負けるな川勝知事！！

毎度 焼津名物　炎の弾丸男！！でござる。

先日のブログをアップするきっかけとなった
新聞記事です。


　教育委員会が知事との対立姿勢を明確にしているということのようですが、

こちらが知事のコメントだそうです。
　


この意見に対して人それぞれかと思いますが、

我輩は川勝知事の意見に賛成です。



論点は外れますが、
この写真みてどう思いますか？



ちょっと意味は違いますが、少し擁護してあげれば、

“人は見かけによらない”などといいますが、

（最近では“ひとは大方見かけどおり”とか“第一印象が勝負を決める！”

　“最初の3秒で心をつかむ”などというほうが、ことビジネスにおいては一般的）



　何これ？？っておもいませんか？

　この写真は県教育委員会の定例会終了後の写真だそうです。

　我輩のものさしで言えば、

「県教育委員会の定例会って、地域の寄り合い程度のものなの？

　　　こんな格好でいいの？」って感じです？

　教育長の姿は実際に見ていませんが、ここに与えられた情報からすると、

　夕方そこらのおっさんが、つっかけ（サンダル）はいて散歩しているぐらいにしか見えません。

　さすがにサンダルではないでしょうが、この格好で県教育委員会の定例会に参加するのはOUTでしょう。

　というかこれが県教育委員会の定例会の正装？　

　県教育委員会の定例会ってそんな程度の会議？？

　すいません、腹立たしさのあまり完全に論点がずれました。汗


　　とにかく小学生の保護者様（少なくも当塾の）は、今回の結果をかなり心配されています。

　国も含めもう一度、国民（県民）とともに公教育の目的を明確にして共通認識をもち、

　限られた、時間で何を伝えることが大事なのか、優先順位を明確にして、
　
　あれもこれもですべてが中途半端にならないよう、

　あれか、これかで確実に子供たちの能力を上げて行きたいものです。

　小学生のダンス、英会話・・・何事も無駄はありませんが

　国語力が低い子供に外国語を学ばせるほど酷な事はありません。

　この話は全国学力テストの結果発表の是非についてからスタートしていますが、

　そんなことでもめるくらいなら、一刻も早く

　県民（子供）の学力向上に向けた対応をとってほしいと思います。

では・・・

一気に20℃切ってきた。