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なんとなく、すきなこと

「猫侍」見続けた結果

2021-05-09 13:32:00 | エンターテインメント
休みの間に「猫侍」Season1、2と「劇場版猫侍」をガッツリ見た結果、スマホの待ち受けを斑目久太郎&玉之丞のにしてしまうぐらいハマってます。

Season1より2の方が好き。
流れがしっかりある1の方がドラマとしては良作なんだろうけど、冬場に撮影している2の方が色々と突き抜けてて楽しくて、栃木県で撮影しているからこその景色がとても良い。
レギュラーの脇役さん達もぴんはねの天引さんとか菊野さんとか小吉さんとか、猫見屋さんに加えて良いアクセントが増え、一話完結なのも良い。
日光江戸村へはたぶん20年近く前に行ったことがあったけど、あくまでもテーマパークでいわゆる時代劇で本格的に使える施設だなんて思ってなかったから、今回このドラマで見て、ある意味太秦よりいい感じで、しかも結構な割合で雪が積もってたり舞っていたりと風情満点。

そしてなんと言っても北村一輝の良さ再発見。
美男子だけどめちゃくちゃ濃くてアクも強めでストライクではないはずなんだけど、「テルマエ・ロマエ」のケイオニウス、特にIIでの馬上の姿がたまらんかったのは覚えてるし、



思えば「ひと夏のパパへ」は好んで見ていた記憶。
時代劇といえば「大奥」の顔にアザのある上様とか、タモさんとくまモンも出たBOSSのCMで加藤清正役だったのは覚えていても、刀振り回してる記憶がないのに所作も殺陣も上手くて。
たぶん、骨格や肉のつき方のバランスも良く、運動神経がめちゃくちゃ良いんだろうね。
そもそも浪人姿がとても似合っていて、めっちゃ萌えるのだ。

玉之丞も見る前は美猫さんだなぁとは思ってたけど、もともと目つきの悪いボス猫系に萌えてきた私の好みではないはずだったのに、もう、あなごちゃん可愛いくて可愛くて。
ついでに言えば、仔猫にもあんまり萌えないはずだったのに、これに出てきた仔猫の可愛いこと可愛いこと。

というわけで「猫侍」大好き過ぎて困ってます。

南の島へ行くやつはイマイチだけどね。
やっぱり時代劇がいいな。
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