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【第22回東京音楽コンクール】金管部門：本選結果発表 | 東京文化会館 (t

★インタビュー記事

Welcome************************

本日2024 9月1日。

第22回東京音楽コンクール。

声楽部門の本選日です。

午後４時から

JR上野駅前・東京文化会館大ホール。

１次・２次を通過した5人による

本選です。

(声楽だけは出場年齢が違います。

自分の体が楽器の声楽は、

他の楽器を違い、成熟する時間がかかるのです）。

今回は３部門です。

＊金管部門（本選終了）

＊弦楽器部門（本選終了）

【第22回東京音楽コンクール】弦楽部門：本選結果発表 | 東京文化会館 (t

＊声楽部門（2024 9/1 本選予定）

【第22回東京音楽コンクール】声楽部門：第2次予選結果発表 | 東京文化会館

【第22回東京音楽コンクール】声楽部門：本選結果発表 | 東京文化会館

コンクールに関しては、

出来るだけ

２次審査と本選を

聴くようにして来ました。

ですが、

今回は余りの猛暑と台風により

残念ながら

本選のみになってしまい・・。

残念です。

これから

世界に挑戦していく演奏家。

１次/２次/本選と、

すべて課題協が違います。

古典～近現代までの

幅広い楽曲演奏が求められるのが、

コンクールです。

演奏者側からすると、

「得意/不得意」が出て来ます。

それを技術的にも

音楽的（表現）にも、

「どの様に」自分の個性を

アピールして行くのかが、

自分への課題になります。

日頃の

「練習」とは、

全く違う世界になります。

そして何よりも

２次/本選を総て聴いておくと、

自分自身の「感性」の

トレーニングにもなるのです！！

来年、

2025 １月13日（祝・月曜日）

午後３時開演。

東京文化会館大ホール。

優勝者による

「記念コンサート」が開催されます。

すでに前売りが開始されているので

早速ゲットします♡

2次/本選を総て聴いた上で

来年1月の「記念コンサート」を聴くと、

本選と同じ曲なのに

更に技術力・表現力も向上しているのが、

良く分かるのです♡

演奏家として

人生の総てをかけて臨むコンクール。

それにより

これからの人生も、

大きく変わります。

演奏者の立場と

審査員の立場と、

同時に勉強できる

コンクール。

この空間に居られる事に

感謝しながら、

自分自身の「感性」も

更に磨いて行きたいと思います♡♡

◆こちらもぜひ↓

【芸術手記】第22回東京音楽コンクール/弦楽器本選から - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和～「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK

◆第２２回東京音楽コンクール

◆第22回東京音楽コンクール

本選出場者の詳細↓

第22回東京音楽コンクール本選出場者が決定！ – ぶらあぼ

◆第22回東京音楽コンクール

優勝者/最高位入賞者コンサート詳細↓

第22回東京音楽コンクール優勝者＆最高位入賞者コンサート | 東京文化会館

◆優勝者の砂田さんが

選んだ曲↓

（ご本人ではありません）

グノー作曲：ロメオとジュリエットから

「私は夢に生きたい」

。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。。

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【芸術手記】第22回東京音楽コンクール/弦楽器本選から

2024-09-01 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今年も JR上野駅前にある

東京文化会館へ。

第22回「東京音楽コンクール」

本選へ。

今年は、

＊管楽器

＊弦楽器

＊声楽

の、３部門です。

毎年行われる

３部門の組み合わせが変わり

出願年齢も部門により違います。

例えば、

弦楽器部門では、

ヴァイオリン/チェロ/コントラバス。

管楽器部門では、

木管/金管楽器の区別がありません。

これも色々なコンクールにより

考え方が違う為、

特徴の１つかと思います。

私は 8月30に行われた、

弦楽器の本選へ。

２次コンクールを通過した４名↓

(東京文化会館サイトから)

本選は、

オーケストラとのコンチェルト

（オーケストラとの共演する）が、

本選の課題曲です↓

【弦楽部門】
8月30日(金) 16:00審査開始(18:15終演予定／19:05表彰式開始予定)
指揮：角田鋼亮
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/22277/?utm_source=mm&utm_medium=email&utm_campaign=240826b

［本選出場者(出場順)］
1.栗原壱成(ヴァイオリン)　KURIHARA Issei, Violin
F.メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

2.平井美羽(ヴァイオリン)　HIRAI Miu, Violin
S.プロコフィエフ：ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19

3.金子芽以(ヴァイオリン)　KANEKO Mei, Violin
P.I.チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35

