この女性に愛の手を！この野郎を死刑に！

　　　タイ通

タイ地元紙によると、木の上に登った女性は―自分を―妊娠をさせておきながら、フッた―保護責任を放棄した―男性を呼んで欲しいと泣き叫んでいた。男性を呼ばなければ、木からおりないと叫んでいたが、救助隊員が男性に電話したところ、男性は「私たちの間は全て清算している。自殺したいなら勝手にしろ。」と答え、現場には現れなかった。
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女性を妊娠させることは、新しい生命の誕生に協働することでありますが、同時に、女性に対する傷害行為（＝felony）にもなっています。その違法性を阻却するのは、野郎の方が、新しい生命をはぐくむことに協働することと妊娠から出産、育児に亘って面倒を見る、ということです。早くもその阻却事由を自ら破棄した野郎は、先ず以て傷害罪で処罰されるべきです。

野郎の方は「精算している」と抜かしているそうですが、何千万バーツを払ったというのでしょうか？どうせ目腐れ金程度でしょう？

もし女性が実際に飛び降りて死亡することになっていれば、毎度おなじみの《felony-murder rule》によって、この野郎を死刑にしなければならないのです。