播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

アサオさん

2009年02月18日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 夫婦を辞めたいと思う瞬間がある

 別れたいとまではいかないけど

 ため息が出る瞬間がある。  この瞬間をたびたび26年間続けてると

 妻は輝かなくなって当然だよ(と 私のブログであるから 自分を庇う)

 主人に輝かせてもらわなくても 自分で輝く努力はしてきたけどね。

 

 昨日は、中川財務相の辞任ニュースでもちっきりでした。

 主人とその話題をチラッとして 

 主人が口にした言葉

 「アサオ内閣 大丈夫なんやろか」

 えっ? 内閣を心配するより 自分の頭の中身を心配して欲しいわ。

 誰のこと指しているのかわかっていても

 「アサオさんて 誰なん? そんな人いたっけ?」と

 優しく訂正もせず、冷たく聞きなおす私。

    (この 瞬間主人は「あっ間違えた!」とぐさっと来ているのかな。

     感じてくれたのならいいのですが 私が意地悪いだけととらえるのでしょう)

 

 いい間違いした感じでもなく

 すらっと言う主人。

 そんなら ずっとアサオさんておもってたの?

 そういえば新聞は読むけど 主人はテレビニュースを見ている気配がない。

 そのせいなの?

 アサオさんも読み違えが取りざたにされてたけれど

 主人もいっしょだわ。

 

 私が度忘れしたなら 「ほら ほら、今の総理大臣って大丈夫かな」とか言って

 話相手からアサオならずアソウを引き出すのですが。

 

 神戸国際ホールでのコンサート。

 ねえ 演歌なんだけど いち に さん し で足でリズムとらないでほしい。

 マーチだよ。

 2拍目と4拍目でドラムのスネアーがなっているでしょ?

 それができなかったら 1拍目と3拍目でお願い。

 いえね マーチでもいいんですよ正確に刻んでいるなら、

 それがパーカッションが裏拍のそのまた裏拍をうまく合いの手で入れているような

 微妙なタイミングで いち に さん し で足で刻んでいる。

 私がそれを感じているのだけならいいが

 振動が反対の座席の人にも伝わっているでしょ。

 「ちょっとちがうから やめて」と 足をおさえたのだけど

 またすぐ再開。

 でもリズム感は 天性のものがあるから あきらめます。

 「アサオさん」ていうより我慢できる。

 

 だからね 神戸に出かけても

 家を出るのもまったく別の時間で

 別行動。

 私はホールの座席指定がわかっているんだから

 現地集合その座席って指定したんだけど

 国際ホールに行ったことないからと しきりに聞いてくる。

 そんなの駅降りて 浜手向いて道の左側をちょっとあるけば

 誰でもわかるよ。

 メアリーがそれを聞いていて、

 「お父さんの場合は現地集合より 誰でもわかる駅とかの方が

 いいんじゃない?」

 ごもっとも メアリーは父の性格をよく把握している。

 私も知っているつもりが つい忘れている。

 でもね三宮駅で待ち合わせるほうが困難だよ。

 結果 元町で待ち合わせたんだけどね。

 

 座席で前の列の人が話をしているのを聞いて、

 「隣ね 主人が来るんです」と話していた奥さん。

 ほらぁ 現地座席集合が一番確実でしょ?

 

 私の場合、 パルナソスホールに迎えに来てと行っても

 文化センターに行ってしまう主人、待ちぼうけして

 自力で帰ったほうが早いくらいってなことを経験しているから

 (昔の話を 蒸し返す妻)

 ホールの前や駅で寒いのに、それに始まりかけているのに

 やきもきして待っているのがいやなの。

 だから現地集合。 万が一の場合、

 私、先に聞いていますからと冷たい妻なんです。

 お出かけするのに 引っ張って行ってもらったことがない、

 添乗員妻なんですから。

 

 拍子の話。

 壬生娘もいっしょに車に乗ったとき

 パパは機嫌よく拍子をとっているんだけど

 微妙でイライラってくる経験はあるらしい。

 「それ 言ったの?」

 「いいや 言わない」 あんたはいい娘だよ。

 

 メアリーの仕事が終わるのを待って

 三宮で3人で乾杯。

 明日 仕事だからと帰りたがる主人をなだめて

 娘と三宮で食事なんて滅多にないことなんだから

 いきましょと

 

  カンパ~ィ!

 

 

 しかし この盛り方はないでしょ。

 小倉あずきアイスでした。

 

 壬生娘は私が作って出かけたカレーでした。

 

 

 

コメント (2)
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