Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

GW突入☆

2007-04-29 | *pink diary*
ということで、昨日の開放感といったらない。





1年生のBLS講習のため午後はインストラクター。それだって、楽しかった。病院外でやることはもはや何でも嬉しい笑。





夜は、急遽決まった部活の勧誘のためのゴハンへ☆





メンバーは2年生2人と3年生3人と5年生の私と1年生2人。




おもしろいなって思ったのが、1年生の私の友人が私をハタいたのを見て、「ここで私をハタけるのはあなただけよ」って言ったら、「先輩たち、佳奈をハタきたかったら私に言ってください」って彼女が言ったこと。そう、本当に後輩達が私に何か軽く仕返ししたいと思って(たとえば厳しくマネされてたとか)1年生である彼女に命令して私をハタかせるくらいになって欲しいと思った。別に直接ハタかれても全然いいけど。





私は上下社会がハッキリしたのがあまり好きじゃないというか、学年とか年齢は何かのランキングにはあまり関係ないと思ってる。





たとえば、私が中高時代にやっていた武道は完全に実力社会で私の先輩たちは小さい頃から武道をやってる年下ばかり。自分より位の高い人の前を通るときは、相手が何歳であれ、「失礼します」の一言が大切だった。






たとえば、アメリカには敬語はないので(丁寧な言葉遣いはあるけど)、妙な隔たりは感じない。

ちなみに、私は日本語の敬語が美しいからとても好きだけど、後輩から敬語で話されるのは仕方ないけど、意味がわからなかったりする。たまに「ありがとう」って言われて「ありがとうございます」なんていい直されると、こっちが申し訳ない気持ちになる。





学年とかそういうつまらない上下関係で人間関係を形成するのはあまり好きじゃないんだなって実感する。本当の意味の敬意もどこかに行ってしまう気がする。







まーどうしようもできないことをグタグタ言ってもしかたないけどね。楽しければ、なんでもいーんだよ!いい加減じゃなければ、言葉遣いなんてどーでもいいのだ!と私は思う。要は一番大事なのは気持ちなのだから。






とにかく、昨日は楽しかった☆ホントに。





また後輩に遊んでもらおっと(って言っても昨日は勧誘目的だったけど)。






今日は歯医者行ってぐっすり寝たし、GWに充電しようっと。






あーライブ行きたかった。NYで明日の夜。

2ways

2007-04-26 | *pink diary*
今日、willcomを買いました。





ピンクと悩んだけど、念願の黒にしました。だって、黒もかっこいいって思ってたんだもん。黒好きだし。






もちろん、キラキラ仕様にします。来週、病院定期健診の帰りにラインストーン屋さんへ行きます。ドコモの携帯についているキラキラミニーちゃんと同じお店の黒×ゴールドのキラキラミニーちゃんを買ったので、それに合わせてキラキラ携帯2号にするつもり。





2つの携帯、違う風味でいい☆





何が何でも全部ピンクにしたいとこだけど、もともと色々好きなので、うれし~。iPodも黒買うかねぇ・笑





で、大事なメアドを考えました。
私の定番、pinkbubblegumを使おうと思ったけど、パソコンのメアドがこれだし、ドコモがcalifornia girlなので、ピッチはnew yorkerにしちゃった。






育った故郷のCAとこれから暮らすNYってことで☆








早く、キラキラにしたいなぁ。明日はラクーアでボタンの装飾だい!

摂取不足

2007-04-25 | *pink diary*
映画。
まぁ日本行きの飛行機で観たけど。通学中はiPodで観てるけど。今、観たいのはツォツィ。あー、そういや、スパイダーマンとかもやるねぇ。この夏は続編ラッシュです。水曜は毎週映画でも観て帰りたいものです。映画館で観る作品はかなり慎重に選ぶけど。来週はシネマデーを作ります。映画館で観たい作品があれば映画館へ行って、ツタヤへ。





英語。
話してません。当たり前だけど。だから、イラっとする。来週、カナダからの留学生が来るからイライラ解消するかなぁ。もしかしたらフランス語圏かもしれないけど。アメリカ発ってまだ3週間経ってないのに、もう帰りたい。今朝、NYがテレビにうつってて、妙にほっとした。変なの。





歌。
インフルで喉もヤラれてたし、時間もないので歌えません。ボイトレも行けてない。カラオケ行きたぁいってこないだ思ったけど、カラオケに私が歌いたい曲があるわけもなく…来週こそボイトレ行きたいにゃー。歌って踊りたいぞぉ。サフロに帰れるものなら、帰りたい(>д<)




