カテゴリーは葉っぱ。 柿の葉っぱは元気に茂っています。
わたしもその元気さを見習わなくては。
本来のカテゴリーは主人のことかな。
昨夜 久しぶりに次々と帰宅が続き、
壬生娘とゆうさくクン そして私とご飯をしてたら
主人が帰り、メアリーが帰り、
にぎやかにそろいました。
「GWに汲んだ 千種のラドン水をお客さんにあげたら、
お礼に○○の海洋深層水をもらった」 らしい。
主人は営業のついでに話題づくりとお客さんと仲良くなるために
営業品目と関係なくても、なんでも 自分の持ってるものを差し上げる。
差し上げるためなら、営業車に積んでいなくてもわざわざ家まで
取りに帰ります。 営業しているからある意味フットワークは軽い。
しかしだ ○○の海洋深層水といっても
○○は海のない地域。
「ねえ パパ。 海のあるところから汲んだら海洋深層水でしょ。
そこ 海ないやん。」
いつものように静かに問い詰める風にいう私。
娘たちは私に、「パパがそう思ってるんだから、いらない所で
冷たく突っ込むな。ほっとけば。これ以上言うとまずい空気になるやんか」と
ひたすら 私をにらんで目配せで語りかけてくる。
「どこかの海で採取して ○○でペットボトルに詰めたのかな~」
(そんな効率悪いことしないよな~)
まだ しつこく言ってる私。
「 ぼくが言ったんじゃなくて お客さんが『○○の海洋深層水』って
言ったんだから。ぼくだって確かめたよ。どこのお水?って
お客さんがそう言ったのだから」
「そう お客さんが言ったのだから いいのよそれで」 娘たちは口を揃えて
その場を治めてくれる。 ゆうさくクンは静かに我が家の成り行きを
観察しておりまする。
お客さんが言ったことを
そのまま ストレートに私たちに伝えて、
私が物議を醸しだしても
なにもなかったように ちゃんちゃんと言い切って話す主人は
たいしたもんだな・・とちょっとだけ感じる昨今ですが、
でも 疲れている私の身も 娘たちが一番に察してくれるてると思います。
さて 謎の海洋深層水はどんなだったか
主人が休みですので聞いてみようと思います。