この前の主人の携帯がつながらないことの話の最後に
「それでも 母の話を機嫌よく聞いてくれるから感謝」なんて文言を
最後に付け加えていたら
娘たちからクレーム。
その内容は
お父さんにわざとらしく感謝していることを表現して
自分がいい人であるようにふるまっている
それに なにも感謝をそこで言わなくても
だいたい 家の非常事態時とわかった上で携帯を持っていないことは
それは絶対ありえない。
だから わざわざ 取ってつけた感謝の1文はいらない
それもそうだと すぐに削除したのが一昨日のブログ。
一昨日、 仕事から帰ってきたメアリーに
今日の出来事はブログに書いたから読んでというと
目の前に居るのに、しゃべってよといいつつも
「もうしゃべる気も起きないのだな
はは~ん おとうさんがやらかしたな・・」
想像できるわと 私のブログを見ながら
娘たちとしばしのおしゃべり。
このおしゃべりが無かったら私はとっくに つぶれていることでしょう(笑)
で 昨日。
病状の説明を いつ医師の手があくかわからないから
朝から入院手続きをしがてら病院で待機。
昼からは主人と交代するべく(主人は便乗して休暇をとった)
私は主人に、必ず携帯を身につけているようにと
注意して出かけた。
確かに私が病院に居る時は携帯がつながった。
しかしだ
「さっき、交代のため家をでたよ。
でも 父の携帯は充電のまま家にあるけど・・・」と
娘からメール。
またもや 携帯を身につけていないのです。
出かけるときこそ忘れずに。
娘と私は どっと暑さ倍増。
病院に着いた主人に、
「携帯わすれてるやろ?」
「いいや もってる」といいながらカバン中を。
そりゃすぐに取りにかえってもらいましたが
まだ近くの病院でよかったわ。