播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

謎の海洋深層水

2009年05月11日 | 庭・我が家の庭は?

 

 カテゴリーは葉っぱ。 柿の葉っぱは元気に茂っています。

 わたしもその元気さを見習わなくては。

 

 本来のカテゴリーは主人のことかな。

 

 昨夜 久しぶりに次々と帰宅が続き、

 壬生娘とゆうさくクン そして私とご飯をしてたら

 主人が帰り、メアリーが帰り、

 にぎやかにそろいました。

 

 「GWに汲んだ 千種のラドン水をお客さんにあげたら、

 お礼に○○の海洋深層水をもらった」 らしい。

 主人は営業のついでに話題づくりとお客さんと仲良くなるために

 営業品目と関係なくても、なんでも 自分の持ってるものを差し上げる。

 差し上げるためなら、営業車に積んでいなくてもわざわざ家まで

 取りに帰ります。 営業しているからある意味フットワークは軽い。

 

 しかしだ ○○の海洋深層水といっても

 ○○は海のない地域。

 「ねえ パパ。 海のあるところから汲んだら海洋深層水でしょ。

  そこ 海ないやん。」

 いつものように静かに問い詰める風にいう私。

 娘たちは私に、「パパがそう思ってるんだから、いらない所で

 冷たく突っ込むな。ほっとけば。これ以上言うとまずい空気になるやんか」と

 ひたすら 私をにらんで目配せで語りかけてくる。

 「どこかの海で採取して ○○でペットボトルに詰めたのかな~」

  (そんな効率悪いことしないよな~)

  まだ しつこく言ってる私。

 「 ぼくが言ったんじゃなくて お客さんが『○○の海洋深層水』って

  言ったんだから。ぼくだって確かめたよ。どこのお水?って

  お客さんがそう言ったのだから」

 「そう お客さんが言ったのだから いいのよそれで」 娘たちは口を揃えて

  その場を治めてくれる。 ゆうさくクンは静かに我が家の成り行きを

  観察しておりまする。

 

  お客さんが言ったことを

  そのまま ストレートに私たちに伝えて、

  私が物議を醸しだしても

  なにもなかったように ちゃんちゃんと言い切って話す主人は

  たいしたもんだな・・とちょっとだけ感じる昨今ですが、

 

  でも 疲れている私の身も 娘たちが一番に察してくれるてると思います。

  

  さて 謎の海洋深層水はどんなだったか

  主人が休みですので聞いてみようと思います。

コメント
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