年末 恒例の姉の家族も来ての餅つき。(つくのは機械だけど)
一昨年 じいさんがうっかり 蒸篭の下の釜。
水を切らしてお釜に穴が。
昨年はちょっとサイズが違うけど、
別のお釜を出して間に合わせた。
ばあさんの調子しだいで 今年から餅つきは廃止かどうか
家族会議をしていたのですが、
今年から総指揮をじいさんから主人に。
(主人は最後まで完遂できるか・・・?)
メアリーは餅が大好きで、餅なしの正月は考えられないみたい。
壬生娘も姉宅が来て 和やかに餅を丸める雰囲気が好きで、
今年は餅つきに彼氏を招いている。
(私は 男手が欲しいから 助かる)
彼氏がぜんざい食べたいらしいから 小豆を買いました。
主人はその気でもち米を手配しました。
と そんなこんなで 主人の指揮のもと
我が家の餅つきは決行されそうです。
じいさんは相談役にいてくださいよ。
ばあさんは今から、釜に穴を開けるなよ、水を足せよとうるさい。
私? 主人は指揮ですが 私は監督兼 監査かな。おほほ。
いざ 30日です。
祖母が陣頭指揮を執り、母や父や伯母さん伯父さん達が動き回ってました。とても上手にお供えの御餅を作る叔母さんが居て、丸めたお餅がツルツルのスベスベ!私達子供は丸めて手で押さえて伸ばしての作業が面白かった。兄と弟は(不思議な事に当時親戚の中で男子は二人だけだった)杵付きをやらせてもらってたのが羨ましかった。
今年は生協で注文しました。
なんとなく 忙しいながらも
ほのぼのとした 一幅の絵のような感じがします。
うちも女系家族でつき手がいなくて
つかしてもらいましたが、
ひと臼つききるのは しんどかったです。