Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

2007 is going to be over

2007-12-31 | *pink diary*
えっと、2007年とか振り返ってみた方がよかったりするのかな…?




こっちにきて、思うことは、日本での生活にはrealityがないってこと。
なんというか、言葉にしにくいけれど、日本で起きているデキゴト、日々の実習ってことだけど、それはなんか夢の世界のデキゴトみたく、雲で覆われている感じがする。きちんと記憶にないというか。




日本が嫌いとか合わないとか、もうそんな風には思っていません。
1年前の、いや半年前の自分の状態が嘘のようです。
というか、すべてを日本の、学校の、環境のせいにしていたけれど、すべては自分なんです。
そんな自分を見守り、支えてきてくれた人たちのおかげでこの1年を乗り越え、また自分としても復活することができました。



まず、I-Jという組織と仲間に本当に支えられた年でした。
再三書いてきたと思うけど、これがなかったら今の元気な私はありません。
信頼され、信頼する心を取り戻しました。信頼というかTRUSTですね。
私も、存在していていいんだ、誰かの役に立てるのだと強く感じることができました。私がありのままの私でいられる場所です。背伸びも無理もしなくていい。人に助けを求めてもいいのだということも知りました。
あとI-Jの中でも同学年たちのキズナにも感謝です。Class of 2009 Forever☆



そして、学校の友人。
まずは実習班の2人。この2人はamazingです。何がってキャパがめちゃ広い。それでいて、マジメで、私の夢物語のような夢や目標をしっかり聞いてくれる。話題も豊富で一緒にいて楽しい。歯に衣着せぬ3人の会話は外から聞いているとコワイかもだけど、それがうちの班。
そんでずっと私のグチに付き合ってくれた彼女。
さらに、私を黙ってずっと見守っていてくれた彼女たち。
何も言えない彼。
その他、多数の後輩たちに後輩であり、親友の彼女。
そして多くの先生方。
本当に感謝しています。
学校や部活に少しでも、戻れたらと思うけど、それにはまだ勇気が足りません。
少しずつ、がんばります。




もちろん家族。パパとママは私のために何回、東京ーNY間を往復しただろう。
ずっと心配をかけていました。




NYにいる友人。
ずっとメールで励ましてくれてました。




いろいろなことを通して、たくさんの人に出会い、支えられ、そして自分にも周りにも素直になれた年だったと思います。




上半期、
勉強できなくて、再試Queenになりました。
命を絶とうとして、救急車で運ばれました。
意識を失って、気がつけば北総の救外でした。
ストレスで声が出なくなりました。



それでも、素敵な夏を迎えて、元気になった。


下半期、
夢をshareしたい仲間を再認識した。
多くの人に出会った。
しゃべっていなかった友人と話した。
後輩に頼られた。
夢への鍵を少しづつ見つけた。





どん底を見た。でも、持ちこたえられた。それはみんなのおかげです。
自分の悪かった点を見直し、これからのために役に立ってたい、そう思います。





みんなへの感謝とともに私の2007年は幕を閉じます。

Green-friendly fasion items

2007-12-27 | concern
相変わらずTeen VougueやらCosmo Girlやらを購読してます。。。
もうアメリカではElle Girlが絶版になってしまったのが残念。ネット購読しかない。
てか、いくつだい?という感じですが、だってだってだって、ここでteenager生活できなかったことを今でも悔いてるんだもん。




ここで学生生活が送れるようになるまで、きっとTeenage girl気分は抜けないと思うし、まー実際にここだとTeenageに見られるのでいいんです。




さて、本題。
またまたGREEN関連のお話。
Cosmo Girlに面白い特集があったのでまず一部を紹介します。こうやってTeenagerの心をECOに向けるんだなって感心しました。やり方がアメリカっぽい 笑




紹介してあったのは、recycled productsのfashion items!
たとえば・・・
お茶の空き缶からできたバングル

コークの空き缶からできた指輪

古いタイプライターのキーで作られたネックレス



コーンポストで作られた時計
飴の包み紙でできたバングル(飴の包み紙でできたクラッチを持ってます☆)