4.山本大(チェロ)　YAMAMOTO Dai, Cello
P.I.チャイコフスキー：ロココの主題による変奏曲イ長調 Op.33

午後４時からスタートし、

４つのコンチェルトを

続けて演奏します。

途中20分の休憩のみで、

午後７時まで。

指揮者もオーケストラも

一晩で続けて４つの大曲ですので・・。

優勝は？

チャイコフスキー作曲：Vn協奏曲を

演奏した、

金子芽以さん。

予想はぴったり

当たりました♡

チャイコフスキーの壮大な流れを

気張らすに、

１つ１つの音を大切にしながらも、

大きな「流れ」で表現していました。

これから海外にも挑戦していく、

スケールの大きさを感じました。

「生の音楽」の中に

どっぷり浸かった至極の空間です♡

若い演奏者は、

コンクールの本選まで来るのに

どれほどの練習と緊張を伴って、

ここまで来た事でしょう・・。

人生の将来をかけた

「本選の舞台」。

音楽の素晴らしさの中で、

「将来」をかけての演奏に

気迫と同時に

「迫りくるもの」があります。

◆東京音楽コンクール

◆弦楽器本選結果及び聴衆賞

◆チャイコフスキー

ヴァイオリン協奏曲

◆三浦ふみあきさん：

演奏↓

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【３才のレッスン】すごい発想力が現れる？

2024-08-30 | ３才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

レッスンが進み、

音が増えて来たT君。

高い音を担当する

「ト音記号」も。

低い音を担当する

「ヘ音記号」も。

５本の線は全て使って、

音を書きました。

でも５本の線が

全部使っても、

ピアノの鍵盤は

まだまだ多く残っています。

（全部で88個の音＝鍵盤がある）

その時は

どうすれば良いのでしょうか？

★５本線の一番の上の

「高いソの音」よりも、

高い音はどうする↓

🔲の中に入っている様に

自分で小さい線を書いて、

音を１つづつ

増やして行きます↓

★５本線の

１番下の線に書くのが、

ピアノの「真ん中のド」です。

この「真ん中のド」よりも、

低い音を書く時は↓

🔲の中の様に

自分で小さい線を書いて、

低い音を

増やして行きます↓

通常はこの様に

５本線で書ききれない、

低い音や高い音は

「加線」と言って、

自分で小さい線を書いて、

音を足して行きます。

ですが

T君が書いて来てくれたノートには、

何と？？

”６番線”と、

”７番線”が書いてあります↓

自分で

６番と７番の線を書いて、

そこに音を書いて来ました↓

この発想はスゴイ！！

でも「音符」は、

５本の線に書いて

それでも

「足りなくなった音」は、

自分で小さい線を書いて、

音を１つづつ

「増やして」行こうね・・。

１年生になったT君は、

静かにお話を聴く事が

少し難しいです・・。

すぐに

自分の好きな事をしたくなり、

暑さも加わり、

やはりこの時期は「集中」が難しいです^^;

生徒さんが

「集中」出来る時間内で、

「必要な事」を伝える事は、

指導者にとっても

かなりの忍耐と

工夫が必要です♡

熱い・暑いし～～！

難しいしね～～！

でも「お遊び」時間と、

「レッスン」時間は違います！

今はどっちか、

分かるよね？

ピアノを弾く事には、

とても興味を持っているT君。

だからこそ

小さい時から「必要な基礎」は、

しっかり伝えたいと

思っています。

でもこの発想は

スゴイ♡♡

。。。。G00d Luck ! 。。。。。。。。。

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【３歳のレッスン】スタート時が勝負/先生は何を伝えますか？

2024-08-28 | ３才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Welcome************************

