本格的な冬の到来をつげる北風が強い今日は
今年最後の歴史をひもとく会の納会&雑談会に行って来た。
いつもは古文の解読や古城、山城の歴史などの講義を
やっていたが、今日は今年最後でもあるので、参加者全員の
今年のトピックや出来事を語り合った。
こういう会はフランクでいいです、女性陣も大いに語り、今年を
振り返った。
ささやかではあるがお茶とお菓子、おしるこも出て年の瀬を迎えた
ことを実感するひとときでもあった。
お茶会を終えて帰宅途中、どうも煙が出ているようで、近くで
火事でもあったのかと思ったら、豊橋港で貨物船から出火し
延焼しているようです。
大きくならなければよいが・・・・・
カンボジア船籍から出火している@豊橋港
次回からは、松尾芭蕉の笈の小文の解読講座、地元渥美半島を歩いた紀行文
楽しみです。
三河の国の三河は昔、三川と書いていたのですか?
日本の戦国時代は尾張・三河から始まっていますね。
歴史探索には最高の場所と思いました。
三川と書いていたのは随分と昔のようで古事記に記されていたとか。
相当昔のようですね、今の三河は
西と東の分かれていて、私のほうは
東三河で、静岡、浜松に近いほうです。
戦国の武将は多く出ていますね、きっとこの
地方が戦略的に都合が良かったというか、
京都への通り道だったからですかね。
わが町の山側には本当にたくさんの山城の跡がありますよ。