車のナンバープレートでできたバック


バービーの靴でできた指輪





すっごいかわいいからチェックしてみてください♪
上記サイトのほかの部分もECO Fasion items満載なので見てるだけでも面白いし、こんなものも作っちゃうのかと感心してしまいます。(バービーの他の製品はグロテスクです・・・)


Teenagerの雑誌だけど、最近は本格的にいろいろな社会貢献活動しているTeenage Girlがクローズアップされています。見習わないとなぁって本気で思う。そんな彼女たちの活動も勝手に紹介しちゃいます。

Happy Christmas

2007-12-25 | *pink diary*
1年の計は元旦ならずクリスマスにあり!!ってことで、今日は、なんと勉強しちゃって、お料理もしちゃって、ジムにもいちゃって!!



3日坊主にならないことを祈るばかりです。



久々のお料理は楽しかった♪
ここは食材もお惣菜もすんばらしいから、料理が何倍も楽しい☆




Holiday Seasonはまだまだつづきます☆

Have a Green Holiday

2007-12-24 | *pink diary*
Barney New Yorkの今年のHolidayのテーマはズバリ、GREEN!!
ということで、ショーウィンドウやディスプレイもかなりECOで正直、カンゲキしました。


あと、あとゴアやレオ、ジョージ・クルーニーを始めとしたいわゆるGreen Concious Celebrityの似顔絵をオーナメントに見立ててみたり、高校生の地球とECOに対する考えを表現した絵も展示してあって、Greentasticな感じでした。


やっぱり、Barneys。発売しているECO PROFUCTSもかなりオシャレ☆ でも高くてなかなか買えません><


最近、人気店でのこのような取り組みが目立ちます。 Greenだけじゃなくて、貧困とかAIDSとかPEACEとかさまざまな改善しなきゃいけない現状を消費者にきちんと訴えかけています。
kitsonもそういうTシャツ多いし。ついついチャリティー商品とスローガンTシャツとか買っちゃうけど、それもひとつの貢献の仕方です。



それじゃ、今回のBarneysでの企画について↓
BARNEYS BABBLE LIVE and IN PERSON!

Garden in Transit

2007-12-23 | concern
NYCの名物ともいえるyellow cabが今年100周年を迎えました。それにあたって、portraits for hopeというNPO団体の協力のもと“Gaeden in Transit”を行いました。



全てのcabにお花のペイントを施して走らせ、街を色とりどりの花で溢れさせてしまおうというプロジェクト。




このプロジェクトのことは知っていたので、実際、目の当たりにしてなんだかカラフルなお花たちにワクワクしてしまいました。



このペイントをしたのは、実はボランティアと、NYの学校や病院からの子供たちです。



さらに、このプロジェクトには、「癒し」も隠されています。
子供たちに、楽しく色塗りをしてハッピーになってもらうこと。
街中に溢れた子供たちの色鮮やかなお花で、アメリカ同時多発テロ以来、心身共に傷を残すNY市民を、ハッピーにしようということ。



この計画を支えた「Portraits of Hope」は、病気や事故がもとで元気のない子供たちに、絵を描くことで心を癒し、再び明るい希望を取り戻してもらおうと、世界中で活動しているNPO団体だそうです。




このお花のcabに乗るとなんだか幸せな気分になれちゃいます。

ちょこ。

2007-12-20 | *pink diary*
昨日、ニチイのMESSに留学部門の他にもう1部門立ち上げることにしました。



ぬいぐるみ病院を立ち上げる方向にあるから、それを目玉をした部門でその名もちょこ。




ちょこっといいことしてみたい。
を略して、
ちょこ。



IJのPH RA RPの紹介をしたり、勉強会したり活動を広げるために新たなグループが必要でした。



で、今の部長もアツイからつくちゃった。




今日は後輩たちをぬいぐるみ病院交流会に送り出し、25日も数名が北里にお邪魔します。




後輩たちの活動を見てると嬉しくなります。もうコアとしてというより、アドバイザー的な感じになっちゃうんだけど。




頑張って欲しいな。



舞台×国際協力活動 -アメリカ編-

2007-12-18 | concern
私の聖地、B'wayに私が将来どんな形でもいいからかかわりたい団体がある。
BROADWAY CARES/ EQUITY FIGHTS AIDSという大規模なボランティア団体だ。
Broadwayだけではなく、Off-BroadwayやNational tourの全Company、さらにはDance CompanyからStage artistが一致団結して、さまざまなイベントはショーをおこなっっています。