3才8か月で

レッスンをスタートしたKちゃん。

この１月で４才になり、

レッスンを楽し身にしています。

そしてこんなステキな

「お手紙」を、

持って来てくれました♡

まだ字が書けないので、

「ハート」を創ってくれたそうです。

早速

ピアノの上に飾ってある、

小さな「お人形さん」と一緒に

飾りました！

夏休みには

新しい生徒さんが、

10月からのスタートに備えて、

「体験レッスン」に来られる事が

多いですね。

レッスンに通われている

生徒さんのママからも、

一番多く質問される事とは？

「ちっとも練習しないんです」

です！！

特にお子さんが小さい時には、

「集中力」が続きません。

だからと言って、

いつも「遊び」の続きでは

必用な事は

身に付きませんね？

「体験レッスン」に

いらした時には、

必ず私の「レッスンへの思い」を、

しっかりお話します。

＊「レッスンに通うだけでは

継続は難しい」事。

＊「日々の生活に中」に、

ピアノと関わる時間を創って頂く事。

＊その為には、

ご家庭の協力が不可欠である事。

＊楽器を身に付けるには、

時間がかかる事。

＊ピアノを「弾く事」だけが、

総てではなく

＊音楽全体に必要な事を

身に付ける事の大切さ。

・・・などなど。

楽器を身に付ける事は

時間がかかり、

「時短」と「効率」だけでは、

決して身に付きません！

「そのプロセス」が

これからの人生の、

多くの大切な要素を

身に付ける、

トレーニングに

なっている事は確かです！

この私の

レッスンへの考えに、

合う合わないはそれぞれです。

ですが

指導者とご家庭の、

「教育や習い事への考え方」が

合わない時には、

やはり

「勉強も習い事」も身に付きません。

これは経験からも、

はっきり言える事です！

指導者との出会いは

「一期一会」。

体験レッスンでの出会いが

これからの生徒さんの人生に、

少しでも

お役に立てる様にと思いつつ、

レッスンに向き合っています♡

★レッスンへの思い

★３歳のレッスン

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【ワンポイント】ポリフォニーの練習を/クラシックの基礎だから

2024-08-26 | ワンポイント

[ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

「ほとばしるバッハ」第2回君の名は | 東京・春・音楽祭 (tokyo-harusai.com)

Welcome***********************

年中さんからスタートした

K君。

飲み込みも早く、

宿題練習もしっかりやって進みも早いです。

音が増え・リズムも

複雑になって来ます。

それと共に

「音楽の基礎」となる、

「ポリフォニー」の練習も

新たに入れて行きます。

ピアノと言う鍵盤楽器は

人間が「歌」を歌ったり、

「リズム」をたたいたりした後に、

出来たものです。

人間の「祈り～声」が

歌になり、

それと共に歌と一緒に

伴奏したりする楽器が必要になり、

生まれて来た背景があります。

鍵盤楽器の発達と共に

「ポリフォニー」の理論を根付かせる。

この大仕事を成し遂げたのは、

「大バッハ」です。

２人や３人分で歌う音楽を、

ピアノは１人で

｛何人分」も弾く事が出来ます。

この考え方が

「ポリフォニー」の基礎です。

（ポリフォニー/多声旋律）

K君にも

クラシック音楽の基礎である、

「ポリフォニー」の練習を

加えて行きます。

例えば

◆きらきらぼし↓

◆カエルの歌↓

知ってるお歌で

音符はやさしいですが、

右手と左手で

「２人分」を弾いて行く「２声体」。

大切な練習ですが、

実際弾くと

とても難しい内容です＾＾＊

こつこつと、

少しづつの練習が必要になります。

指導者にも

「難しい内容を

より分かりやすく」と言う課題が。

この”やさしい還元した形”での

レッスンが、

求められます。

生徒さん

一人一人に合わせたレッスンをするには、

指導者自身の勉強と創意工夫が、

不可欠です！

新しい課題が出て来る度に、

日々の勉強は続きます。

それを楽しむ「ゆとり」も、

指導者には大切な要素です♡

★ヨハン・セバスティンアン。バッハ

★ポリフォニー/多声旋律とは？

★大バッハとは？

★東京文化会館　春祭り：から

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【３才のレッスン】テキストだけでは限界？手書き楽譜

2024-08-24 | ３才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Welcome************************

