6月15日にした
ガストリン検査の結果を聞きに行けました。
ガストリンというホルモンが胃酸の分泌を促してできた腫瘍なら
経過観察と投薬治療で
そうでないなら、手術と言われていました。
ガストリンはなんら悪さをしていないので
手術になりました。
神経内分泌腫瘍がいかなるものか
ちらっとネットでも検索しましたが
ネットでみると情報過多になって
なんだかな・・・ってなるかもしれないので
あまり見ませんでした。
おおっー スティーブ・ジョブズもそうだったのか
しかし彼は体にメスを入れるのは受け入れなかったとかなんとか・・
これくらいは見ました。
はり姫の胃腸科内科の担当医と
手術前提の話になりましたが
いかんせん
かかりつけ医師が超早期発見してくれたので
この場合のガイドラインがないそうで。
かかりつけ医さまさま。ありがたい。
レべルでは G1 G2 NEC NETと段階があるそうで
その かかりつけ医での検査ではG2
はり姫の検査ではG1
いろいろ 境目がゆれるところ。
まだ全く。自覚症状がないので、
おそらく2.3年後に大きくなって見つかって
それだったら、こんな治療とガイドラインがあるみたい・
担当医も症例事案としてカンファレンスで。
他の医師も判断しかねている様子。
そうなれば
本人とどれだけ切るか、いつ切るか
ご相談だそうで・・・
えっ? そうなん?
そんなん 切ってみないとわからないこともあるし
医者に任せるしかないよね。
というわけで
次は 胃腸科内科の医師からの紹介で
胃腸科外科の医師の診断を仰ぐことになりました。
大きな病院で診療科が細分
胃腸科外科と 胃腸科内科の違いは?
ホームページで調べました。
手術はやはり外科なんか。
大腸内視鏡検査もすることになって
その検査結果が8月14日。
胃を切るのは
いくら早くてもそれ以降になりそうですね。
超早期発見の私の症例で
ガイドライン作成の手助けになるかも。