義姉と二人でまた映画を観てきました。
今回も前回の「ミックマック」に引き続き、「隠された日記 母たち、娘たち」というフランス映画。
全体のノリはいかにも正統派のフランス映画な感じだったんだけど、ちょっとサスペンス風味なのが新鮮です。
で、最初はフランス映画らしく実に淡々と展開するんだけど、「母」のマリ=ジョゼ・クローズも「母たち、娘たち」のカトリーヌ・ドヌーヴとマリナ・ハンズもそれぞれに魅力的で、お話が進むに連れて物語の中に引き込まれていくかんじ。
脇もいいです。
ステキなパパに、ムカつくおじいちゃんに、可愛いご近所のおばあちゃんに、ヒロインの友達やボーイフレンドや、叔父さんたちに、カフェのボーイに、子供たち。
観ている間はそんなに夢中で観てる感じじゃないんだけど、見終わってからその深さが分かってくる感じ。
ラストもその瞬間は「はい?」って感じだったんだけど、エンドクレジットも終わり、劇場から出て、「母」のセリフの意味を考えたときに、急に鼻がツーンって。
それにしても(67歳とは思えない)カトリーヌ・ドヌーヴってば、冷たい母親役が似合いすぎ。
今回も前回の「ミックマック」に引き続き、「隠された日記 母たち、娘たち」というフランス映画。
全体のノリはいかにも正統派のフランス映画な感じだったんだけど、ちょっとサスペンス風味なのが新鮮です。
で、最初はフランス映画らしく実に淡々と展開するんだけど、「母」のマリ=ジョゼ・クローズも「母たち、娘たち」のカトリーヌ・ドヌーヴとマリナ・ハンズもそれぞれに魅力的で、お話が進むに連れて物語の中に引き込まれていくかんじ。
脇もいいです。
ステキなパパに、ムカつくおじいちゃんに、可愛いご近所のおばあちゃんに、ヒロインの友達やボーイフレンドや、叔父さんたちに、カフェのボーイに、子供たち。
観ている間はそんなに夢中で観てる感じじゃないんだけど、見終わってからその深さが分かってくる感じ。
ラストもその瞬間は「はい?」って感じだったんだけど、エンドクレジットも終わり、劇場から出て、「母」のセリフの意味を考えたときに、急に鼻がツーンって。
それにしても(67歳とは思えない)カトリーヌ・ドヌーヴってば、冷たい母親役が似合いすぎ。