播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

餅つきなんですが

2015年12月30日 | 餅つきの様子

年に1回の行事なのに

昨年は喪中でやってないから

そのたもろもろ 忘れてる

 

そこで 一昨年や過去に遡って 12月30日のブログをみる

ブログって役にたってるわ

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明日は餅つき

2015年12月29日 | 餅つきの様子
あんこ餅の
あんこ、作っています。
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12月13日(日)はもちつき

2015年12月14日 | 餅つきの様子

早めの餅つきではなくて

20日の1周忌に 3段重ねのお餅を一対供えることになっています。

いままで頼んでいた お餅をついてくれる和菓子の「花月堂」さんが

高齢のため閉店になっていました。

お餅は取り次ぎしますと店の張り紙にありましたが

我が家でつくことに。

 

確か あったはず。

蒸す、つくを1台でできるのが。

 

なんとか出来ました。

 

孫たちもまるめてくれました。

 

これでお供えの3段重ねが出来ました。

 

 

あんこもつくって、

あんころもちとぜんざいも。

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そんなこんなで相変わらずの大晦日でした

2013年12月31日 | 餅つきの様子

ことしもいろいろありました。

いろいろあるって事は生きている証拠。

 

だけどさ 疲れるわ

もう1時間で年が変わるって時に

お腹が空いたからと一人、数の子と漬物でご飯を食べている主人。

 

予定が狂うのだから、朝にご飯がないと(もしくは少ないと)不安に思う母がいるのに、

食べるのはいいのだけでと

残りを把握して、米を洗えとは言わないから

私にご飯食べたといってよ。

 

私の言葉はそんなにきついかい?

「最初からご飯すくなかったよ」

「少ししか食べてないよ」

 

そんな問題じゃないのよ。

誰も食べるなとは言ってない。

後の段取りを考えてよといってる。

 

中途半端に残ったご飯を焼きおにぎりにして

お赤飯の段取りをしていたからそれにとりかかり

そして白いご飯が絶対いる人のために(夜中でも食べたい人のために)米を研ぐ。

それで私は年を越してしまいそう。

 

蛍光灯を取り替えたら

脚立はそのまま、点灯確認よろしくそのまま昼行灯でつけっぱなし。

 

指摘したら

「もう 蛍光灯取り替えない・・」

 

換気扇の掃除はいいけど、私の道具箱からドライバーを出してくる。

「ちゃんと後片付けしてね」といったら

「もう この箱のは使わない」

 

そもそもなんで我が家が各自で道具箱を持つに至ったのか。

主人が片付けないまま放置して行方不明になるからであります。

 

まるで園児の言い訳を聞いていた年末でした。

 

ただ、今年初めて、餅つきの用意から片づけまでを

途中で行方不明にならずにやり遂げた主人。

えらいよ!と内心ほめてたですが

やはり自分でもやった感があるのか

メアリにー自室の片づけをしなさいと、出かけているのに電話してまで指示する主人。

確かに散らかっているけれど

私ならともかく、日ごろ片づけが出来ない人に言われて素直になれない娘。

 

そんなこんなで年末もおそらく年始も相変わらずで過ぎていくのでしょう。

 

いろいろあって、なにも変わらない

いいじゃないですか。

 

皆様もよいお年をお迎えください。

 

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一緒に住めてよかったやろ

2013年12月29日 | 餅つきの様子

明日のお餅つきに使うあんこをねりねり作りながら

母と近所の知り合いの話しになる。

母の体調を気遣って家によく来てくれた、私の同級生のお母さんも

もう亡くなられました。

母の周囲にはもう鬼籍に入った人が結構いらっしゃいます。

 

来年、年女の84歳の母。

この年まで命とりな、癌や心臓や脳梗塞にならんで生きてこれただけよかったやん。

な、娘と一緒に住めて、孫は近くに住んで、ひ孫は毎日家に来てくれる。

ちょっとぼけてしまったけれど、ひ孫かわいいやろ?幸せよね。

 

自分で取り入れた新聞を、取り入れたことさえすぐ忘れるのに

ひ孫のことはよく覚えている。

何時に昼寝を始めたか。

何時にミルクをのみ終えたのか。

 

下の女の子のひ孫だけなら、今の状態では

1時間ぐらいまかせても大丈夫で、買い物にもいける。

 