運動。
する時間ないし。平日は実習と睡眠しか無理。息抜きは読書みたいな生活。なんでか禁欲的な平日を過ごし気味。立ち時間が長いから、もともて悪い腰もイタイ。階段は7階とかまで上がってるよ。でも、階段からよく落ちるので、降りるのが怖くてくだりは箱に乗ってます。よぉし、来週はヨガは毎日行く!絶対に☆あと、落ち着いたらダンス再開しなくちゃ。





おしゃれ。
ついにメイクもしていかなくなったので(つまんないカッコしてるから、顔をイジる気にもなれない)毎日どんよりとした雰囲気を醸し出してる感が否めません。白Tは飽きてきたので、薄ピンクのscrubを購入します。そんくらい許されるっしょ。基本的に徹底主義なので、完全に病院実習学生モードです。日曜日からは本来の自分を取り戻して、派手に生きていきます。来週はネイルも予約したし、美容院も行くし、イケメンな兄貴分達にも会い放題だ笑。





笑い。
笑ってないなー。愛想笑いしかしてないよ。顔に変なしわできちゃうじゃんね。
妹に会ったときだけ、マニアックな話を聞いてもらって、大騒ぎして笑ってますが。それだけですかね。
他にも不足してるものがあるけど、ありすぎて、細かいことまだ覚えてられなーい。










不足項目が多すぎて、チェックしきれませんな。
とにかく、来週を華やかに過ごす!それだけを楽しみに、腰痛と闘います。
来週になれば、映画も、お買い物も、おしゃれも、英語も、楽しい時間も、笑いも手に入るはず☆

エネルギー源

2007-04-14 | *pink diary*
色んな意味で疲れてます。




今日の昼くらい(NYの金曜日の夜中)のパーティーに予想以上に行きたくなってしまった。エスケープしてしまいたい。





でも、彼からのビデオで元気になりました♪





これまた予想以上に効果大☆





うまいぐあいに気分が落ちてるときにサプライズが届くんだよ。予知能力?





Thank him!

マゾ

2007-04-13 | *pink diary*
私は中3から高2の終わりに塾に通い始めるまで、鳳龍院心拳という護身術を習っていた。




非行にも走れない中途半端な反抗期を改善すべく両親に入れられたのだが、いつしか、それにハマり、輝かしい女子高生時代を汗臭い武道に捧げた。






そこの院長先生がものすごーく、厳しい先生で、見た目もこわいが、態度もこわい。ものすごくこわい。竹刀で体を叩かれるのは当たり前、頭だって叩かれた。さらには、自分が悪いと親まで叩く。ママが自分のせいで叩かれた時はものすごく泣いた。





体罰と思うかもしれない。でもそうじゃない。その一刀の重みはあの先生に叩かれたものにしかわからないと思う。






幼稚園児から50歳の人まで、生徒は全員叩かれる。でも、それにはすべて意味があった。ちなみに、小さな子は痛さのため泣くが、泣き止むまで、叩かれる。さすがにかわいそうになるが、小さい子でも歯を食いしばって泣き止み、大きな声で返事をきちんとするのだ。






中3で入った私の先輩達は年下。私を初めて指導してくれた黒帯の拳士は小6だった。中3の私が小6に頭を下げる。ありえなかった。下手をすれば入門当時は幼稚園児ですら先輩。ありえなかった。







でも、そんなおかしな環境をいつしか好きになってしまった。心位(いわゆる段)が低くても、合宿とかに行けば、リーダーになる私を信用して、ついてきてくれる。そんな子供達を愛おしく思った。







妙な環境で育ったためか、私は怒ってくれる大人の人が好きである。






かの奥田瑛二監督にも厳しく怒られたのをよく覚えている。







目がものすごくキレイだが厳しい。








今、実習をしている科にいる先生の中にバカだちょんだといつもガミガミ言う先生がいる。でも、それだけにその先生から学ぶことはものすごく多い。







けなされて育つタイプではないけど、てか、むしろ誉められて伸びるタイプのはずだけど、何かを示唆して怒ってくれる人ほど心優しい人はいないと思う。






私はマゾヒスティックなのだろうか??


意地っ張り

2007-04-10 | *pink diary*
病院実習2日目にして、ドリンク剤が欲しいと思うくらいに疲れ(人見知りなため新しい環境に慣れず気疲れ+一人が好きだからグループメンバーとずっと一緒な状態にも気疲れ)、正直、1年間やってけるかかなり不安。




とゆーわけで、今日は実習も早く終わったことだし、部活の新入生歓迎会に行ってみた。(休部中の身で甚だ図々しいが…)





