総胆管結石だった父は
胆のう摘出は免れ
内視鏡による破砕を2回うけ
無事 本日退院。
主人と壬生娘と孫二人で迎えに行き、
主人には父と恭一を早々に連れ帰ってもらい
私は、医師に説明を聞いて会計を済ませナースセンターに挨拶。
ご飯を主に作っている壬生娘といっしょに
栄養士さんに栄養指導をうける。
写真は栄養士さん待ちの鈴乃。
特別な制限はなかったけれど
もうこの年になると、食べたいものを食べさせてあげたい。
父の入院中は比較的おだやかだった母。
しかし、それでもお金がない 通帳がないと
置き場所をわすれている。 おぼえていない。
1ヶ月前は、探した私を、見張っているだとか
なんでお前がしっているんだとか、管理されているとか
ののしっていたけれど
今日の母は、よく探せたねとばかり 感心した声をあげていた。
これって、症状が進んだってことかな。
数日前、母の通帳を管理できないからと預かった
しかし、昨夜になって通帳がないという。
預かった通帳を返した。
そして今日通帳をまた、今度はいっさい全てを私にあずけた。
こんどはまた後で何を言い出すのやら。
全部あずけられても
管理が面倒くさい。
なにやら気が重いです。
まだまだ何に使ったか気になるでしょうから。
母の病院代は母の口座からおろし
父の入院代は父の口座からおろし
ああ 面倒だ。
しかし今年は、何があるからわからないからと
確定申告を2月中ごろまで済ましていたのは正解でした。
年金だけの父も、所得税はかからなくても
各種証明書発行のために市民税のための確定申告をしている。
今年はもう書類がみえないからと全て私に任された。
確かに見にくい書類です。
簡単なことではあるがこれまた面どうくさい。
市民税課に用紙と源泉徴収表みたいなのを持っていって
年寄りがもう書けないといってる、わたしもよくわからんと持っていったら
丁寧に応対してくれた。
来年からの要領がわかってよかったです。