な、娘と一緒に住めて・・を強調してみたが、まったくの無頓着の母。

明日は、嫁いだ姉が餅つきに孫を3人連れて来る。

私が家を継いでいるのでよく一人っ子と思われていますが

姉がおります。

姉もまた、お舅さんを抱えておりますわ。

 

 

 

 

 

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今年もどうぞよろしくお願いいたします

2013年01月01日 | 餅つきの様子

 

 

昨年の3日に主人の母が亡くなって、今年はまだ喪中で

年賀状の挨拶も失礼させていただきましたが

昨年のお正月にてんやわんやしていたから

今年のお正月はもう忌明けしている錯覚にとらわれる。

 

普通、喪中期間は1年。祭事はでない。

たしかそうだったですよね。

 

☆しめ縄

昨年末、しめ縄を買ってしまった。例年通り3つ。なにも考えていなかった。

第二教室のマンションは完全仕事部屋だから関係なく飾ってもいいよね。

母屋は、両親がメインに住んでいるところだからいいよね。

 そしたら あとの1個。私たちが主に寝ている新宅の分は?

主人にどうしようか、でも 玄関に掛けてくれる?と頼んだら嫌な顔をする。

自分の里の秋祭りには嬉しそうに参加した主人が、今になってしめ飾りに嫌な顔をするのかしら・・

なんて思ってみたけれど、ただ単に用事を頼まれたのが嫌なだけだったのか。

真相を確かめたいけれど、追求すると嫌がる主人。

なんでも結構探求したがる私。

相容れないまま年末は済んだ。

 

☆餅つきの準備と後片付け

28日に会社は掃除して忘年会済ませているのに

準備するはずの29日にクレーム処理に仕事になった主人。

帰ってから準備するからと言って出かけても

ばあさんがそれを受け入れるはずがない。

前日の明るい間に準備したいばあさん。

そういや、昨年は餅つきに特に意見をしなかったはずが、やたら今回は体調がいいのか

口をはさんでくる。

ばあさんが、私に準備をやいやいせっつく。もうかんべんしてよ。

年に1回しか使わない道具たちを、はしごを使って物置の上から運び出す作業であります。

こういう我が家の状態を見越して、ゆうさくさんが29日の昼から待機してくれているのですが

私はゆうさくさんのお手伝いをちょっと控えてもらっていました。

主人が明るいうちに帰ってくるなら、主人にしてもらわないと

何もわからない主人になるからです。

しかし 帰ってくる気配なし。

ばあさんにせかされて、物置の上にゆうさくさんに上がってもらいました。

昨年の状況を思い出しながら、あれはここ。

これはたしか、裏の物置の端っこにあったはずと記憶を手繰り寄せながら

道具を出してくれた。たすかるわ。ほんと。

 

そして餅つき当日は道具をだしただけで

セッティングしないないのが気になって気になって

明け方というより私には夜である、4時に起きたばあさん。

4時半に起こされたじいさんがいる。

箱からだして大まかなセッテイングは、じいさん、ばあさんがしてくれたのでしょうか。

どうなってるのかしりませんが、私は4時半に起こされなかっただけよかった(ほっ)

7時前には主人も起きていて手伝っていたようです。

私は7時に起床でした。気持ちがしんどくて起きられないよう。

 

さて後片付け。

出していないから片付けがうまくいかない。

 

まずは餅つき機、中の回る釜とこねる羽にへばりついたお餅を洗っている間に

本体を片付けられてしまった。

うっそ~。蓋も入っていないのによくその状態で梱包して片付けられるわね、

箱に入れてしまったら、手際よくゆうさくさんは物置へ片付けた。

また だして片付け直し。

 

雨でかわかなかった、セイロのすのこ、まだ乾かしているのに

セイロ本体を箱に入れていた主人。

未遂で押さえられてホッとする私。

「あのね セイロとすのこはセットなのよ 知ってた?」

(知らないんだろうな そんなことより本体だけ片付けたらいいんだと思ってるな

もっと全体を見てくれないかな~)

 