気がつけば5年生で、上から数えた方が早い学年で後輩が飲み物の注文を聞いてくれちゃったりする。





ずっとご無沙汰だったはずなのに、後輩は覚えてくれてものすごぉーく嬉しかった。





さらには水泳部の誰よりも付き合いの長い友人が今日は来てくれてたから、テンションは高まるばかりだった。「えっ!飲んでないんですか?」と新入部員くんに言われるくらいのテンションだった。うーん、実は基本、めちゃテンション高いけど、シャイだから普段はオトナシイんです。はい。あっ、オトナシくはないかもだけど。




anyway、今日感じたのは自分は部活に対しても意地を張っていたのかなぁって。




部活を自分の中で否定することで、自分の将来に100%のattentionを向けようとしていた。




正直、今までも部活に留学とかで迷惑をかけていたから、今後、体調不良や留学で部活をちゃんとできない自分もゆるせなかった。





部活に切られる前に自分から切る方がラクだと思ってた。




でも、これは大きな間違いで、私の好きな部活はそんな心が狭い部活じゃないんだよね。





3年の夏に留学を告げた時、みんなに怒られるんじゃないかってビクビクして、話をしたら、みんな寛容で怒るどころか「がんばってこい」って言ってくれて安心してボロ泣きしたし、体調で部活に行けなかった幹部学年時代も非難するどころかすごい心配してくれた。




今日もどの面下げて行けばいいのかビクビクしてたけど、かわいい後輩ややさしい先輩、心の広い同級生に会えて嬉しかったし、ものすごぉーく楽しかった。





意地を張ることは何げにストレスフルだとやっとやっと気付いたので、ここは素直になってみたいと願う。



意地という厚い壁を取り払うのも大変かもだけど、これぞ頑張りドコロなんじゃないかと思う。





そして、今やらなきゃいけないことを中心にだとしても部活にも目を向けられたらいいと思う。

病院実習style

2007-04-10 | *pink diary*
ファッションヲタクの友人にファッションヲタクと呼ばれる私だが、日頃の服装には気合いを入れることはない。




ましてや学校に行くときは極めてテキトーで、服選びなんぞせず、その日の気分で目についたものを着る程度。




基本はデニムにTシャツでflat shoesにデカリュック。




でも、相変わらず服も靴もジュエリーもバックもその他アクセ類も大好きで、買い続けている。





どーなってんの、自分?と聞きたくなる。持ってるのになぜ使わないのかと、周りの女の子を見て思ったりすることもある。




でも、やっぱり私はTPOもファッションの一貫だと思うから、今の地味地味な実習styleを続ける気がする。




まぁ、sleep wearが派手だからいっか。

Have faith in me

2007-04-09 | mind
自分に自信を取り戻したい。それが今の最大の願いです。




ちょっと間違ったり、嫌なことがあると自分を責めまくるのをもうやめたい。我に返ると、そこまでしなくてもいいのに…ってくらい自分を責めてるから。




“Trust your heart, let fate decide”




これを今年のスローガンにします。





昨日はeasterで、静かな気持ちで色々なことを考えたら、やっぱり何もかもは神様が決めてくださっていることだから、与えられたことはイヤでもやる、そして失敗してもそれは必ず何かに生きるから神様が与えてくれるものだから、むやみに捨て身にならないとpositive thinkingに切り替えました。






神父様がおしゃってたけど、『自分の人生を振り返ったときに、いつも人生を一緒に歩んできてくれたキリストと自分の2人分の足跡が残ってる。でも、苦しかった時期には1人分しtかない。キリストがあの時、そばにいてくれなかったから、やっぱり苦しかったんだと思うかもしれないけど、そうじゃなくくて、1人分の足跡はキリストのもので、あなたを背負って歩いてくれてたから1人分の足跡しかない』






これは忘れられない話。






well i'll try.

出会いの春

2007-04-08 | *pink diary*
この春はたっくさんの出会いがありました。




国際思考の友人たち、自分の刺激になる友人たち、薬物依存者回復施設の方たち、予期せぬ再会、嬉しい再会、共通の趣味と夢を持つ小さな男の子、そしてFAKEじゃない自分。





去年の今頃は考えられないくらい元気になって、それが何より嬉しいし、失ってたFAKEじゃない自分を取り戻した気がします。





特に大学に入ってから、色々なものが見えにくくなってたと思う。





両親、my sister、NYCにいる彼、主治医、カウンセラー、I-Jの仲間、自分の夢に支えられて過ごした1年だった。まだまだこれからも支えてもらうに違いないけど。




気負わずに、自分らしく、これからの日々を過ごせたらいいな。

sweet family

2007-04-02 | *pink diary*
今日、とってもステキなカップルを見ました。






子供をバギーに乗せている両親。






パパとパパ。






パパと人種違いの幼子。






そんなステキな家族の姿を見ました。






要するに、白人のゲイの夫婦が黒人の子供を養子としてるわけです。







バギーを押すパパとその隣を歩くパパ。隣を歩くパパの人差し指をギュって握ってる子供の小さな手。






その光景を見て、なんだかあったかい気持ちになりました。








既成の枠にとらわれない、この場所が私は大好きです。