この夏、ハリウッド作「Godzilla」が絶賛公開中。
もちろん私も公開された週末に行ってきました!
私的には主役の俳優さんたちにやや不満だったり、納得できないところもあったりしたものの、やっぱりゴジラさんは超カッコ良くて、ギャレスありがとう!と心から思えます。
続編製作は決定みたいだし、他の怪獣たちも出るっぽいので、今から超楽しみ。
というわけで、うちで視聴できる日本映画専門チャンネルでも少し前からゴジラ祭りが続いていまして。
もともと特撮大好きな私、もれなくゴジラも大好きだったんだけど、実はそんなにいろいろ見ていたわけじゃなくて、でも、ちょっとずつ見ていたら全部見ておきたくなって、丁度この4月から大容量のDVDレコーダーがやってきたことだしと、片っ端からハードに溜め込んでしまいました。
今のところ昔の「モスラ対ゴジラ」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」がお気に入り。
名古屋城ぶち壊すゴジラが超ラブリー。
そして、戦後しばらくの男性のスーツ姿が洗練されててかっちょ良いと昔から思ってたんだけど、特に小泉博氏演ずる三浦博士の穏やかで知的なキャラが私好みなのです(はぁと)。
大怪獣総攻撃は、監督やスタッフが平成ガメラからまるっとやってきてるので、もうすっかりいろいろとガメラなんだけど、ゴジラの暴れっぷりが怒涛のカタルシス。
あと、未来人がやってくる設定の「ゴジラvsキングギドラ」も結構好き。
サイボーグがまんまT-1000だったりしていても許せるんだなぁ。
中川安奈さんもきれいだし、荒唐無稽な設定も楽しくて。
20年以上前のお正月、まだ二日だったかな、やることないので兄貴と二人で実家から二人が通った小学校や中学校に立ち寄りながら街へ歩いてって、でも、当時はほとんどのお店がお休みで、結局「ゴジラでん見ていくね」ってことになって「ゴジラvsビオランテ」を観て帰ったんだけど、イマイチ印象に残ってなくて、でも、ついこのあいだの日本映画専門チャンネルでの「ゴジラ総選挙」で一位だったのを知って、今めっちゃ観たくなってます。
他にもまだまだ観てないのがたまってるので、今年一杯はじわじわゴジラを堪能できそうで楽しみです。
・・・というわけで日曜日に「ゴジラvsビオランテ」を観たのですが、やっぱり20年以上前の感想と変わらず、私的にはいまいち。
お口直しにまた「モスラ対ゴジラ」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を観てしまいました。
あ、それから「三大怪獣 地球最大の決戦」もお気に入りの一つになりましたよ。
わが故郷熊本は阿蘇出身のラドンも登場だし、三人の主人公のうちの二人である星由里子さん(刑事の妹)と小泉博さん(今回もアカデミックなキャラ)がモスゴジに引き続いての登板で嬉しいし、何より、キングギドラを倒す為には怪獣たちで手を組まなきゃしょうがないってことでモスラが仲介役を買って出て、ゴジラとラドンを和解させるくだりが超楽しくってリピートしまくりです。
キングギドラをやっつけるシーンも大好き。
ラドンの背中にモスラが乗っかって糸吐いたりして、マンガちっくなんだけど、怪獣たちが生き生きしてるのです。
この後さらに擬人化されちゃっていくゴジラはいただけないですが、この作品のゴジラの人間臭い感じはアリですわ。
たぶん、人間臭くて本来の怖さがなくなっていながらも、ちゃんと生き物に見えるからなんだと思う。
「ゴジラ対メカゴジラ」のパッチリおめめは人形っぽいし、平成以降のは造形的にカッコイイのも多いんだろうけど、作り物感がかなりあるし。
というわけで、近年のゴジラでは「大怪獣総攻撃」一択で、やっぱり64年のゴジラが私的にはベストです。
まだまだ未見の作品はたんまりあるし、ゴジラ祭り楽しぃ~。
もちろん私も公開された週末に行ってきました!
