播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

父の血と 母の血と

2019年03月24日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

親の生き様、生き方って子に影響するものですねぇ。

 

先のことを思い煩っても仕方ないけれど

両親をみてて

 

母みたいに認知症にはなりたくないな~と切に思う。

病気なんだから、罹患率は高いのだから

世間にはいろいろと理解してもらえるのだから。

どうこう言っても 家族には迷惑かけるからね。

家族だから「迷惑かけられた」とは思わなくても

思わなくてもしんどいよ。

しっかり「介護うつ」なんて症状もでる人もいるのだから。

あ~ 母の血が流れているんだよな。半分は。

 

父をみてて

「死にたい」なんて一言もいわず

意識が遠のいても

「まだ 生きたい」という。

頭がはっきりしていて それなのにすべてに介護がいる状態で

なんで 生きていたいと思えるのか

これって 父の強さ?

もう ここまできて 「なんで そう思う?」のと

耳が遠い父に聞いてみる気もおきないな。

あんまり 長生きしたくないな。

あ~父の血も半分流れているんだよな。

 

ただ

自分の置かれた状態。

これから起こるかも知れない事態は

あらがうことなく 受け入れたいと思う。

 

私の母は あらがっていたよな。

不幸にも若いときに30歳くらいに

両親、義両親を亡くし

その親が生きていたとしても 兄弟が多いゆえ

責任持って看取る立場でもなかったし。

母に言いたかった。(実際 言えなかったな)

「年寄りのお世話をしてないから 実際年老いることでどうなるかわかってないのやろ?」

私はおかげさまで わかってるで。

 

う~ん

よく まとまらないが

落ち着いてこんなこと書ける時間があって、良かった!

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