”サルスベリ”
数日前のゴミ出しの日、
サルスベリの蕾が膨らんでいるのを見ていた。
一輪咲き出した時に撮ろう。
と思っていたのに、今朝気が付いたらこんなに咲いていました。
↓ 今が見頃ですね。 アガパンサス。
”サルスベリ”
数日前のゴミ出しの日、
サルスベリの蕾が膨らんでいるのを見ていた。
一輪咲き出した時に撮ろう。
と思っていたのに、今朝気が付いたらこんなに咲いていました。
↓ 今が見頃ですね。 アガパンサス。
”サンコウチョウ巣立ち雛”
巣立った日の翌日です。
皆が雛の居場所を探しています。
いたいた。 あれは一番最後に巣立った四番目の雛かな?。
↓ メス親が蝶を持ってきました。
四羽の雛はバラバラで、親はすべての雛に餌を運んでいます。
”サンコウチョウ♂”
巣に居た時は、雛が三羽までしか確認できませんでしたが、
四羽が巣立ちました。
バラバラな場所にいた雛が一か所に集められました。
↓ 右端の雛が一番幼そうに見えます。 この時期、わずかな育ちの差が生きる力の強弱につながります。 ガンバレ。
巣立ちに立ち会えなくて残念でしたが、
これからもサンコウチョウは、
巣立ち間際まであまり追い回さずにいようと思います。
昨日の写真の続きです。
今日6月29日は、50年前ビートルズが来日した日、とラジオから流れていた。
上の写真。 アビー・ロードを思い出して・・
実はこの日、自宅に帰ってブログをアップしている時間がなくて。
何とか帰宅する前に済まないか。
ミラーレスカメラにパートカラーというのがあったので
初めて使って見たら意外と面白かったので、
今日も続きを載せました。
↑ トンボを雛に与えるメス親。
長いトンボの尾が見えます。
昨日、近くのサンコウチョウが巣立ちました。
営巣前後にあまりカメラマンが追い回すと営巣を放棄することがあるので、
巣立ち近くまで出かけませんでした。
そろそろ巣立つ頃と聞いて出かけました。
巣立ち前日の写真です。
↓ ♂♀の親がそろいました。
昨日の日曜日。 皆さんはご覧になっただろうか。
夜9時からのNKKスペシャル。
「御柱・古代史の謎」
ちょっと出かけていたので、放映時間に間に合うかどうか焦った。
カミさんに電話で録画指示するも、普段やらないのでもどかしい。
でも20分ほど遅れて帰宅。録画はちゃんとされていた。
古代史からひも解くという壮大なストーリーでした。
なにか自分たちが生まれた地を。
古希過ぎてからしみじみと見直しました。
何かネタの写真が欲しいと、すでに袋に入れられた新聞を引っ張り出して、番組欄だけでも。
朝散歩。 夕焼けではありません。日の出前です。
↓ トリトマ。 先日西日を受けたこの花を青空バックに撮りました。
今日は日の出前で逆光になる。 力ずくで。 ↓
↓ ネギ坊主の上にネギ!、畑に私のみぞおち位の高さに伸びたネギ坊主。
この間も撮りましたが、今日はローアングルから。
”サンコウチョウ♂”
今季初めてのサンコウチョウです。
こういう名前の鳥が居ることを知ったのは中学校の国語の教科書だった。
三省堂の国語辞典で調べても何のイメージも湧かなかった。
それが今、我が家から近い場所で居たとは。
50年近いブランクがあって出会った鳥です。
”ブッポウソウ”
信州旅、今日で最終です。
↓ お気に入りのアンテナに。
↓ お寺のモニター。
↓ 音声マイクも入っている。 バリバリとカナブンをかんでいたが、
雛にあげずに自分で呑んでしまった。 固すぎたのかな?
↓ 二羽が同時に画面に入りました。上の親はトンボをくわえています。
信州旅を終わります。
”中央道 駒ヶ根PAから 木曽駒千畳敷カールがちらっと見える”
6月18日。 もう一泊ほど時間はある。
初めての場所、飯田市の南、天竜村を目指すこととした。
カーナビは2時間半と出た。
埼玉の自宅に帰るのと時間は同じだ。
↓ 駒ヶ根PAからの空。
↓ カーナビ任せだから、どこを走っているかより、あと何分走るかの方に気が行っている。
突然こんなお城の様な建物が現れた。
「峯竜太のふるさと下条村」、と大きな看板が建っていた。
↓ 天竜村に近いダム湖なのだろうか。 カーブに駐車スペースがあったので覗いてみた。
道の山側は垂直にそそり立つし、谷側は切れ落ちているし。早く通り抜けたい。
”ブッポウソウ”
初鳥、ブッポウソウです。
天竜村まで来たのはこの鳥を見たくて。
役場の屋上に掛けられた巣箱にブッポウソウが営巣しています。
普通の野鳥撮影と違って、村が村おこし用にオープンにしているので、
場所を伏せる必要もありません。
役場の中には巣箱の中がライブカメラで中継され、
五つの卵の内、四個は雛がかえっていました。
定番の撮影場所は、役場のお隣のお寺の境内から。
ここにも巣箱をのぞくモニターが外に向けられていますが、
この場所は市のものではありませんので、
使わせてもらうことへの感謝と、マナーが必要と思います。
この時は10人ほどのカメラマンが居ましたが、
多い時は何十人ともなるそうです。
比較的に大きくて、特徴ある色や形。
カメラをセットしてすぐに鳥が現れ撮った時には感動しましたが、
それからが大変。
この鳥の、このブルーの羽をきちんと写すのは並大抵のことではないぞ。
オオルリを写すのに似ている。
直射光ではブルーが飛ぶし、影ではつぶれるし。
常連さんが、朝早くか午後二時半を過ぎると、
巣箱の方に光が回ってくると教えてくれた。
↓ 午後二時半過ぎ。 巣箱が影にならなくなりました。
空抜けではなく、暗い谷を背景に飛ぶ姿を撮りたい。
今回はかなわぬ夢となりました。 次回ももう一度ブッポウソウです。
6月17日。
例年と言っても過去二回ほどは、夏至の日を狙って来ていました。
今年はまだちょっと早いので、この先もっと飛ぶ日が来ると思います。
↓ 公園からの帰路。 これからはこういう場所を狙うのも面白そうだ。
6月17日。 18時50分。
ここは上伊那郡辰野町。
「ほたる童謡公園」が正式な名称です。
子供の頃から「辰野のホタル」と言ってましたが。
天竜川の谷が狭くなり蛇行し、ここを過ぎれば伊那谷へと南下していきます。
霧ヶ峰から、そのまま行こうかと思ったのですが、
間が持たない。
宿に早いチェックインをして体を休めて出直してきました。
入園料が500円・・値上げしたかな?。
↓ 天竜川。 橋のたもとの券売機で入場券を買って、橋を渡って左手の公園へ。
↓ もう人が沢山入っている。 午後7時半を過ぎなければ蛍は出てこない。 19時16分。
↓ 飛び始めました。 続く。