お盆もすぎて・・。

高校野球の決勝戦も、

素晴らしい試合を

魅せて/見せてくれました♡

相変わらずの

猛暑/酷暑が続きます。

ピアノへの「導入」が

とても大切で難しい事を、

「３才のレッスン」のカテゴリーで、

継続中です。

ピアノをスタートする年齢が

３才半～４才のお子様の場合は、

すぐにピアノを弾かす事は、

身体的にも無理があります。

ヴァイオリンなどの様に

体の成長に合わせて、

楽器の大きさを、

選べる楽器ではないからです！

これは他の楽器との

大きな違いです。

その為

ピアノを弾かせるまでの、

「この導入期」が、

とても重要なのです。

＊音符を自分の手のチカラで、

書く事。

＊ピアノの鍵盤の

配置を覚えたり。

＊音符の長さを理解し、

リズムの計算が出来る様に。

この様な音楽の

「基礎トレーニング」を総称して、

「ソルフェージュ」と言います。

特に年齢の小さい生徒さんは、

「月齢の違い」も大きく

心身の発達状態も

かなり違い

進行のスピードは

様々です。

ですが、

やはりこの「ソルフェージュ」が

しっかり

身に付いた生徒さんは、

実際ピアノを弾く事に

移行した時にも、

進みは早いです。

「あえて手書きの楽譜を」

生徒さんの為に

多く創っているのは、

小さい生徒さんとの

「コミュニケーション」の為。

「早く次の楽譜がほしい！」との、

子どもの好奇心にも

繋がっているのです↓

でも「手書き楽譜」は、

かなり大変な作業なのです↓

既存のテキストを

ただ機械的に使うよりも、

「手書き楽譜」の持つ力を、

信じて毎回奮闘中です↓

メッセージを書いて、

一緒に渡します↓

ぜひこちらもご覧下さい↓

◆３才のレッスン

。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。

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【ワンポイント】付点のリズム/ 何種類あるの？

2024-08-23 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

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遠方から通って下さっている

Ｎちゃん。

もっともっとの気持ちから、

どんどんレッスンも進みます。

この「もっともっと」の気持ちが

出てくると、

ピアノの練習も自然と、

意欲的に取り組んでいきます。

実際は

ここまでの流れを創る事が、

実は大変なんです・・。

現実の生活の中では、

「生活の中にピアノの練習時間」を

組み入れる事が

難かしいですよね・・。

ご家族の協力も

不可欠ですが、

同時に本人の

[精神的な自立/自律]の発達度を、

見極める事も大切な要素です。

お子さんの精神的な発達度も

それぞれ本当に違い、

その「時期」が

いつなのか？を、

見極める事の大切さと、

難しさを痛感します。

レッスンでは

やはり「付点のリズム」の理解が、

混乱していますので

もう一度整理します。

＊下の３つのリズムは、

見た目は全部に「付点」がついていますね↓

この付点のリズムが

１つの曲の中に同時に出てくると、

頭の中で

混乱が始ってしまいます。

こんな時は

先に進む事はせずに、

もう一度ゆっくりと

「どこがわからないの？」　

「なぜわからなくなるの？」を、

問いかけます。　

このやりとりがとても、

大事なのです。

このやりとりの中で

生徒さん自身が、

「自分の頭で考えている」

ことこそが、

最も大切なのです。

ピアノだけではなく、

「勉強の基礎」にも

つながって行きます。

この３種類の

付点のリズムでは、

「付点」は

付いている音符の、

２分の１である事を

理解させる事。

ここがポイントです！

年齢に合わせた方法で

教える事にも、

指導者の工夫が必要になります！

レッスンそのものが、

指導者にとっても

工夫と勉強なのです♡

分数の概念が

算数で入ってくる学年前後では、

「付点＝音符の横の点」の意味↓

つまり付いている音符の

1/2の長さを加える事。

この意味が理解できれば、

分数の足し算はできますね。

その計算は、

算数の分数計算と一緒です。

ピアノと学校の勉強とは、

常に「同時並行」です。

ピアノが進む時には

勉強も上向き。

ピアノが低調な時には、

勉強も今一つ・・・。

レッスンでは

ピアノの「弾き方」を教えるだけではなく、

生徒さんの心情の把握も、

大切な指導者の"チカラ”なのです♡

。。。。。　Let's Try ! 　。。。。。。。。

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(46) NHKスポーツ中継テーマ(NHKスポーツ　オープニング)

