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なんとなく、すきなこと

合格(涙)

2011-07-14 18:31:05 | 日記?
突然「簿記の資格を取ろう」と思ったのが確か丁度一年前の今頃。
11月に行われた3級の試験はなんとか合格。
最初は3級だけでいいやと思ってたんだけど、考えてみたら履歴書の飾りにはないよりマシって程度です。
面白みも感じ始めていたし、折角始めたんだから・・・ってことで、3級の試験の10日後ぐらいから2級の商業簿記の勉強を始め、工業簿記に手をつけたのが年末に熊本に帰る飛行機の中。
準備期間2ヶ月弱ではさすがに身につくはずもなく、2月の検定では見事不合格でした。

そしてそれから3ヶ月余りの6月の試験も出来は散々。

60点も取れてないことに自信満々でした。
そろそろハガキサイズの「不合格通知」が来ると信じて疑わなかった今日、郵便受けに入っていたのは、果たして、でっかい封筒。

なんと合格通知!
74点でした。

設問1:12/20
設問2: 8/20
設問3:18/20
設問4:16/20
設問5:20/20

設問1は解答速報でその日のうちに2問間違えたのは判っていたけど、
設問2はウッカリ事前対策をスルーしちゃってた伝票問題でメロメロ、8点取れてたのが不思議。
設問3の精算表は伝票問題のほうで手間取ってる間に時間切れになっちゃって、当期純利益とか空欄のまんまだったのに、まさかの高得点。(これは運が良かったんだと思う)
設問4と設問5は私の工業簿記の全体の理解度の割りには点を取れた自信はあったけど、

・・・どうカウントしても60点を超えるはずがなくて、試験当日は晩ご飯を作る気力もなかったぐらい凹んでいたので、実は未だに「ホント?何かの手違いじゃ?」って感じ。

ともあれ、私の履歴書の資格欄にあったのは長らく独検二級とか英検二級とかTOEIC700(7年前だから無効)とかの使えないのばかり(ハングル検定や韓国語能力試験はあえて書いてません。初級じゃ恥かしいから)だったから、去年、やっと、しかしほんの飾りとして加わった日商簿記3級を2級に上書きできて超ウレシイ。

まあ、そんな、威張るほどの資格じゃないけど、立派な飾りではあるよね。

引き続き色々がんばります。
コメント (2)
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