つぎ、もち箱。これも曲者。なんせ年に1回しか使わないからね。

もち箱3つに蓋1枚、それがセット。

主人が梱包していたのを見たら本体2つのみを梱包していた。

「あら 知らなかった?もち箱は全部で3つで蓋もあるのよね」と言って目をずらせたら

残りの本体1個と蓋がありました。

「いま 包み直そうとしてたんだ」とイラっと言う主人。

(あっ そうなの。テープを貼ってるのでなくて はがしているところだったのね。

もう少しあとで、現場を私が見ていたら 3個の梱包姿が見られたのに・・

ちょっと早まった自分に反省してしまったわ)

 

いくら婿養子に来て我が家のことを知らなくても

もう、夫婦になってから29回餅つきしてんだけど。

仕方ないよね壬生娘が結婚するまでは、じいさんが準備と後片付けを仕切ってくれて

壬生娘が結婚してからなぜか、主人をとばして、ゆうさくさんが手伝ってくれるようになった。

なんで ゆうさくさんのほうが、しまってある場所を把握してんのよ。

 

な~んか 疲れる年1回の行事。

「来年はもうしない!」壬生娘に宣言したら

「手伝うから・・・」(かあさんが疲れるのはよくわかってるから・・)

 

孫のためにも季節の行事はしてやりたい。

 

「孫のため」で落ち着く私でありました。

孫がいなかったら、する気は起きないだろうな。

 

☆メアリーと賭け

メアリーと買い物に行くのに、車にわんさと主人の荷物が積んである。

面倒くさそうにのけて、玄関脇に置いたダンボールとカバンが3つ。

 

「さて それを新年までにパパが片付けているか」の賭け。

メアリー 片付けないほうに。 かあさんは?片付けないほうに。

だったら賭けにならないよ。

かあさんが片付ける方に賭けたら、うるさく父さんに言って片付けさせて母さんの勝ち!

この賭けは不成立になった。

 

☆門扉をあけて~

私が近所のスーパーに買い出しから帰っていると

開けたままの門をしめる音がしていた

じいさんが結構こまめに閉めてくれていたのですが

じいさんは寝ているはずだから閉めてくれているのは主人だわ。

よく気がついてくれたわ(感謝)

しかし 自転車で通り抜けたいから

「開けといて~と走りながら叫んだ」

気がついて開けてくれたのはよかったが

私が通り抜けるのも見ないまま

そのまま、その場所を去ろうとする。

閉めにきたのだから私がさっさと通り抜けたらその手で閉めるだろうに、と思った私が甘いのか。

「母さんは、『開けて~』としか言わなかったからね」(メアリー)

 

☆新年の新聞で

9時までお寝坊というより 布団の中で、年末孫が見ていたチャンネルをそのまま見ていた。

「おかあさんといっしょ」の新年バージョン。うたのお姉さんが振袖で歌っている。

ばあさんは、私を起こしには来なかった(たすかった)

洗濯をはじめ、 じいさん、ばあさんにお雑煮を食べるかきいてみた

新年の朝食はおせちとは言えないけれど昨夜用意していたもので済ませてくれたらしい。

 

そうなれば 主人と二人の雑煮であります。

そして 朝の読売新聞1面。

「農水省のデーターが盗まれたTPPの日本の情報が盗まれたよ。」

お国のことはよくわからなくても自分に置き換えたら、盗まれて困る情報はなくても

パソコン遠隔操作で、爆破予告犯人に仕立て上げられた昨年の事件がある。

身に覚えのない事件に巻き込まれる可能性があるから

その記事に、ぞっとした。

「たいへんだねぇ」と主人

「なんなの? その全く自分には関係ないような やる気ない言葉」

「頭のいい人は すぐそんなニュースで語りたくなるんだよね」

主人のいやみなんだけど、「頭の悪い人」と言われるよりましと思っておこう。

自分に関係ないなら全く気にならない。

目の前のお雑煮のお餅が何個はいってるかの方が現時点では大切だったのかもしれない。

そして相容れないまま、話も進まないまま新年の朝を迎えたのでありました。

 

☆空耳、ピンポーン

話が噛み合わなくても おおごとにならないのは

私が主に母屋すごし 主人が新宅にいるから。

敷地内別居みたいなものかな。

狭い家で四六時中一緒っだったら 私はとっくに壊れています。

 

さて 主人の部屋に行ってみたら

「さっきピンポンならなかった?」

「いや 鳴っていないよ。 私はピンポンに一番近い レッスン室にずっといたから

鳴っていたらすぐ気がつくわ(それにこの新年早々に訪問者なんていない)」

「いや 鳴った。 そして僕が外へ出たら誰もいなかった」

「そりゃ だれも来ていないから 誰もいないわよ」

「いや 鳴った」

「それって 空耳とちゃうの」

「いや 鳴った 確かに聞いたから」

 (どっちにしても 私が在宅ならピンポンなっても絶対出ないくせに

 新年早々、暇だから空耳ピンポンで出たってわけ?)