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【ワンポイント】高校野球アナウンサーから学ぶ

2024-08-20 | ワンポイント

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

2024 高校野球。

準準決勝の8強が

出そろいました。

一番ワクワクする

準決勝と決勝へ進みますね♡

８強の準準決勝も、

おもしろい試合になりました。

8/21の準決勝も

ワクワクです♡

朝からラジオ生活です。

高校野球もラジオ観戦！

「どうして？」。

それは

”楽しみ”と”勉強”が、

同時に出来るからです。

コロナ禍では

オンラインレッスンは、

必須になりました。

ラジオ中継は

「目」で現場が見えない分、

アナウンサーの方は、

「耳」で聴いて「目で観る」事を

重点的に話されます。

例えば↓

●時間と共に変わる

太陽の位置。

●光と影の描写。

●地面の色の変化や

風の方向。

●選手の表情やしぐさ。

●選手の配置や動き方など。

●お客様の様子や

応援団の様子など。

これら総てを、

「ことばのチカラ」で伝えます。

コロナ禍では

オンラインレッスンは、

必須でありました。

ただ実技レッスンである事を

考えると、

メリットもデメリットも

現実には伴いました。

高校野球の

ラジオアナウンサーの方の、

●発声・発音・スピード感。

●あたかも

「目」で見ているかの様な「表現力」。

●相手が想像しやすい

「分りやすい」説明方法など。

高校野球のラジオ中継は

こんな勉強が楽しみながら出来る、

自分の勉強

「チャンス」でもあります！

通常レッスンの今でも、

生徒さんに分かり易く

「伝える」には、

やはり自分自身の

「コミュニケーション」能力を、

トレーニングする必要があります。

自分自身の努力は欠かせません！

そしてこの音楽！

このメロディーを聴いただけで、

ワクワクします。

作曲者は古関裕二さん。

NHK朝ドラ「エール」の

主人公でもあります。

スポーツショー行進曲古関裕而･作曲 / NHKスポーツ番組OPテーマ曲 SPORTS SHOW MARC

山崎育三郎さんが歌う

「栄光は君に輝く」↓

のびのびと響き渡る

「歌声」は、

真っ青な空に

吸い込まれそうです・・。

山崎育三郎さん　栄冠は君に輝くを美声を響かせ独唱！甲子園２年ぶり２度目【105回甲子園】 -

。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。。。

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【お客様の声】大人の生徒さん/手書き楽譜は嬉しい

2024-08-18 | お客様の声

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Welcome************************

夏休みとお盆休みで

今まで動けなかった分、

国内移動や

海外からのお客が増え、

コロナの増大は、

８月後半～９月になると

予想されています・・。

異常な猛暑も重なり、

熱中症対策も必要になって来ます。

クーラーと換気を

「同時」にする事は、

「普通の家」では、

本当に大変な季節なのです・・。

この様な

生活の中のレッスンは、

生徒さん同士が

重ならない様に。

「換気の時間」を確保し、

ドアやピアノの鍵盤などの

消毒も継続中です。

神経を使う為

かなりの負担になります。

が、

現状では「外す事」はできません！！

テキストだけでは

フォロー出来ない事が多く、

「手書き楽譜」を

多く使っている様子は、

このブログでも、

何度も書いています。

大人の生徒でも

「手書き楽譜」を、

とても喜んで下さる事には、

私も驚きです^^*+

その時には、

必ずこの様なカードを添えています↓

そして

自転車や電車で通って下さる、

遠方の生徒さんには

タイミングが合わない時には、

郵送もしています↓

効率化・速さだけが

「良し」とされる現代では、

むしろ

「手書き・郵送・歩き」など、

時間をかける事自体が、

「大切な空間」である事を

実感し・実践中です♡

まだまだ不安な要素が多い中、

少しでもレッスンが

生徒さんの

「豊かな」時間になります様にと、

願っています♡

。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。

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【芸術手記】終戦記念日/ハレルヤの原曲を

2024-08-16 | 芸術手記

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

Leonard Cohen（レナード・コーエン）

Welcome************************

「芸術手記」の

カテゴリーで発信している、

音楽の持つ”チカラ”。

この「ハレルヤ」も

その１つです。

終戦記念日である

８月１５日は、

「ハレルヤ」の

原曲についてです。

名曲は創られてすぐに、

「名曲」にはなりません。

作曲家やそれを表現する

アーティストとの出会いなど、

１曲づつに

その「プロセス」があります。

正に人生と同じです。

◆Hallelujahの基本情報◆

曲名：Hallelujah（ハレルヤ）

アーティスト名：

発売日：1984年12月

収録アルバム：Various Positions

★「Hallelujah：Leonard Cohen」の

バージョン（原曲）

その後

ジョン・ケイルにより、

カバーバージョンがヒットしました。

それが引き金になり、

多くのミュージシャンに

歌われています。

★「Hallelujah：John Cale」の

バージョン

この「ハレルヤ」は

実に多くのミュージシャンが、

色々な「表現方法」で

発信しています。

ハレルヤ

大きく捉えれば、

神への賛美・感謝。

元々は

「祈り」であったものが、

自然発生的に

メロディーが加わり、

今でも多くの表現者たちに、

歌い継がれています。

８月１５日。　

特に日本国にとり

「特別な日」です。

私自身も戦争をしらず

経験者がどんどん減って行く中で、

人間の驕り（おごり）を

反省し、

時には

「神に総てを委ねる」事も、

大切にしたいと、

この曲を聴くたびに思います。

特に宗教を

持っているわけでは

ないのですが・・・。

”大いなる者”への

敬意や尊厳は、

自分の中にも

しっかり持っていたいと思います。

日本の戦没者の方々は、

約330万人。

未だに遺骨が

祖国に帰って来られない方々も、

多いとの事。

ただただ、

黙とうをさせて頂きました。

世界に早く平安が訪れます様に。

◆こちらもぜひ↓

終戦の日特集。

”百万本のバラ”から。

少し長いですが。

戦争の中でも「音楽のチカラ」を、

加藤登紀子さんが熱く語っています。

。。。。。。Good Luck ! 。。。。。。

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