”霧ヶ峰高原 富士見台展望台からの空” 8月8日
入笠山を後にして、まだ時間がある。
少しでも涼しい所に居たいから
霧ヶ峰高原を目指しました。
一般道で一時間弱で白樺湖に着いた。
ビーナスラインを上ると、
入笠山で見た空と、
全く別の空が広がっていた。
マツムシソウ ↓
↓ シシウド
”霧ヶ峰高原 富士見台展望台からの空” 8月8日
入笠山を後にして、まだ時間がある。
少しでも涼しい所に居たいから
霧ヶ峰高原を目指しました。
一般道で一時間弱で白樺湖に着いた。
ビーナスラインを上ると、
入笠山で見た空と、
全く別の空が広がっていた。
マツムシソウ ↓
↓ シシウド
ここではもう花も鳥も見る時間ではない。
きれいな日没が見られるかどうかです。
車山肩の上に先着カメラマンが一人居ました。
長野市から来たといいます。
その方と話しながら時を待ちます。
↓ 「王ケ頭が見える」(美ヶ原)。
後から上ってきたグループが声を上げた。
あの近くにお住まいでここへ来たというのです。
まるで天空の城の様です。(カミサン作マーク)
大分カメラマンが増えてきました。
どんな日没になるかは全くの水物。
でもだいぶ雲がわいてきました。
左の諏訪盆地方向から湧いてくる
いつものいじわる雲です。
太陽は何度か雲に隠れては顔を出すを
繰り返しながら間もなく山際の厚い雲に消えました。
今日はもう粘らない。
ここで退散です。