薬の管理

 

4月から　認知症に有効とおもわれる薬を飲みだしたばあさん。

最初のひと月は、任せていたが、どうも飲み忘れで余ってきてた。

次のひと月は、目の届くところに薬を個別に切り離して、瓶に入れておいたけれど

これもまた飲み忘れが多くなった。

毎食後、飲んだかどうか確かめるのも、いずれはしなくてはならないのでしょうが

段階を追っていかないと、私もばあさんも疲れると思う。

 

薬の仕分けグッズ。

近所のドラッグストアで訪ねても、それらしきものはなく、

やはり　あったのは100均。

曜日管理になっているのを1ヶ月分買って

曜日管理を　日にち管理にできるようシールを貼って作成。

今日も、病院に付き添って　一ヶ月分もらって

せっせと30日分、仕分けしました。

 

不思議なもので、

自分が趣味で行ってるような医院の薬は

自分で管理してどうも飲み忘れていないようであります。

趣味で行ってるというのも変ですが、

自分が行きたい医院は、いまのところ

バス２台を乗り継いで行ってます。

 

乗り継ぎのあるようなところへ行って帰れなくなっていないか

心配もあります。　

そういや自宅の電話番号は、もう言えないはず。

自宅にかけることないから、そりゃ覚えられないよね。

迷子名札を持たせるほどでもない。

多分、今もたせたら嫌がるでしょうから。

 

書き出したらキリがない、ばあさんのこと。

今日はこれぐらいにしておこう。