トイレのリフォームをした。
現在、トイレは使えていますがまだ完成ではない。
工務店の注文まちがいで 扉がまだ本来のがつけられていない。
リフォームにあたって、いろんな細かいトラブルが重なって
主人が切れてしまった。
そして 設置されたトイレのタオルかけが、見積もり時の型番とちがうと言い出した。
少々ちがっても タオルがかけられたらいいじゃないと私は思ったが
一時的にプッツンしていた主人は許せなかったみたい。
その少しあと 工務店社長にあって話をしたら
「そのタオルかけは、見積もりよりも高価なものでそちらがいいかと思った」
「だったら そう説明してくれたらいいのに」
「いや お値段そのままで高いのをつけときましたといったら
なんか恩着せがましいというか・・ だから言いませんでした」
「え~ そうなん? 私ならラッキー!ですませるけど。
タオルかけそのままでいいけれど・・・・」
「いえ ご主人の言われるとおりの見積もりの型番を注文しましたから」
主人に、「今注文しているのを、箱さえ開けなければ
工務店も返品できるだろうから、いまのでいいと言ってよ」と頼んだものの
へんこになっちゃって 連絡はせずに
数日後、見積もりどおりのタオルかけにつけかえられました。
明らかにショボイ。
たかがタオルかけで ぶらさがるのはタオルだけで
トイレの隅っこにあるのですから
なんでもいいんだけど 主人のこだわりにはちょっと困りました。
後記
書いてるところ、メアリーがみてて
確かに私たちからみたら へんこだけど、強情なんだよなパパって・・・
へんこはかわいそうだから、「こだわり」にしといてあげて・・
やさしい娘だね。