焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

白トリュフは“ごはんですよ”(海苔の佃煮)と一緒の香り!  f ^_^ ;

2005年11月21日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!火髪でござる。

昨日もお江戸行って来た。

ランチ⇒骨董市⇒映画⇒ウィンドショッピング⇒ディナー

こんな流れでふらついて夕食にイタメシを食べた。

【 アンティパスト 】 
  色々な貝類と野菜のマリネ

【 プリモピアット 】 
 チーズのリゾット 白トリュフ添え

【 肉料理 】
 鹿児島薩摩産 若軍鶏のディアボラ風(胸肉)


このところの食の話題はなんと言っても
  ボジョレー・ヌーヴォー!!
が、イタリアにも11月解禁のワインがあったり
旬といえば白トリュフもこの時期が旬!

本日のリゾットで白トリュフがあったので食べてみた。
演出としてテーブルで白トリュフをスライスしてくれたのだが、
高級品という事で5枚くらいのスライスかなぁ?なんて思ったら結構スライスしてくれた。


 トリュフなど食感よりも香りを楽しむもので
 まずはスーーーっと深呼吸!

 「いつも白トリュフって海苔の佃煮の香りにしか思えないんだけど!!」
  
 我輩がワインの香りを語るソムリエのようにトリュフの香りについて豊かな表現力で表現しようかと思った矢先にこの言葉・・・

 うーーーん悔しいが「確かに!!」
              否定できぬ!

 しっかし何でまたこの香りがヨーロッパでは珍重されているのか??

 ひょっとして「ごはんですよ!」なんかの海苔の佃煮ヨーロッパで大うけしたり?? まさか同じようなものがある??

むっ、海苔の佃煮を使ってトリュフのイミテーション造れたり???


 で、気になるお値段のほうは・・・

  これが思ったよりも安くて2500円なり!!!!

そろそろ食欲の秋も終わり、いよいよ冬の味覚へ移行だぁ!


では・・・


コメント (3)
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