Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

YAJ08 @日野

2008-06-29 | *pink diary*
終わりました☆




疲れた…
久しぶりの運営系。





準備期間中、ほとんど不在だっため、申し訳なかったけれども、最後までコアスタッフとして扱ってくれてうれしかった。






参加してくれた友人3人。
富山から来てくれた医学部6年生。
山梨から通ってくれた医学部5年生。
日本で初めて?会った白百合の後輩。





みんながそれぞれ楽しんでくれていたようで本当に良かった。





そして、参加者のみんなの熱気といったらスゴイ!!!
スゴすぎる!!
リハ中、ステージを見るたびに鳥肌がたっててけど、本番のライオンキングのエネルギーは本当にすごかったと思う。





これに関われて、良かった☆





明日から、まだまだYAの活動は続きます…
これからのキッズのWSが楽しみで仕方ありません。

おためし期間

2008-06-27 | mind
1週間だけ、日本に戻ってきました。


たった1週間だから、何ともないはずだったのに、1週間半前から体調の異変がはじまりました。異変といっても、日本にいた私にとっては普通のことなんだけど(笑)自律神経の乱れがこうも簡単に起こるなんて体は正直だなぁと実感してます。

この3ヶ月間、たくさんの変化があった。

最初の1ヶ月は自分で出した結論の正当性を模索してた。
ボストンでハードな日々を送り、だんだんと本来のKanaが見えてきました。
最後の1ヶ月は久々に肩書きのないKana -医学生でもなければ、何でもないただの私になり、そのお陰でさらに自分を見つめ直すことができました。勉強をしてみて、医学の勉強が嫌いなのでも分からないのでもなく、やはり大学の途中から“勉強できない”体調にあったことを実感し、悔しく思ったりもした。

日本が嫌いなわけではなくて、本来の私ならあり得ない“結果”しか出せなかった日本が怖いのです。
病気のことは後悔してませんし、良かったと思ってるのですが、それによる結果は納得しきれていません。
毎日新しいことがあるわけではないけど、自分の未知の世界の人たちと出会い今までにない刺激を受け、医療従事者でも医者やナース以外の人にも会い、自分がくよくよしてる世界の狭さを思い知り、本当に“どーでもいい”と思うようになりました。
1人で知らない土地にバスで行ってみたり、今までやってみたくてもできなかったことを実践し、わくわくドキドキしていました。

一寸先は闇ということわざがありますが、この3ヶ月で“一寸先は光”だと思うようになりました。物事のdark sideではなくbright side見ればいいし、あっちではすべてのencounterが光でした。

でも不思議なことに、東京に長くいてもアメリカに居場所がある気がするのに、3ヶ月、日本にいないと、ここには居場所があるのだろうかという気になるし、毎日両親と日本語なのに、店員さんとかに日本語が通じるか不安(笑)

日本語がぎこちなくなったのは否めませんし、実際単語は英語の方が出てきやすいです。readingとwritingは大丈夫ですが、speakingとhearingにほんの少々支障をきたしています。

Final Performance at Cry-Baby

2008-06-14 | musical
本日はChester GregoryのCry-Babyでの最後のパフォーマンス。
明日のTonyには出演しますが、これが最後です。

というわけで、観にいってきました。
Student Rushで$26.50。
人気がないのか、10:00前に行ったのに、余裕で変えました。
First Rowというところがポイントです。

プレビューを2回観て、今日に至るわけですが、この作品はあんまり好きじゃない。
何が言いたいんだ?
ってのが正直なところです。

まず、主役があまりパッとしない。
その周りを囲むキャストで成り立っているようなもの。

そして、お話が微妙。
映画のが良かった気がします。
メッセージ性に欠けるというのかな。Hairsprayと同じJohn Walterの作品なんだし、メッセージ性もあるんだと思うけど、
それがうまく伝わってこない。

ナンバープレートのタップダンスとかおもしろいと思うし、
ダンスナンバーも十分にある。
なのに、なんかバラバラ感が否めないのかなー

Chesterが出てなかったら、3回は観ません。
1度で十分です。

プレビューから観てるので、3回とも微妙に違って、そういうBroadwayでの変化は十分に楽しみました。
もっともっとChesterの見せ場があってもいいんじゃないでしょうか?
あの歌唱力がもったいない。

でも、1番前で気がついて手を振ってくれたので、満足です笑
もうある程度親しくなってしまったので、残念ながら、写真を一緒にとか頼みにくい雰囲気になってしまったのが、残念。笑
明日のTonyがんばって!

With various colors, we gather together as ONE

2008-06-13 | words
After School Program Harlemでの最終日。





みんなで、折り紙でくす玉を作りました。
それをくっつけてオーナメントを作りました。






もうすぐ?七夕だし、NYdVが来て、時間をshareしたねっというのを覚えていてほしくて、そのくす玉をついなげたりして、オーナメントを作りました☆




そして、短冊に一言かけないかしらという代表の言葉で、
思いついたのがこれ。





With various colors, we gather together as ONE





colorsは肌の色ってことじゃなくて、"十人十色"ってことね。
そしてくす玉を構成する1枚1枚のカラフルなピースにかけてます。
それが、まとまることで1つの大きな集合体になる。
それこそ、まるでNYC。人種のるつぼのNYCなの。







この言葉は、このプログラムを表すフレーズとして採用していただくことになって、ちょっとはNYdVに貢献できたかなって思います。
これからも、ずっとこの団体の活動に携わっていきたい☆☆☆

homemade SANGRIA

2008-06-09 | *pink diary*
おいしいフルーツがたっくさんとおいしめの安いワイン。
それさえあれば完璧。




サングリアを自宅で作りました☆




white wineにはmango, green apple, peach, nectarine, green grape, rasberryを。
red wineにはorange, apple, berryを。





激ウマ!

山あれば谷あり

2008-06-05 | dream
はて…




アメリカで形成外科医のプログラムに入るのは“コネ”がすべてで、それに苦戦してます。





ただ、チャンスもしっかりくるので、それをモノにするためにがんばりたいと思います。






いったいぜんたい、自分はどういうルートをたどるのがいいのかわからなくなっています。
日本に絶対師事したい形成外科の先生はいます。
そして、日本の方が進んでるとも思う。
ただ、アメリカは捨てられない。
どうしたらいいの?
一番ネックは2年間の研修医制度。
もし、卒後すぐに形成のトレーニングができるのであれば、文句なく2年くらいそこでトレーニングしたいと思う。
でも、特に完全に分業制度のここでは内科のトレーニングの何が役にたつのか?
まーできるに越したことはないけれど。





あーホントにどうしたらいいのかわかりません。
時間はたっぷりあるので、十分に悩み考えたいと思います。

Japan Day 2008

2008-06-01 | *pink diary*
central park east medowで開催された第2回Japan Dayにボランティアスタッフとして参加してきました。

JAMSnetという医療系NPOネットワークが行うfree wellness checkのお手伝いです。



まー、Kanaは会場係/体重・体脂肪測定/ストレスチェックなどをやってたワケですが、太陽ビームがすごかった。
スタッフTを着てたので、キャミとか着て焼けつつやりたかったです。
(写真を見ると、すでにもうだいぶ日焼けしてますが…)





NYCの医療分野で活躍されている日本人の方々とお話する機会に恵まれて楽しかったです。またまた新たなネットワークが広がった感じ☆





ステージもあって、つい最近ファンになった鼓舞組のパフォーマンスも見れたし、なんとトリはSHOTA SHIMIZUでビックリした!





日々、色々な経験ができて充実してます!
領事館の仲元医務官に感謝です。