今日は用事があって渋谷に出たので、マルナンで生地を買い、ついでにTSUTAYAへ。
ポイントも結構貯まっていたので、かなり久しぶりにクラシックのCDを買ってみた。
ちょっと前からモーツアルトが聴きたかったので、お友だち推薦の"250 Years Of The Birth Of Mozart BEST OF BEST MOZART"って4枚組と、500円で安かったのでラフマニノフのピアノ協奏曲第三番。
まずラフマニノフから聴いたんだけど、実は言われてメロディが浮かぶのは第二番ぐらいな私、映画「シャイン」で使われたって書いてあっても映画見てないし、どんな曲なんだろうか・・・って思いながら聴いてみたんですが、いい曲。好きです。渋い。
じっくり聴き込んで、お友達になりたいと思います。
モーツアルトはね、実は苦手意識がずーっとあって、ある時から食わず嫌いになっていました。
食わず嫌いって言っても母親が音楽の先生だった私、子供の頃から有名どころのレコードは一通り揃っていたし、演奏会とかにも連れてってもらっていたのでそれなりには親しんでいたはず。
それに歌曲集とオペラ「魔笛」は繰り返し聴いていた私は彼の音楽の美味しさも知っていたはずなんだけどね、なんででしょうか。
何事においてもキッカケってやつは案外些細なことだったりするもので。
ま、そんなわけで原因はともかく積極的に聴かなくなっていたモーツアルトですが、ドイツ語の勉強を再開したこともあって、ちょっと食指がモゾモゾしてきたのでした。
案外イケますね。
「ああ、この曲もそうだったっけ」な曲も結構あったり。
ずいぶん前からモーツアルトの音楽はアタマとかココロに良いって研究結果が出ているようで、それに乗っかった商売だとか、それを謳った商品だとかを目にしたりします。
確かにね、なんか効きそうな気がしなくもなくもないこともない。
ウィーン好きなドイツ語学習者としては、BGMにも最適です。
今回買ったのは美味しいところをギューっと詰め込みましたよってタイプなので本来4つの楽章があるところの第一楽章だけしか入っていなかったりな構成、とりあえずはサラリ流しておいて、突っ込んで聴きたくなったら改めて全曲もののCDを物色することにします。
・・・というわけで何度か聴いてたんですが、かつ。さんの「私はどうも、彼の書く、あの主旋律の裏でしつこいくらいに主張する副旋律を追うのが妙に好きなんです。」という言葉を念頭に聴いてみると、なるほど楽しい。
クラシックの楽しさをそれなりに知っているはずだったのに、クラシックそのものを「難しい」と敬遠している人と同じ思考になっていたようですね。
素直に楽しめばよかったのにね。
おかげさまでちょと幅が広がったよ。v
ポイントも結構貯まっていたので、かなり久しぶりにクラシックのCDを買ってみた。
ちょっと前からモーツアルトが聴きたかったので、お友だち推薦の"250 Years Of The Birth Of Mozart BEST OF BEST MOZART"って4枚組と、500円で安かったのでラフマニノフのピアノ協奏曲第三番。
まずラフマニノフから聴いたんだけど、実は言われてメロディが浮かぶのは第二番ぐらいな私、映画「シャイン」で使われたって書いてあっても映画見てないし、どんな曲なんだろうか・・・って思いながら聴いてみたんですが、いい曲。好きです。渋い。
じっくり聴き込んで、お友達になりたいと思います。
モーツアルトはね、実は苦手意識がずーっとあって、ある時から食わず嫌いになっていました。
食わず嫌いって言っても母親が音楽の先生だった私、子供の頃から有名どころのレコードは一通り揃っていたし、演奏会とかにも連れてってもらっていたのでそれなりには親しんでいたはず。
それに歌曲集とオペラ「魔笛」は繰り返し聴いていた私は彼の音楽の美味しさも知っていたはずなんだけどね、なんででしょうか。
何事においてもキッカケってやつは案外些細なことだったりするもので。
ま、そんなわけで原因はともかく積極的に聴かなくなっていたモーツアルトですが、ドイツ語の勉強を再開したこともあって、ちょっと食指がモゾモゾしてきたのでした。
案外イケますね。
「ああ、この曲もそうだったっけ」な曲も結構あったり。
ずいぶん前からモーツアルトの音楽はアタマとかココロに良いって研究結果が出ているようで、それに乗っかった商売だとか、それを謳った商品だとかを目にしたりします。
確かにね、なんか効きそうな気がしなくもなくもないこともない。
ウィーン好きなドイツ語学習者としては、BGMにも最適です。
今回買ったのは美味しいところをギューっと詰め込みましたよってタイプなので本来4つの楽章があるところの第一楽章だけしか入っていなかったりな構成、とりあえずはサラリ流しておいて、突っ込んで聴きたくなったら改めて全曲もののCDを物色することにします。
・・・というわけで何度か聴いてたんですが、かつ。さんの「私はどうも、彼の書く、あの主旋律の裏でしつこいくらいに主張する副旋律を追うのが妙に好きなんです。」という言葉を念頭に聴いてみると、なるほど楽しい。
クラシックの楽しさをそれなりに知っているはずだったのに、クラシックそのものを「難しい」と敬遠している人と同じ思考になっていたようですね。
素直に楽しめばよかったのにね。
おかげさまでちょと幅が広がったよ。v