「うちは ピンポンなったら モニターに記録されるし画像も残るから確かめるわ」

「だったら 見てきて」

モニターの最終ピンポンは30日の郵便書留配達でした。

「なにも 記録されていないよ」

「でも 鳴ったから」

 私に見てきてまで言っても、絶対譲らない主人。

 何にそんなにへんこになるのか。

 私が、主人が去年の誕生日に買ってくれたパッドが使えないといったからなのか

(確かに 詳しいことはわからないけど メアリーが見てもこりゃ曲者と思うようなものであります。)

 

なんか あんまりにも情けないので

ばあさん愚痴ったら、ばあさんもピンポンは聞いていない。ばあさんは耳は達者。

そして

「もうええやん、仕方ないやん。そんな人が一人だけでよかったやん。二人いたら大変やで」

ばあさんに、明るく慰められた新年でありました。

 

もう一つ付け加えると、誰かが来たかどうかは

昨年末に導入した防犯カメラのデーターを見たら済むこと。(二ヶ月分保存)

しかしなにかあった時に見たらいいと思って、データーを見直す操作はまだしたことがない。

主人の空耳にそこまでしたくない。

真剣に検証すればするほど、主人はへんこになるから、適当に

ばあさん流に「そんな人が一人でよかった」と思った方がうまくいくのであります。

主人と老後をともにするのが、いま親の老後を看取るより大変なような気がしてきた。

 

☆スマホ機種変

昨年19日に iphone5に機種変した。

この正月はその使い方を考えるつもりがこのブログまとめて更新に費やされている。

主人にはあえて機種変したことを告げなかった。

主人が私の持ち物に気がついた時に話せばいいと思って。

 

それに昨夜31日に気がついてくれた。

「え~ 機種変したの言ったのに、機種変したのに調子が悪くてメーカーに交換してもらって

厄介だったわて言ったのにおぼえてないの?」

そうだったかいなと???がいっぱいの主人。

しかし それを問わずに「これって 何?」

「 (エッ?知らないの?)iphone5だよ」

このような会話の積み重ねが、主人をへんこにさせる一因でもあるかなと思っているのですが(反省なし)

 

前のスマホちゃんと動くけど 使い勝手が悪くて

テザリング機能がついてなかったし、変えたのよ。

その「テザリング機能」の説明にすったもんだしてました

(そんなの ネットユーザーなんだから少しは知ってるでしょ少しは調べてよ。

それにネット関連は主人の方が私より知っているはずだと思っていたけれでも

最近はそうでもないのかな)

 

そして主人のスマホ歴といえば

ネットオークションで安く買ったのを使っていたけど具合が悪く

またネットオークションで落札した機種があるのに

私の使わなくなったスマホを嬉しそうに持っていった。

それをどうするつもりなんだろうか。

 

私も、娘たちに比べたら機種変は多い方だが

一応次の目的を考えて使っているつもり。

それにしても主人のそのような機械物にたいする節操のなさには呆れる。

 

 

続きはまだまだありますが

メアリーが福袋を買って帰りましたので

お茶にします。

 

新年早々 長話にお付き合い下さってありがとうございます。

 

昨年後半になりますと、仕事と親と孫で忙しくこちらのブログは

途切れがちになっていました。

消息は、孫ブログと仕事ブログで確かめていただけると思います。

こんな調子で、それなりに元気でやっていけたら幸せです。

元旦が晴れで良かったわ。

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30日は餅つき

2012年12月30日 | 餅つきの様子

 

 

30日は恒例のもちつきでした

 

 

総勢14名 あいにくの雨でしたが

みんな集まって楽しいひと時でした

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30日はもちつき

2011年12月30日 | 餅つきの様子

 

 

