播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

小さなストレス

2008年10月24日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 

朝 トイレに行きたいと急いでいたとき

教室に電話。 とる。

うちは○○工業ではありません。

再度かけてこないようにこちらの番号を確認のために伝えようとしたら

間違い電話の相手は すぐに切った。

 

無事トイレ到着。

また 鳴る。 

さっきの間違いだな。

しかし 急に用足しは中断できない。

ほっとこう。

しかし しつこく鳴らす。

でた。 やはり先ほどの間違い電話だった。

今度はこちらの番号を伝えた。

 相手から ○○番ではありませんか?と聞いてもよさそうだ。

 

 そこまでは 私にとっては何のストレスでもない。

 日常そんなに起こることではないし、

 たまたまトイレのタイミングと重なっただけ。

 

 問題はそこから

 

 あ~ あ

 「さっき電話鳴ってたのに

 なんで 出なかった・・

 何をしていた?」

 出たんだけどトイレでなかなか出られなかった。

 ほんとこの年になって、自分のところにかかってきた電話。

 遅れようが、居留守を使おうが好きにさせてほしい。

 そのようなことしか だんだん話題がなくなってきたばあさん。

 

 しかし、実はそのような問題は、この度は発生しなかったのである。

 

 間違い電話を切ったあとに

 一瞬にそう考えてしまった私自身にストレスを感じてしまった。

 まだ 起こっていないことを想像してストレスにしてしまう。

 起こってから、それから適当に受け流してしまえばいいものを。

 

 しかし 上手に聞き流さなければならないことが 右肩あがり。

 

 今夜は、ゴミだしの日。

 また 昼過ぎから、私が出すまで ゴミ ゴミといい。

 ゴミ袋に ぎゅうぎゅうに詰めないと気がすまないばあさんがいる。

 ぎゅうぎゅうに詰めないと気がすまないのは、

 ゴミをだしてきれいにしたい思いからではなく、

 購入した市指定のゴミ袋をいっぱいにしないと

 ゴミ袋がもったいないからである。

 戦前 戦中を生きてきたばあさんには しごく当たり前のこと。

 だから その部分が今、鮮明に生活の中に研ぎ澄まされて、

 とりあえず、今日のことを適当に済ませてしまいたい私を

 苦しめるのである。

 

 今日はゴミ ゴミとは 言わないかもしれない。まだ午前中だから。

 言わない間に出せばいいのかもしれない。

 しかし 夜の収集に私の仕事前の3時にはだせないわ。

 それに3時から時間までに夕食に伴うゴミがでる。

 あたりまえの日常が、今の私に すごいストレスに感じられる。

 

 しかし 救いがひとつ。

 この前主人が火曜日に休みのとき

 この ゴミ ゴミを主人に対してやっていたばあさん。

 昼間一緒に居る私の しんどさを少しは感じてくれたと思う。

 主人も適当に 対処してくれたのが助かる。


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