Equity Fights AIDS(EFA)はCouncil of Actors’Equity Associationによって設立され、基金は全国のEquity theater会社によって集められ、その主な寄付金や基金はエイズ感染しているのActorsのための資金として用いられています。

一方、Broadway Cares(BC)は、舞台プロデューサーたちによって設立され、その寄付金や基金はEFAを含め、全国のAIDSのための団体に送られていました 。

15年前にEFAとBCは合併されBC/EFAとなりました。

BC/EFAはアメリカの演劇界が、世界の困難な状況を救う為に役立つことを目的としています。

ショーやコンサート・イベントの他、給食サービス、スクール奉仕活動プログラム等プログラムは多岐にわたって活動しています。

ここにいくつか紹介したいと思います。


The Actor's Fund
上記にもあるように、AIDSを含むあらゆる困難な状況で苦しむ演劇およびエンターテイメント業界の全ての人々のための基金です。AIDSという理由で健康保険に入れなかったり、社会保険だけでは生きていけず、支援住宅を必要としている人のためにあらゆるサポートを行うことを目的としています。

BC/EFA's National Grants Program
地域コミュニティー団体に根付いた、助成金プログラム。このプログラムの目的は、HIV感染、あるいは、感染のリスクのある人々とその家族に直接奉仕活動を行っている国中の地域コミュニティー団体へ、助成金を提供することです。

National Grants Program - Food Service Organizations
ちゃんとした食事を、AIDSや癌などの難病と闘う人々に届けるサービスを提供している団体への助成金を提供しています。

International Grants
The Lion KingのBroadway CompanyおよびNationak Tour Companyに所属する南アフリカ出身のメンバーの努力により助成金が、南アフリカの33の団体に送られています。今ではディズニーとコラボレーションを行い、基金を募る努力を続けています。

BRODWAY DELIVERS
これは、資金調達方法の一つ。起工式やお店の開店式、AIDS新薬の発表などのイベントにブBroadway Starが出張performanceをします。

School Outreach Program
アメリカ国内の中学校から大学までの学生へ、演劇教育とHIV感染予防教育を、クリエイティブなアイディアとともに伝えることに一役買っています。



私は大好きな舞台をどうにか自分の仕事に生かしたいと思っていて、今、思っているのがミュージカルセラピーです。
なんじゃそれ?という感じですか?
ドラマセラピー・ダンスセラピー・ミュージックセラピーを融合できたらいいなと思っています。なので、ただいまアートセラピーのお勉強中。
セラピーをした結果を神経生理学的に分析できたらいいなって思います。