朝の八時頃からはじめたもちつき

つくのは機械でも蒸すのに時間がかかります

年末の大所帯。

姉のところも子孫に婿さんもきて

壬生娘家族、 壬生娘友だちと・・

最大16人が集まった 年末の行事です。

姪の子は3人

きなこが好きなりずちゃん

はじめての感触に ちょっと困った顔の孫

おもちが びよ~ん

 

 

もちつきもだけど

これだけのお昼を賄うのもまた大事ですが

賑やかなのはいいことです。

女系家族だった我が家も

それぞれが婿さんを連れてくるわけですから

男手が増えたとのことで

来年は杵と臼でするそうな。

それを物置の置くから探し出してくるのも

来年の楽しみになりました。

 

 

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しない宣言

2011年12月27日 | 餅つきの様子

 

大掃除はしないとばあさんに宣言しました。

30日のもちつきも 口は出すが手は出さない・・

なんてことは無理だろうな

そうでもしないと 痛みがおさまらない。

 

 

スーパーに買い物にいくと 毎年わかっていても

正月品ばかりで 普段使いが少なくなる。

みかんも高くなった。

 

メアリーが肺炎で31日まで休むことになりました。

22日から振り替え休日や有休を使って休んでいます。

建て直しのリストラで社員が少ないので

医者の診断が出ているのに

休むことに対し、上司がすったもんだ発言をするものですから

肺炎のつらさより精神的辛さの方がひどいようで・・

かわいそうに。

電話を聞いていても親がかわって一言申したい気持ちでしたが

そこはもう 一人前の社会人ですから ぐっとこらえておりました。

親の出る幕じゃありません。

 

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もちつきでした

2010年12月30日 | 餅つきの様子

 

年末の恒例 餅つき。

娘夫婦と 姉宅家族と。

総勢13名の賑やかな餅つきでした。

今年は1臼追加して6臼。12升分です。

妊婦娘はゆうさくさんと昨夜から泊まり

姉宅は 孫3人を連れて早朝からあつまりました。

 

 おくどさんを組み立ててるのはじいさん。

来年は機械でなく臼と杵でつこうかと、ゆうさくさんが計画しています。

臼も杵もあるのですが 餅をつく男手がいるにはいたけれど

それほどまで熱心でなかった主人でした。

昔はじいさんが杵でついて、そばでばあさんがこねて取っている

とても絶妙な呼吸あわせがあったのですが、

私はそのリズム感がないというか、(下手したら手の怪我でしたから)

私も機械を導入してから杵と臼は物置の奥にあるのはしりつつ

封印していました。

 あらためて 写真に撮ると昭和の風情がただよいます。

それもそのはず 築55年以上の母屋ですから。

 出来立てのお餅から湯気が。

 姉宅は孫3人。

 まんなかの りずちゃんを抱っこ。

 

下のせりちゃんをだっこ。 右となりは姉です。

昔からよく似ているといわれております。

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我が家の餅つき

2009年12月30日 | 餅つきの様子

 写真でみる我が家の餅つき



 火の番のじいさん。後ろで薪割り主人。


 コネコネできました、機械でついてます。



 姉宅の孫。 来年にはもう一人増えます。



 姉の孫、つまりひ孫を抱くばあさん。



 火の回りは自然と集まります。


 餅もアツアツですが、ふたりもアツアツ。



 ゆうさく君、初体験。餅のとりわけ
 だからエプロン姿なんです。
 取り分けてもらえるの待ってるよ。



 メアリーが割り込んだか・・
 ちゃいます。 「壬生娘が間に入りよ 一緒に撮ろう」と
 いいお姉さんを演じていたようです。



  主人のとりわけは、なかなか手馴れている。
  じいさんからこの座を受け継いで何年になるかな。


  朝、七時からはじめたけれど、
  日もあがって、日当たりがよくなった縁側です。


 壬生娘「この忙しいのに写真を撮って・・」
 メアリー「母の写真とブログは仕事なんだから・・」と
 姉妹の会話もはずみ、
 私と姉の会話もはずみます。

 
 「○○ちゃん(主人はちゃんづけで呼ばれております)が気がよくて
 気難しいところがないので、孫のいる歳になっても実家に帰れるのが
 うれしい。」
 この姉の一言で、昨日の準備がはかどらない騒動も帳消しになるのです。
 主人は昨日のしょうがない人からいい人になった瞬間でした。

