Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

2010-03-28 | *pink diary*
YAのショーをまともに観客として観たことはない。
観たことはあっても、いつも心にある程度ブロックをかけて観ていたことは否めない。




ショーが終わったらスタッフとしての仕事が待っている。
いつもそう思っていたからだ。
泣く回数が、他のスタッフより圧倒的に少ない笑





でも、そういうのやめようと思った。
泣いてこそYAのスタッフだと改めて思うからだ。
感情をしまいこまない練習こそが、私の必要なことなのかもしれない。





今、大好きなエリカがWSに出ているので、
Act2は観に行こうと思っていた。
正直、仕事も間に合っていないので、行くのをやめようかなとも思った。






でも、やっぱり行かないと後悔する気がして、出かけて行った。






彼女の親友、あいちゃんの歌うsinger song writer。
感動した。
彼女が作った詞にも心を打たれたが、彼女が泣きながら歌う姿に心を打たれた。





そして、今日の私の目玉のBridge。
男の子が出てきた。
エリカのいとこがWSに参加していると聞いていたし、どーもエリカとリサのパパに似ているので、もしかして…と思って歌を聞いていた。
本来、キッズがやるパートにYAであり、リサが出てきた。
ここでお姉ちゃんを出す…この演出に、すでに涙がポロポロと出てきてしまった。
エリカがBridgeの3番目のショーの目玉(YAも滅多にソロをとらない)を歌うのを知っていたため、そこでリサが出てきた瞬間に、前の男の子はいとこと悟り、私はいてもたってもいられなくなった。
そして、エリカの登場。
私がエリカの存在を認識したのは、2年前の夏。
エリカが同じパートを歌った時だったのを思い出した。

歌がメチャクチャうまなっていて、彼女の歌声にも感動したが、
3人が手を取り合うように歌っている姿に、本当に本当に涙がとまらなかった。









とにかく、彼女たちのいとことエリカとリサの歌声はもちろん、歌う姿が心に焼きついた。
なんでこんな感動したかわからないけど、なんだかとっても幸せな気分になれた。




エリカとリサが一緒に舞台に立つ日は待ち遠しい。