”お隣のバラ”
明日から信州に出かけます。
高原に出られたら最高だと思いますが、
天気予報は芳しくありません。
今日は何かと忙しいので、ここニ三日の写真から。
↓ 駅前のバスターミナルで。
アスファルト舗装のわずかな水たまりで
二人の子が素足で大はしゃぎ。
お母さんは１０数メートル離れたバス停の屋根の下に。
断って撮らせてもらいました。
こんな水たまりでも遊びの世界になってしまう。
子供っていいな。↓
↑ 近所のトリトマ。
不思議な花ですね。昼間でも光を放っているように見える花。
↓ 親に甘えるカイツブリ。
昼頃、伊佐沼に出かけた。
昨日もカイツブリでしたが、
ここのカイツブリは自分で潜水もするから
昨日の雛より大きい。
でも親鳥の背中に乗りたくて親の後ろを付け回す。↓
もう大きいから、以前の様に乗っけたら親も沈んでしまう。
乗せないと決めると親は絶対に乗せない。
人間のようにおじいちゃんおばあちゃんが出てきて、
取りなしてくれることもない。野生、いさぎよし。↓
↓ 沼の蓮が開き始めました。
先日、石神井公園に行った時、
ボート池で見つけたカイツブリの親子です。
↓ （１）
↓（２）
↓（３）
↓ 静かなバン
”コシアキトンボ”
石神井公園駅で下車したからには、
ぜひ公園へは行きたいと思っていました。
しかし狙ったものはまだ時期が早かったのか、
ちらっとしかお目にかかれませんでした。
↓ アオサギ
↓ チョウトンボ。
このトンボに会いたかったのです。
以前は撮り放題に撮れたのに、
今年は見つけるのがやっとでした。
時期がちょっと早かったのか。↓
↓ 風流に笹舟を投げ入れたのは、
同年輩のご夫婦でした。↓
昨日の続き。秩父美の山公園のアジサイ。
今日は私バージョンです。
↓ 一か所だけ、昔を思わせる、アジサイの丈の長い場所がありました。
”秩父美の山公園のアジサイ”
（カミさん作マーク）
１０年以上ここへは来ていなかったかもしれない。
家からは一時間ちょっとかかるけど、
アジサイならここへ来ればたっぷり見られるつもりでいた。
その頃は、覆いかぶさるような大きなアジサイがいっぱいあった。
ところが来てみたら様子が違う。
木が大幅に植え替えられていたのです。
撮るには曇り日の方がアジサイには良いと思いますが、
蒸し暑かった。
今日はカミさんの写真だけです。
（共同作業）
「ちょっと手伝って」。
夕方六時頃、私はＰＣに向かっていた。
「ちょっと！」
カミさんの声がきつくなる。
昨日カミさんは一時間ばかり
近所の畑のラッキョウの収穫を手伝った。
その時いただいたラッキョウの皮むきを手つだえというのだ。
私はラッキョウは大好きだから、手伝うのはやぶさかでない。
食べる時は一瞬だが、
ボール一杯を一つ一つむくのは中々根気のいる作業だ。
カチン、カチンと時々ボールにナイフが当たる音だけがしている。
ふと、夫婦の「共同作業」って言葉が頭に浮かんでおかしくなった。
小粒なラッキョウだけを選別し、私専用のビンに詰めた。
塩に、ほんのちょっと漬け酢を入れただけである。
漬かる前に食べきってしまう運命のビンだ。
”部屋から外を見て”
今日は写真クラブの例会。
プリントは終ったが、台紙に張って、画題プレートを付けて。
これがなかなか時間がかかった。
午後５時前には家を出たいと思ってる。
倅が来るというから、家の掃除もしないと。
逆算して、今日のブログは撮影時間が４０分しかない。
外は炎天。よしっと気合を入れて、３０分で帰ってきました。
”市内の渓谷で”
二週に一度皮膚科に通っている。
医者に診てもらえばと簡単に考えていたら
意外としぶとい。
今日は午後医者に行く予定で、
午前中だけ市内の渓谷に行きました。
家にいるよりずっと涼しく気持ちよい。
↓ 「もうミソサザイは鳴かないよね」とカミさん。
「繁殖終わったからもうさえずらないよ」。
こんな会話をして帰りの車に乗り込もうとしたら、
目の前でミソサザイのさえずり。
巣材をしきりと岩の穴に運んでいます。
三脚なしではどうしょうもありません。
↓ 足が見えてます。
ハンゲショウ？。お茶の花のような花が咲くんだ。
ネットで調べたら、花が全然違う。絡みついていた植物の花かな。
どなたか正解を・・・。
（6/24お昼頃、近所の私のネイチャーの師匠Ｋさんから、連絡をいただきました。
この木は、マタタビ。花は雄花だそうです。
ネコにマタタビのあれですね。
果実は塩漬けや、果実酒にもするとか。
食してみたいと思います。
Ｋさん、ありがとうございました。）
午後３時。防災無線から、「ただいま光化学スモッグ注意報が発令されました・・・」。
昨日が夏至だったんですね。
”コアジサシのダイビング”