 まあね 実家にいる私は義妹(嫁)でなくて実妹なんですから。


 お片づけは、主人にフル稼働していただきました。


 このまま無事に年が越せますように。



 
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30日 餅つき

2009年12月30日 | 餅つきの様子
蒸しあがってきたから
そろそろです。
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こりゃ だめだ 餅つき準備

2009年12月29日 | 餅つきの様子

 

 年末は忙しい中にも楽しく穏やかに過ごしたいものだ。

 普通にせっせと いろいろやっているつもりですが・・・

 

 さて主人、昼までは 年末年始分のお風呂の薪割りをしてくれてたが

 昼から、ちょっと行くといって出かけたきり戻ってこない。

 明日は餅つきだから 納屋の二階から降ろさなくてはならない

 道具もの。 全て年1回かぎりお目見えする我が家のネンキの入ったもの。

 それを出して準備してほしいと前から頼んでいたけど帰ってj来ない。

 携帯には出たけれど帰れないという。

 どこで何をしてるんだ。

 この年になっても自覚がないのね。

 じいさんはもうリタイヤしたのに。

 自分は遅くからでも帰って準備するつもりなのだろが、

 そうはばあさんが許さない。

 日のある間 午後のめいっぱい

 「パパはどこに言った はよ準備はな

 明るいうちに準備しないと。 じいさんはきちんと

 正月の餅つきはきれいに庭を掃いて拭いて

 打ち水して清めて あれこれしていた・・・

 パパはどこへ行った?」

 これを延々、リピート、途中からのダルセーニョもあるが、

 しばらく全休符ぶんくらい休んだら、

 また懲りずにリピート。

 「知りません  パパは生きてはいますが

 家にいません。どこに行ったか知りません」

 それを繰り返しばあさんの対応に辟易しながら

 掃除や洗濯や「餅つき準備以外の事」で手がかかる私。

 

 今までのペースを死守したいばあさん。

 そんなことお構いなしの主人。

 家にずっといる私が板ばさみでしんどい今日の午後。

 普通に掃除したいだけなのに。

 思わず声を荒げていたら 大丈夫かいなと

 壬生娘の携帯の向こうのゆうさくくんがいぶかしがる。

 

 もう主人はあてに出来ない。

 餅つきなんかもうしたくない!と叫びたいけど

 叫んでも仕方ないので、

 納屋の二階にはしごをかけ、

 這い上がって荷物をおろす。

 このまたはしごが、私の体重+荷物分を絶えてくれるかどうかわかんない

 しろもの。

 釜に、おくどさんに 七輪に せいろに もち箱に

 一番重いのが餅つき機。

 はしごのところまで引きずりだしたものの、

 さて持って降りるのに往生、

 はしごの途中で、「木に登ったけれど降りられなくなったネコ」状態になって

 しばし立ち往生。落とすわけにもいかない。

 しかし こんなことでへこたれていては

 主人を当てにしない決意が台無し。

 じいさんは叫んでも聞こえない。

 うるさいばあさんは自室にわたしが追いやったから。

 結局 頑張って降ろしてどうにかなった。

 

 あっ いま主人の帰ってきたバイクの音が。

 

 結局何も家の事の気にしない主人を育てているのは私。

 ばあさんの小言をがまんしてすり抜け

 遅くとも 頼ればいいのだろうけど

 あの小言の嵐に耐えるより

 自分で納屋の二階に上がったほうがマシ。

 

 ばあさんがうるさいのは

 明日午後から下り坂なので

 晴れているうちに済ましたい。

 もち箱も洗って干して乾かして・・そこまで先を読んで

 うるさく言っている。

 

 あっ 降ろしてくれてありがとうと一言で片付くんだろな。

 それも私が降ろしたよといわないと気がつかないだろうな。

 

 えっ? 今夜のご飯は何? ばあさん勘弁してよ。

 いまから買い物行くからさ。

 

 どうこう言っても あすは楽しい餅つき。

 姉の家族も来る。

 家族の行事は続けられるものなら続けたい。

 メアリーは年末年始の休みにくいところを

 餅つきのために休みを取ったらしいから。

 

 

 