http://www.broadwaycares.org

心遣い

2007-12-17 | *pink diary*
目配り
気配り
心配り




これはKanaがやっていたmartial artsの先生の教えだ。




残念だけどそれができない人が多いと思う。




また気持ちを踏みにじられたというか、利用されただけな気がする。




いくら踏みにじられても、傷ついても、優しい心でいようと思うけど、度重なるとやっぱキツイ。




だから私は周りを見ないように自分の殻に閉じ籠ってしまった方がラクだと思ってしまう。




見返りは求めてないけど、ポイ捨てみたいなのは悲しい。




でも私はまたきっと誰かのために何かをしてしまう。
現に寝て起きたら悲しい気持ちより何かをしてあげたい気持ちの方が強くなってしまっている。



でも、どんなときでも人を信じていたい。
それは間違ってるのかなぁ。

おこもり

2007-12-15 | *pink diary*
今週末、行きたいイベントがたくさんあったのですが・・・



まず、昨日のSHAREのエイズチャリティーコンサート。
そして、昨日から3日間やってるエコプロダクツ。



吐き気と胃痛とめまいに悩まされ、ついに今朝は起きれなかった…
行きたかったよー><



自分の目で色んなことみないと何も始まらないジャン!!
でも、私は自分の健康を一番に考えなきゃいけないのかも・・・って真剣に思い始めました。




来週、NYCに帰りますが、must遊びのほかに、会いたい人、行きたい場所があるので、なかなか忙しい雰囲気です。滞在期間短いし。




まー4月からの実習はNYCでできそうなので、やったー。

いただきもの

2007-12-14 | *pink diary*
今、学校と病院を建て替え中で、研究棟と教育棟はお引っ越しをします。



そこで遊びに行った生理学の教授のお部屋からいらないとおっしゃる本をごっそりいただいちゃいました☆



生理心理系から環境系、英語系、フィクションにいたるまで!




医学の立場からせっかく心理学を勉強するなら生理学を絡めた方がいいかもと思って、behavioral scienceとかhealth psychologyとかに手を出さざるおえないかもしれない。。。



またテーマが増えちゃうけど、興味はあるから、どー処理しましょうかね(笑)



この大量の本から何かヒントが見つかるかもしれないから、とりあえず読んでみよ。




ジョブとライフワーク、両方できそうな予感。


今は今しかない

2007-12-12 | mind
悩むこと。考えること。
それが私の日常だ。




あっあとものすごい緊張するタイプ。




で、そんな自分の性質が私を疲れさせている。




最近は将来について悩んでる。てかずっとかも。




でも、ある本を読んで、先のことばかり考えてなくていーんだって思った。




その本の著者は哲学を学び、生物学を学び、公衆衛生を学び、今は医師だ。
彼女が医師になることを決めたのは医学博士号が極めて柔軟な「パスポート」だと教えられたからだという。



私も学びたいことがまだまだたくさんある。医学部に進んでよかったのかとも考えることもよくあった。
でも、これから勉強したいことはしていけばいいだけじゃないかって思った。「パスポート」を手に入れることはゴールではなくて私の始まりにすぎないのだ。



そう思った矢先、ママの元生徒のママにあった。
彼女はステキだった。何ヵ国語も操って仕事してる。
フランス語を私が勉強してると知ってる彼女に英語とフランス語の薬剤説明書(私がモニターする薬剤)を渡された。それを理解する課題が与えられた。




私はそんな厳しい彼女がますます好きになった。
彼女は自分のやれることをいつも精力的にこなしてきた女性だ。彼女の生き方をみてると、彼女に何かをはじめるのに遅いことなんてないのだと教わった気がする。



今は今しかなくて、今、自分がやりたいこと、やれることを全力を注いで悩みを少なくしたいなぁ。てか、やりたいなら全部やってみればいーんだよ。




そういう結論にいたった。

World Children's Day

2007-12-12 | concern
今日は、なんとUNICEFが設立された日なんです。
それにちなんで12月11日はWorld Chldren's Dayとなりました。



“国連子ども特別総会”から5年。
11日~13日まで、NYの国連本部でその評価と今後の課題を議論するための総会が開かれます。
世界の子どもたちが背負わされている問題・課題への取り組みを議論し、“A World Fit for Children”という文書で国際社会としての行動計画をまとめた“国連子ども特別総会”ですが、子どもの問題は決して上層部だけで解決できることではありません。



子どもの声を聞いて、どうアクションするか。
ますます考えていきたいところです。

Human Rights Day

2007-12-10 | concern
人権って気にしたことありますか??
誰にでも平等にあるものです。

女性にだって、こどもにだって、障害者にだって、肌の色の違う人にだって、宗教の違う人にだって、障害を持つ人にだって…


誰にでも平等にある権利です。



その生まれながらにして持っているはずの平等の権利が、平等でないのが世の常です。



高学歴がエライのですか?
両親がいるからエライのですか?
病気じゃないからエライのですか?
お金持ちだからエライのですか?




