「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
レッスンが進み、
音が増えて来たT君。
高い音を担当する
「ト音記号」も。
低い音を担当する
「ヘ音記号」も。
5本の線は全て使って、
音を書きました。
でも5本の線が
全部使っても、
ピアノの鍵盤は
まだまだ多く残っています。
(全部で88個の音=鍵盤がある)
その時は
どうすれば良いのでしょうか?
★5本線の一番の上の
「高いソの音」よりも、
高い音はどうする↓
🔲の中に入っている様に
自分で小さい線を書いて、
音を1つづつ
増やして行きます↓
★5本線の
1番下の線に書くのが、
ピアノの「真ん中のド」です。
この「真ん中のド」よりも、
低い音を書く時は↓
🔲の中の様に
自分で小さい線を書いて、
低い音を
増やして行きます↓
通常はこの様に
5本線で書ききれない、
低い音や高い音は
「加線」と言って、
自分で小さい線を書いて、
音を足して行きます。
ですが
T君が書いて来てくれたノートには、
何と??
”6番線”と、
”7番線”が書いてあります↓
自分で
6番と7番の線を書いて、
そこに音を書いて来ました↓
この発想はスゴイ!!
でも「音符」は、
5本の線に書いて
それでも
「足りなくなった音」は、
自分で小さい線を書いて、
音を1つづつ
「増やして」行こうね・・。
1年生になったT君は、
静かにお話を聴く事が
少し難しいです・・。
すぐに
自分の好きな事をしたくなり、
暑さも加わり、
やはりこの時期は「集中」が難しいです^^;
生徒さんが
「集中」出来る時間内で、
「必要な事」を伝える事は、
指導者にとっても
かなりの忍耐と
工夫が必要です♡
熱い・暑いし~~!
難しいしね~~!
でも「お遊び」時間と、
「レッスン」時間は違います!
今はどっちか、
分かるよね?
ピアノを弾く事には、
とても興味を持っているT君。
だからこそ
小さい時から「必要な基礎」は、
しっかり伝えたいと
思っています。
でもこの発想は
スゴイ♡♡
。。。。G00d Luck ! 。。。。。。。。。
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