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我が家の年末行事

2008年12月30日 | 餅つきの様子

 

 今年は壬生娘が杵つきでしたいと言いましたが

 つき手は、たくさんいても

 絶妙のタイミングで掛け声とともに

 もちを取ることができるのは

 かつてのじいさんしかいない。 

 やはり機械つきです。

 臼もあるけれどどこに置いたのやら不明。

 

 じいさんはひ孫を抱いて、ほぼ隠居。

 

 

 

 今年からがんばってくれるのは

 壬生娘の彼。

 彼に頑張ってもらったら

 おいおい 主人の代はあまりにも短いではありませんか・・。

 相談役にまわるのはまだ早いよパパ。

 

 

 正月よりにぎやかかも知れません。

 姉が孫を連れてくるのですから。 

 

 

左から 壬生娘彼。

姉。

黄色のフリースは姪のだんな。(まだ若い)

壬生娘

柱の陰に主人。

 

 

 

よく 伸びてる 伸びてる

あんこ入りも きな粉も食べたね そらくん。

 

 

 

りずちゃんを ちょっと借りまして

記念撮影。 妙に照れてます。

昨年も抱っこしていたのですが 大きくなりました。

早朝からのため

昨夜はお泊りしてスタンバイしてくれました。

 

 

 

きな粉のつまみ食いというより

粉遊びだな これは・・

 

 

 

 というわけで

 お天気にめぐまれ

 無事昼前に終了。

 

 ここからはカテゴリーが変わりますが 続いてかきます。

 

 写真の向こうのうずたかく積んである木はなんだ?

 梱包用のをもらってきて ばらしてお風呂の薪になりまする。

 

 昨夜4時ごろからその木をもらいにいってくると出かけたまま

 夕飯時にも帰らす

 夜10時を過ぎても帰らず

 携帯にも出ず、(そりゃ 出たら文句いわれるもんね)

 主人はどこをうろうろしていたんでしょうね。

 年末に何を考えているのかしら

「 『ご飯いらない』メールもしてこないというより 作らなくても

 うろうろできる身分に私はなりたい。今度そのようにさせていただきます」と

 主人にメールをしたら、そ~っと帰ってきていましたわ。

 門を針金でくくりつけてやろうかとも思いましたが、

 寒いのでやめました。

 

 昨日、納屋にはしごをかけて

 数々の年に一度のお道具を取り出したのはじいさん。

 それを受け取って設置したのは私。

 そして入っていたようにしまうのは私。

 今日、さいご はしごをかけて納屋に上げてくれたのは

 主人ですが、はしごで力の入れ具合で

 足の指がひきつったらしいですが、

 かわいそうとも思わなかった妻です。

 ひきつったからといって

 お願いだから はしごの途中でストレッチ。やめてくれる?

 木のはしごなんだから壊れるわよ。

 

 てな具合で、

 たのしいもちつきで終わるはずの日記が

 愚痴でおわるのです。

 なんで夕飯の支度しないでブログしてるかって?

 夕飯したく時に台所の蛍光灯を取り替えてくれるてるのだから。

 

 

 今日一番大変だったのは、

 実は うれしそうに りずちゃんを抱っこしたのはいいのですが

 (私と姉はよく似ているので 姉の孫は私にも抱っこさせてくれるので)

 肩と背中が痛いよう・・・。

 

 では よいお年をお迎え下さい。

 あす時間がありましたら更新します。

 

 

 

 

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もち箱

2008年12月30日 | 餅つきの様子

 

昭和30年と墨書がある。

指折り 昭和と平成を足すと

53年前のもち箱。

じいさんに聞くと 29年に家を建て

30年には家で餅つきをはじめた。

31年に姉が生まれ 34年に私が生まれた。

 

年に1回しか使わないもの。

出して 使って 洗って また納屋にしまう。

 

 

 セイロのスノコ。

 糸が切れかけていたから

 タコ糸で編みなおし。

 ばあさんにきくと これも当初のもの。 53歳のスノコ。

 じいさんとばあさんも編みなおしきて

 今年から私の役目。

 目疲れるわ 腰痛いわ。 でもこれで当分持つわね。

 買えばどうにかなる物を 感慨深く編みなおしていました。

 タコ糸がすぐあっただけでもうれしかった。

 

 

コメント (2)
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