「同伊」第39話

いつもの赤い王様服もいいけど、濃い青紫のスポーティスタイルがカッチョ良くて、個人的にはナウリスタイルと並んで好きです。
そんなカッチョ良い姿で赤ちゃんをあやす粛宗の姿がまたラブリー。ｖ

ところで、今回流れが急変。
いろんなことが整理された先週・・・だと思っていましたが、新たに黒い風が起こりました。
この風は渦を巻き、巨大化し、ものすごく荒れ狂いそうな予感。

そう、いよいよコムゲの話が出てきました。
監察府の奉仕活動に紛れ込んで女官姿で現れたトンイが偶然拾った黒い偽コムゲ鉢巻。
あれはチャン・ヒビンの策略なんでしょう。
トンイがコムゲの元首領チェ・ヒョウォンの娘だということが未だ発覚していないので、コムゲに再捜査の目を向けさせようってことで両班を殺害した・・・んじゃないかと。

そこには「アイリス」の北朝鮮の偉いさん役で怪しい演技を披露していたチェ・ジョンファン氏演ずるチャン・ムヨルが胡散臭く絡んでいそうです。
ソ・ヨンギとも旧知の仲のようですが、明らかにヒビンと結託してますね。
チャン・ヒジェ登場のときも胡散臭さプンプンでしたが、チャン・ムヨルの胡散臭さは格別です。
小悪党ヒジェとは比べ物になりません。（ヒジェ好きだけど）

一方で、ほんとにコムゲは再結成されてるっぽいですね。
予告編でコムゲの大群が集結していました。

誰が核心人物？
もしかしてトンイの幼馴染のケドゥラ？

偽コムゲの出現と、背後にいるヒビンと南人勢力、本物のコムゲ、初期設定では新生コムゲを率いるはずだったチョンスの今後の動きが気になります。
コムゲの復活に絡んでいそうなソルヒもね。

それより、トンイは乳飲み子ほったらかしで出歩いちゃって大丈夫なのかとそっちが気がかり。（汗）
そろそろ悲しいお別れが訪れそうだし。
そしてその悲しみを乗り越えた一年後にはいよいよ英祖誕生・・・のはず。





展開が全く読めません。