が成し遂げられるまで解決しないかもしれないけれど、来年卒業することで、ちょっとは自責の念から解放される気がする。
周りの人とのこと・・・？どうするんだろうね・・・これは。
スッキリすることはないかもしれないし、でもやっぱり自分の夢に近づいて、自分に自信が今より持てたら、ちょっとはスッキリするかもね。まー自分だけじゃどうにもならないことだから、なんとも言えないけれど。
まーいいや。
26歳。
本当はもっともっとしっかりしなきゃいけない年齢だと思う。
いつまで、こんなフラフラと学生やって、ママとパパと遊んでるんだろうって思うけど、まーまだまだかわいいお子ちゃまな娘ってことで笑。
もっとオトナな女性のはずってイメージもあるんだけど、なんせ自分がこんなだから、まだまだ甘ちゃんじゃんって思うし、仲いい26歳って高校の友達を除けばまだ学生の人も何人かいるから、焦りとかないんだよね。まー最近はマイペースっぷりに拍車がかかってるのでなんとも言えませんが、遅咲き、大器晩成を信じていようとも思う。
とはいえ、実は今、歳を重ねることがとってもうれしい。
というのは、早く日本の逆留学を終えて、早くアメリカに来て、早く一人前の外科医になりたいからだ。将来が楽しみでしかたがないから、早く早く歳をとりたい。
最近の40代・50代・60代はもう昔の概念にあてはまらない。そういう年代で活躍してる女性を見てみると、若いキャピキャピした感じよりも、かっこいい風格のある女性で、かつ私のママみたくかわいい女性になりたいって思うので、年齢を重ねることがちょっと楽しい。
今も大事にしつつ、過去も大切にしてるし、来る華々しい（希望的観測）未来の自分に向かって生きてるって感じ。
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今日は、自分で全てをコーディネートしてみた。
ごはんを食べるところも、ケーキも。
お洋服も。
パパが不在なのはとっても残念でならなかったけど。
何回、”パパもいればいいのに”って言ったことか！
でも、とってもいいお誕生日だった。
お洋服。
もちろん、平日なのでラボに行くからtoo fancyにはできなかったけど、
JCのpinkのスカートにJCのプルオーバー。
そして、pamela & gelaのサイン入りトートで大満足!
レストラン＋バー。
25歳最後の夜もとってもおいしい思いをしました。
当日は初めてファンになったスターシェフが新しく作ったバーとトラットリアへ。
びっくりするようなメニューの連続！
シェフも、たまたまいたし！！
ありがとう。
そして、メッセージをくれたみんなにもとっても感謝している。
日本から遠いアメリカにいるのに、みんな覚えててくれた。
日本の携帯メール、email、mixi、facebook...
色んな形でお祝いしてくれた。
本当にありがとう。
it was one og my best birthday in my life!!