こんな歌を小学校1年生のときに歌いました。


Jesus loves the little children
All the children of the world
Red and yellow, black and white
All are precious in his sight
Jesus loves the little chldren of the world


1年生の私にはこの色の部分が肌の色を示していることがわかっていませんでした。そして、自分が黄色であることにも、隣の子が白であることでも、逆隣の子が黒であることにも…
それに気づかなかったこどもの心を、人を人として受け入れられる心をみんなが持てる世界になるといいな。

25th Celebration

2007-12-09 | *pink diary*
25歳になっちゃいましたぁ。
今日は、おうちで自分パーチーでした♪てか、自己祝い。お家でシャンパン飲みながら、ケーキ食べながら、映画観放題。
プリンセス気分で1日を楽しみました。




昨日は、I-Jの同学がイクスピアリでお祝いしてくれて、とっても嬉しかった。
いい仲間に恵まれたなって何度でも何度でも思います。
世界にたった1つのペンダントをくれました。
そして、なによりステキなメッセージカードをもらいました。
あれには参った。



どんなことをしたって
困っていれば
助けてあげる
どんなに高い壁だって
みんな一列で
のりこえる
それが仲間
強いきずな



私には助けてくれる人がいるってスゴイことだなって思います。
本当にありがとう。みんな大ちゅき☆



そして、日越しは友人と。泊まりにきていたので♪
なんか、I-Jの友人とはよくあってもちゃんと話せる時間があまりなくて、きっとどんなに時間があっても足りないくらい語っていられそうな気がします。
おじいちゃん、おばあちゃんになってもうこの会はやっていそうな予感です。




そうそう、わざわざ山梨から贈り物も届いて。その気遣いがうれしかった。




たくさんの人にメールももらいました。I-Jの仲間、学校の友人に後輩、中高の友人、浪人時代の友人、教え子…ホントにありがとう。
こんなにお祝いしてくれる人がいるなんてホントに幸せです。




25歳、はじめて年齢の重みを感じています。
でも、私はまだ学生でこれから道のりはまだまだ長い。
若いうちに○○とか私はまったく考えません。いつでも、希望や夢を胸に強く持ち続ければそれはかなうはずです。
24歳、私にとって転機となった1年でした。
25歳、これからの私にとっていいスタートがきれる年になるといいな。
いつも笑顔でハッピーでいたいです。



患者さんとの距離

2007-12-06 | *pink diary*
今日、教授回診があった。


その教授、ちょっと変。
オペ中に歌う。口笛を吹く。「がんばれ、がんばれ、やっほー、やっほー」なんぞ言ってる。私たちの写真をとってくれる。目が合うとニヤリとする。
病棟では飛行機のつばさのように腕を広げて歩く。何かと英単語で話す。反応に困るギャグ連発。
自分を○○ちゃんと呼ぶ。いちいち「よっしゃ」と言う。
などなど。平たく言うと、自由人。
目を合わせて、変顔されて笑っていいものか困る。



でも、この教授、とっても患者さんとの距離が近かった。
目線の位置を合わせる。当たり前のことだけど、そんな当たり前のことをするドクターはいなかった。
そして、患者さんをながーく知ってるかのようにフレンドリー。そして、よーく話を聞く。そして、患者さんの分かりやすいように話す。癌をイラク軍とかにたとえているけど。
先生と患者さんの間には信頼関係はあっても、上下関係はなかった。




私は、将来、何をするのか迷ってる。
医学部に行ってるのだから、医者にはなるだろう。その他、いろいろやるにしたって、患者さんとは接する医者にはなるのだ。
そんなとき、忙しさにかまけ、大事なことを忘れては絶対にいけないと思った。
どんなときで、目の前にいる患者さんに愛をもって接したい。笑顔で、同じ目線で。
患者さんとのいい関係を作れる、患者さんとの距離が近い医師になりたい。そう思った。