写真が撮れなかった日は。
いっぱい在庫があるコアジサシのダイビングの写真を。
（夕景）
”部屋から外の雨を見ながら”
二年前にも同じ歌でブログアップしてました。
この歌を聴いていると、雨を肯定し癒されるのです。
下の、本田路津子の歌をバックミュージックにしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ho2K234m9S0
今日から梅雨らしく降るというより激しく降るとか。
写真プリントが一息ついて、
そうだこんな日は床屋に行こうと電話を入れると１１時半なら空いているという。
↓ 西所沢駅の改札。
↓ 帰りの電車。忘れ傘。
↓ 元加治駅、跨線橋から。
↓ 下車したら、雨がひとしきり強い。雨宿りしてればらちが明く雨ではない。
♪~しょうがない 雨の日はしょうがない。
↓ 今年初めてカメラを向けたひまわり。
二年前のブログは、http://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20150908 です。
雨だから簡単にしようと思ったら、かえってだらだらになってしまいました。
（朝散歩）
「今日はブラ・ペット。昨日は私が行ったんだから」。
そうだっけ？
途中、つるの若葉にカメラ向けたら、自分が写ってるよ。
（昼散歩）
週末には写真クラブの例会がある。
月例写真と、三浦半島撮影会写真の二部構成だ。
カミさんからは「なんでもっと早くからやらないの」と言われるが、
何をプリントするか頭の中を整理するのが大変なんだ。
組写真にして７点、２１枚の写真をまずプリント。
一度でＯＫのプリントはほとんどない。
二台のプリンターの、インクが、用紙が・・
〇〇が飛ぶように出ていく。
今日は順調にプリント作業が進んだ。
１０時半過ぎ、ちょっと散歩してくると炎天の外に出た。
↓ 前から歩いてきた人が、「道に蛇がいる」と私に教えてくれた。
青大将？、アスファルトの道路に１ｍくらい体が出ている。
頭は水路幅数十センチの小川の土手の草の中に突っ込んでいて見えない。
時々草の葉が、びょこんぴょこんと突き上げるように動く。
何か獲物を捕まえで格闘しているに違いない。
顔をぜひ見たい。私は近くにあった木の枝で草をどけようとしたが
木の枝では弱くてどけられない。蛇を教えてくれた人が、
園芸用のパイプで蛇の頭と思しきところをどけた時。
ネズミのような毛並みが見えた。「モグラ？」という人もいる。
突然私の本気モードのスイッチが入った。
ＮＨＫの「ダーウィンが来た」のカメラマンになった気分に。
コンパクトカメラで。
しかし蛇はその後土手の穴に首を突っ込んでしまったみたいで、
中々持ち上がらない。
ようやく穴から離した時は獲物をくわえてはいなかった。
川端のお宅の人は、「今年初めてだね」、「前は２ｍのが出たことがある」。と言っていた。
それにしてもこの蛇も長い。１．５ｍはあるのではないか。
自然がある証拠だよ。ダーウィンのカメラマンになれなくて残念。
”コアジサシ 餌をメスのもとへ” （カミサン作マーク）
以前、コアジサシのダイビングを撮った日。
カミさんは木陰に三脚を据え椅子に座って大名の撮影です。
この日は風がなく水面に対岸の木の影が映りコンディションは抜群。
風が出ると背景は一瞬で真っ白になってしまいます。
↓ オスが餌を渡した後、
胸を張って得意げのポーズをとる時があります。
一仕事果たしたという満足感でしょうか。↓
最近何か疲れている。
湿疹が出たりして医者には通っているのだが、
今一つすぱっと回復しない。
好きな場所に行くことを考えれば体が付いていくと思ったが、
やっぱり疲れているのだ。
午後、力を振り絞って近所周りに出た。
このお天気だから
最初から撮る気が湧く被写体はありそうにないと、
軽いミラーレスカメラでモノクロ写真にして歩いてみました。
↓ カラーだったら色がごちゃごちゃして絶対に狙わない場所でした。
↓ パートカラー緑。この辺は狭山茶の産地です。
雨が少ない梅雨ですね。
本来私のブログは、
なんのとりとめもない日常の出会いを撮ることでした。
脈絡のない写真の羅列です。
”夕立後の虹”
午後三時頃遠くで雷が鳴っているのが聞こえた。
四時頃大粒の雨が落ちてきて、雷鳴も大きくなった。
風通しに開けていた二階の窓も閉めた。
今日は雨の写真でも良いかなと思っているうちに、
程なく雨は上がってしまった。
「八王子では２ｃｍの雹が降ったって」。
テレビを見ていたカミさんが言ってくる。
桑原桑原。そんなのに降られたらたまらない。
外に出てみたら虹が出ている。
↓ 雷が過ぎるのを待っていたのか、
横田基地からの飛行機が。
