焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

メタボマグロ

2008年12月30日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 年末になると必ず鮪一本釣りの番組が必ず放映される。

 やっぱり今年も、やってました。

 番組ネタでよく取り上げられる大間は今年はあまり漁がなくて、
 結構な高値で取引されていた。

 それに代わって安定的に供給されるようになったのが、蓄養のマグロ。

 このマグロも9月ごろに捕獲され、京都の伊根で3か月ほど餌をじゃんじゃん与えられて丸丸太ったマグロ。
  
 重さは約300kg。

 この写真じゃいまいち伝わらないが、天然ものじゃ考えられないぐらい、
 ぷっくりと太っている。

 とがったものでつついたら“パン!”と音を立てて破裂しそうなほどに。

 このマグロの健康状態は間違いなく、メタボで超~肥満。
 前にも言ったことがあるかとは思うけれど、他の動植物の命を頂いて生きている人間。
 
 健康状態の悪いものを食べて、体にいいわけないと思うのですが。

 まぁ、みなさんもこの年末年始に、同様の蓄養の鮪を口にする機会があるかとは思いますので、あまりネガティブなことを言うのはやめておきます。

では・・・

  
コメント
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