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【3才のレッスン】すごい発想力が現れる?

2024-08-30 | 3才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。

 

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★インタビュー記事

Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

レッスンが進み、

音が増えて来たT君。

 

 

高い音を担当する

「ト音記号」も。

 

低い音を担当する

「ヘ音記号」も。

 

5本の線は全て使って、

音を書きました。

 

 

でも5本の線が

全部使っても、

 

ピアノの鍵盤は

まだまだ多く残っています。

(全部で88個の音=鍵盤がある)

 

 

その時は

どうすれば良いのでしょうか?

 

★5本線の一番の上の

「高いソの音」よりも、

高い音はどうする↓

 

🔲の中に入っている様に

自分で小さい線を書いて、

 

音を1つづつ

増やして行きます↓

 

 

★5本線の

1番下の線に書くのが、

ピアノの「真ん中のド」です。

 

この「真ん中のド」よりも、

低い音を書く時は↓

 

🔲の中の様に

自分で小さい線を書いて、

 

低い音を

増やして行きます↓

 

 

通常はこの様に

5本線で書ききれない、

 

低い音や高い音は

「加線」と言って、

 

自分で小さい線を書いて、

音を足して行きます。

 

 

ですが

T君が書いて来てくれたノートには、

 

何と??

 

”6番線”と、

”7番線”が書いてあります↓

 

自分で

6番と7番の線を書いて、

 

そこに音を書いて来ました↓

 

 

 

 

この発想はスゴイ!!

 

でも「音符」は、

5本の線に書いて

 

それでも

「足りなくなった音」は、

 

自分で小さい線を書いて、

音を1つづつ

「増やして」行こうね・・。

 

 

 

1年生になったT君は、

静かにお話を聴く事が

少し難しいです・・。

 

すぐに

自分の好きな事をしたくなり、

 

暑さも加わり、

やはりこの時期は「集中」が難しいです^^;

 

 

 

生徒さんが

「集中」出来る時間内で、

 

「必要な事」を伝える事は、

指導者にとっても

 

かなりの忍耐と

工夫が必要です♡

 

 

熱い・暑いし~~!

難しいしね~~!

 

 

でも「お遊び」時間と、

「レッスン」時間は違います!

 

今はどっちか、

分かるよね?

 

 

ピアノを弾く事には、

とても興味を持っているT君。

 

だからこそ

小さい時から「必要な基礎」は、

 

しっかり伝えたいと

思っています。

 

でもこの発想は

スゴイ♡♡

。。。。G00d  Luck !  。。。。。。。。。

 

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