この8月くらいから
なんの前触れもなく週1~2回 夕方になるとおなかが痛くなる。
二つ折れになって冷や汗、脂汗でやり過ごすしかない。
一昨日は夜のレッスンを脂汗で携帯を握り締めながらキャンセルした。
昨年も入院歴があるので、
念のために先月 大腸内視鏡を受けて
そういえば炎症を起こしたような後はあるけれど
治療するほどでもないと診断され
そのおまけといっちゃなんですが 直腸にポリープが見つかって
取って、入院したものの
ポリープを取るなんて痛くもかゆくもないし
おなかの痛みはポリープが原因ではないのですから。
退院して1週間後の診察でも
ポリープは悪いものでなく、
「ああ 去年は虚血性大腸炎だったのですね・これはほっておいても治るから」と
あっさり言われ、確かに大病院のいろんな症例を診ている医者にしては
大したことでなくても そうだったら 昨年のあの痛みと、5日間の入院は
なんだったんだ?と 医者の言葉にも傷ついていました。
まあ原因はわかっているのです。
育ててもらった自分の親の言動でこうなっているのです。
親の世話なんて誰でもやっていることでしょうが
これは葛藤ですよ。
今の状態をいかに 私が受け入れるかだけ。
週末の朝からなにかと忙しいときに
何でもないようなことで大騒ぎされて、
何でもないことで 大きな声で緊急事態のごとく名前を呼ばれる。
本人は大変なことなのでしょうが。
私が 銀行に行くのも買い物にいくのも、子どもの後追いのごとく
どこへ行く?いつ帰ってくる?
そしてレッスン中はさすがにそんな頻度はないのですが
レッスンの入れ替わりの途切れた1~2分で レッスン室に入ってきて
よくそんなスキマを狙えるもんだと感心するくらい。
ばあさんの言動もそうですが 足音にもストレスを感じます。
私が完全にいないとわかっていたら、出来る事が
私がいるとできない。
今朝なんて たまごがけご飯の
ご飯を入れてからたまごをかけようか
たまごを入れてからご飯をいれようかの問題にも
私がいたら「好きにしたらいいのよ」ではすまなくなっている。
おなかの痛いときは
昨年の虚血性腸炎と同じだなってのがわかる。
便の話ですが
粘便に多少血がまざる。
あら~ 炎症起こしてるのね。
一過性だと思うけど。
いつ痛くなるかメモっていたら
火曜日にはなっていない。 ばあさんデイサービスに行ってるから。
昨日は壬生娘が来てくれた。
私がしんどいだろうから
ご飯でも作るわと。
それにばあさんをひ孫で気分転換させようとの狙いもある。
しかしだ その壬生娘も ばあさんの言動にイラついてるわ。
「かあさんが おなか痛くなるのもわかる」
私が冷たく 言い切り型で受け答えしたら
「聞いただけやのに・ 言っただけやのに」
昨日、姉が先日退院した じいさんの見舞いに家に来た。
ばあ「入院したって 言ったのか?」とばあさんは私に問う。
私「言ってないよ 言ってなくても最近はわかるのよ」
(姉はブログをみて知っている)
姉「知ってるのよ ばあさんが大根まいたのも知ってるよ」
その言葉には何も疑問を持たないのが面白い。もうどうでもいいらしい。
しかし 「親戚には言わなくても、自分の娘にくらい言ってもいいでしょ
もし 万が一 ばあさんより私が先にどうにかなったら、見てくれるのは
姉なんだよ」 この言葉にも全く反応なし。これまたどうでもいいらしい。
そうそう おなかが痛いのもばあさんには言わない。
「何 食べたん?同じの食べたのにね」そういわれてもねぇ。
一昨日はさすがに言ったけど何も反応はない。
たぶん自分の方がしんどいと思っているか
もう どうにでもいいことらしい。
そういや 5年ほど前 肝臓の数値が高いといっただけで
何でそんなことになるんやと 延々お説教されたよな。
だったら 何も言われないほうが幸せだわ。
ほんと 私 死にそう。
死なないなら 娘に面倒かけないばばになりたい。
ではでは おさがわせしました。 実の親と同居も大変だわ。
大変だけど ブログを書く元気はあるんです。
身体の反応に違いはあるものの
同じ状況なのでいちいちうなずけます。
ストレスに対して身体が正直すぎて笑えるほどです。
ごめんなさい。まあこさんはもっと大変です。
ブログでは具体的に書けないぎりぎりのところで書いて、発散しています。
何年か後にこんなこともあったと振り返るためにも、書いてます。
うちは認知症が悪化してきた母と
老々介護で疲れ果て、壊れてしまった父
母より父が大変です。
母は、私には今でも優しい。
自分でデイの用意もできなくて
夜中にごそごそ準備するので
父が眠れず、「何度言ってもわからない」と怒る
認知症の人に何度言ってもわからないのは当たり前、怒るから、よけに悪くなるのよと
何度言ってもわからない父
ひどい怒りかたで、マンション中に聞こえそうな勢い
電話攻撃も激しく、先日ブログに書いたことになりました。
自分があんなにいつも怒っているのに
母のことでかかる経費が高い高いと本人の前でもいいすぎるから、
「そんなに高くないでしょう。」と言っただけで
「聞いただけでなんで怒るのだ?」
怒ってるところ 録音しよか~
と思ってしまいました。
足音にもストレス
わかります。
電話の音恐怖症になりました。
まぁ、うちは同じカテゴリーの義母の攻撃もあります。
今まで家事をやってこなかった
家計のことも任せて自由にやりたいことをしてきた
そんな父が頑張って、ここまできてしまった。
冷静に考えればやむを得ないことなんですが
・・・
ほんと 葛藤ですね。
長くなるけど、ついでに書かせて・・・
昨晩は、自己中な父が、うちの夫まで呼びつけました。
「忙しいんだから、パパまで呼ぶのは勘弁してよ」と言うと
10倍 20倍 愚痴と文句がかえってくる。
「淀川に飛び込む」と脅かしながら・・・
すみません。
こちらで発散させていただきました。
ありがとうございました。
お互い、倒れませんように。
なんなら、別枠の親ブログもありますから。
同居も別居もそれぞれの大変さがありますね。
年相応の物忘れなのか認知症のはしりなのか悩むことがありますが
受け入れられる体力と時間の余裕がほしいです。
まだ救いはじいさんがやりやすいので
助かっています。
お互いひとりで抱え込まないようにしようね。