私的には主役の俳優さんたちにやや不満だったり、納得できないところもあったりしたものの、やっぱりゴジラさんは超カッコ良くて、ギャレスありがとう!と心から思えます。
続編製作は決定みたいだし、他の怪獣たちも出るっぽいので、今から超楽しみ。
というわけで、うちで視聴できる日本映画専門チャンネルでも少し前からゴジラ祭りが続いていまして。
もともと特撮大好きな私、もれなくゴジラも大好きだったんだけど、実はそんなにいろいろ見ていたわけじゃなくて、でも、ちょっとずつ見ていたら全部見ておきたくなって、丁度この4月から大容量のDVDレコーダーがやってきたことだしと、片っ端からハードに溜め込んでしまいました。
今のところ昔の「モスラ対ゴジラ」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」がお気に入り。
名古屋城ぶち壊すゴジラが超ラブリー。
そして、戦後しばらくの男性のスーツ姿が洗練されててかっちょ良いと昔から思ってたんだけど、特に小泉博氏演ずる三浦博士の穏やかで知的なキャラが私好みなのです(はぁと)。
大怪獣総攻撃は、監督やスタッフが平成ガメラからまるっとやってきてるので、もうすっかりいろいろとガメラなんだけど、ゴジラの暴れっぷりが怒涛のカタルシス。
あと、未来人がやってくる設定の「ゴジラvsキングギドラ」も結構好き。
サイボーグがまんまT-1000だったりしていても許せるんだなぁ。
中川安奈さんもきれいだし、荒唐無稽な設定も楽しくて。
20年以上前のお正月、まだ二日だったかな、やることないので兄貴と二人で実家から二人が通った小学校や中学校に立ち寄りながら街へ歩いてって、でも、当時はほとんどのお店がお休みで、結局「ゴジラでん見ていくね」ってことになって「ゴジラvsビオランテ」を観て帰ったんだけど、イマイチ印象に残ってなくて、でも、ついこのあいだの日本映画専門チャンネルでの「ゴジラ総選挙」で一位だったのを知って、今めっちゃ観たくなってます。
他にもまだまだ観てないのがたまってるので、今年一杯はじわじわゴジラを堪能できそうで楽しみです。
・・・というわけで日曜日に「ゴジラvsビオランテ」を観たのですが、やっぱり20年以上前の感想と変わらず、私的にはいまいち。
お口直しにまた「モスラ対ゴジラ」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を観てしまいました。
あ、それから「三大怪獣 地球最大の決戦」もお気に入りの一つになりましたよ。
わが故郷熊本は阿蘇出身のラドンも登場だし、三人の主人公のうちの二人である星由里子さん(刑事の妹)と小泉博さん(今回もアカデミックなキャラ)がモスゴジに引き続いての登板で嬉しいし、何より、キングギドラを倒す為には怪獣たちで手を組まなきゃしょうがないってことでモスラが仲介役を買って出て、ゴジラとラドンを和解させるくだりが超楽しくってリピートしまくりです。
キングギドラをやっつけるシーンも大好き。
ラドンの背中にモスラが乗っかって糸吐いたりして、マンガちっくなんだけど、怪獣たちが生き生きしてるのです。
この後さらに擬人化されちゃっていくゴジラはいただけないですが、この作品のゴジラの人間臭い感じはアリですわ。
たぶん、人間臭くて本来の怖さがなくなっていながらも、ちゃんと生き物に見えるからなんだと思う。
「ゴジラ対メカゴジラ」のパッチリおめめは人形っぽいし、平成以降のは造形的にカッコイイのも多いんだろうけど、作り物感がかなりあるし。
というわけで、近年のゴジラでは「大怪獣総攻撃」一択で、やっぱり64年のゴジラが私的にはベストです。
まだまだ未見の作品はたんまりあるし、ゴジラ祭り楽しぃ~。